2008-01-15 22:09:44

明治製菓とポッカが資本・業務提携

テーマ:企業買収・業務提携

 製菓大手の明治製菓とレモン飲料などを展開するポッカコーポレーション(名古屋市)は15日、資本・業務提携することで合意したと発表した。明治製菓が1月末にポッカ株の22・12%を取得し、筆頭株主の投資ファンド、アドバンテッジパートナーズ(東京)に次ぐ大株主となる。


 明治製菓は役員1人を派遣する。健康関連分野で飲料や食品の共同開発を進めるほか、ポッカの自動販売機で明治製菓の商品を販売するなど、営業分野でも協力する。株式の取得金額は明らかにしていない。


 ポッカはコーヒー飲料事業の不振で業績が低迷し、2005年にアドバンテッジの協力を得て経営陣による自社買収(MBO)を実施、株式を非公開化した。

(2008/1/15 日刊スポーツ)



明治製菓がポッカと資本・業務提携、持ち分法適用会社に
 明治製菓とポッカコーポレーションは15日、資本・業務提携すると発表した。明治製菓は1月31日付で、ポッカの普通株式22.12%を取得し、同社を持ち分法適用会社にする。株式取得額は明らかにしていない。業務面では商品の共同開発、生産の相互委託、原材料の共同調達、販売協力などでの相乗効果を見込む。
(2008/1/15 日本経済新聞)



明治製菓、ポッカ株22%をファンドから買収
 明治製菓は15日、飲料大手のポッカコーポレーション(名古屋市中区)と包括的な資本・業務提携を行うことで合意したと発表した。明治が31日付でポッカ株22・12%を、投資ファンドのアドバンテッジパートナーズなど6社から取得する。買収金額は公表していない。両社で共同開発した商品の年間売り上げを今後3年以内に約100億円規模にしたい考えだ。


 両社は互いのノウハウを生かして新製品を共同開発するほか、ポッカの自動販売機で明治の機能性飲料の販売も進める。菓子・飲料の原材料や包装資材の高騰に対応するため、原材料の共同調達に加え、物流・生産体制の共通化も進める。


 明治はスープなど加工食品事業も含めた幅広い事業での相乗効果が出せるとみている。一方、ポッカは平成17年に投資ファンドなどの支援を元に、MBO(経営陣による自社買収)による非上場化に踏み切り、経営基盤の再構築を進めていた。MBO実施後の約2年間で「利益体質の強化に成功した」(ポッカ)と判断、明治との提携に踏み切ることにした。
(2008/1/15 産経新聞)



明治製菓とポッカが資本・業務提携…販路拡大、共同開発へ
 菓子大手の明治製菓は15日、飲料大手のポッカコーポレーション(本社・名古屋市中区)と包括的な資本・業務提携を結んだと発表した。


 ポッカに出資するアドバンテッジ・パートナーズ(AP)などの投資ファンドから発行済み株式の22・12%を1月31日付で取得し、持ち分法適用会社とする。取得金額は明らかにしていない。明治製菓は取締役1人を派遣する。


 明治製菓はポッカが持つ全国約9万台の自動販売機を通じて健康食品・飲料の販路拡大を図る。また、健康食品分野で商品の共同開発を進める。ポッカは05年にMBO(経営陣による買収)により株式を非公開化し、AP主導で再建を進め、07年3月期連結決算で5期連続の営業黒字となった。株式再上場も引き続き09年3月をめどに目指す。

(2008/1/15 読売新聞)

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