30年程前、藤本ひとみ作の

「ショパンの位置から」

が大好きだったアラフォーのおばちゃんです、こんばんは。


このタイトルの元になった、ショパンポジションは、ピアノ脱力法メソッドのフィンガートレーニングに出てまいりますが、前述の書籍とは全くの無関係です、悪しからず。(誰に言っているのか)



さてさて。

今回は、この教本の大きな特徴の一つ。

「一本指奏」

について、


アツく!

(梅雨も近いというのに…)


語ってみたいと思います。

一本指奏ってのは、前回登場の、

このアイコン↓ですね。



そもそも、ピアノという楽器が、最も多くの愛好家を有するのは、その音の出しやすさにある、といっても過言ではないかと。

だって、猫が歩いても鳴るもんね?

なので、これまで、

“ピアノの鳴らし方”

について、くどくどと追及している導入教本は、ほとんど存在しない。

しかし、ピアノをある程度弾いてきた方であれば誰もが知る通り、

ピアノという楽器を、美しく豊かな音色で、自在に奏でようと思うならば、そこには当然ながら、

“弾き方”

なるものが、存在する。



たとえば、ヴァイオリンを習ったとして、楽器を手にして最初に習うのはまず、立ち方、持ち方、構え方、その後、1弦一本だけの弾き方へと続く。


ハープを習ったとして、最初はやっぱり、座り方、構え方、その後、2の指一本の弾き方へ。

(弓の準備、調弦、レバーの設定、楽器の手入れ等々は別として)

もちろん、指導する先生によって順序はそれぞれであっても、曲に取り組む前には、必ず、弾き方を習う。

ピアノだけが、なぜか、幼児用の大き目の楽譜をぽんっと与えられ、

「この鍵盤がドだよ」

ときて、いきなり弾かされる。

両手交互奏で始まる教本なんかは、場合によっては初回から1の指…親指を弾かされる。


いやいや、ちょっと待とうか。


考えてみてほしい。


幼児がピアノで遊ぶとき、グーやパーでじゃんじゃんやる段階の次は、何が来るのか。


そう。


大抵は、2の指一本で弾き始める。


親指が最初に出る子なんぞ、ほとんどいないはずだ。


こんなことを書くまでもなく、親指は弾きづらい指だってのはちびっ子たちは皆感じているはず。

そもそも、人間の手は本来モノを掴むようにできている。

つまり、2~5指と親指は、向かい合って使うようにできている。

ところが、ピアノを弾くときの親指は、そんな自然界の法則なんぞ知ったことかと、真逆の動きを要求される。

そんな不自然な動きを最初から幼児にやらせるってのは、そもそもどうなのよ?

ぼちぼち皆、疑問を持っても良いんでないかい?



ってな訳で。



ピアノ脱力法メソッド公式導入教本「にじのねいろ」は、

2の指一本から、3の指一本へ…と、

「関節の出来上がる順番」

を、細かく配慮し、一本一本の指に、懇切丁寧に、

“弾き方”

を、教え込むつくりにこだわった。


他の楽器では、当たり前だったこと。

だけど、ピアノの導入教本では、ほとんど考慮されてこなかったこと。



ピアノ脱力法メソッドだから、できた。


これが、これから、この国の、ピアノ導入指導のスタンダードとなることを、願っている。


 

制作秘話 バックナンバーはこちら

 

エピソード0 制作前夜~朝でしたが(笑)~
エピソード1 初回ミーティング
エピソード2 コンセプト決定

エピソード3 二つの伴奏

エピソード4 QRコードと短縮URL

エピソード5 満場一致

エピソード6 両手交互奏

エピソード7 画伯出現!!

 

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