kozue×piano×music×cat in Paris


Le gâteau Opéra

Theme: Paris blog 2012-02-07

paris 06.02 2012


kozue×piano×music×cat in Paris


レッスンの後、終電に飛び乗る直前に同門の友達から唐突にルノートルのオペラをもらいました。

楽譜でもなんでもポケットから出てくるドラえもんのような彼は、ケーキまでポケットから出てきたのでした。笑
楽譜をポケットから出した時も、楽譜ってコートのポケットに収まるものなのか!?と結構驚きましたが、ケーキが出てきたのも

結構びっくりしました。


芸術家肌の彼は人の心の影の部分、苛立ちや悲しみにとても繊細な気がします。ポケットの中で揺られていたオペラは、写真に

写っている面の反対側はケーキと呼べる面影がないくらいに崩れていたけど、さりげない優しさがじんわり沁みました。。

頭で思うことと心で想うことの真ん中で、自分の間に挟まれてしまう時って、すごくアンバランスになってしまいます。

しなやかな強さや健康的な人たちを素敵だなぁと思うのに、何で自分はこんなにめちゃくちゃなんだろう。


考え過ぎてよく自分を追い詰めてしまう私ですが、自分の気持ちに手一杯で、自分のことしか考えられなくなって、誰かの気持ちを

考えられなくなって、きっと傷つけてしまっていたことに気付かされました。


最近の画像つき記事
画像一覧へ ]

bonjour tristesse

Theme: Paris blog 2012-02-04

kozue×piano×music×cat in Paris

mon amour, ma tristesse. tu es le seul miroir où je peux contempler moi-même.
bonjour tristesse, bonjour ma tristesse.

Jean-Marc LUISADA : Récital de Piano 2

Theme: Paris musique/ballet 2012-01-24

paris 23.01.2012


kozue×piano×music×cat in Paris

今日もジャックマールアンドレ美術館で行われたルイサダ先生のコンサートへ行って来ました!!


プログラム

L.v.ベートーヴェン:6つのバガデル op.126

F.シューベルト:ソナタ n゜15 D.840 "レリーク"

F.リスト:ロ短調ソナタ


リストのソナタの光と悪魔的な部分のコントラストが素晴らしく、胸に迫りくる闇と光の壮大な世界に、感動で涙が止まりませんでした。


ベートーヴェンはシューベルトが敬愛してやまかなった作曲家ですし、シューベルトのソナタはシューマンによって発見された曲、

そしてリストとショパン、シューマンは同時期に活躍していた作曲家たち。


古典派を得意とするスコダ氏から受け継いだルイサダ先生のベートーヴェンの端正で緻密な音楽構成、

それにシューベルトのソナタはスコダ氏が補筆版を出している曲。


このように昨日のプログラムとの音楽史的な繋がりと先生と先生の師の繋がりをみても、とても興味深いコンサートでした。


終演後の打ち上げにも連れて行って頂いて、美味しいパスタとティラミスをご馳走になりました。

kozue×piano×music×cat in Paris


この2日間、ピアノを、音楽をルイサダ先生と勉強できている自分は、なんて幸せ者なんだろうと改めて思いました。

明日、しあさってとまたレッスン!!もっともっと沢山のことを吸収していけるように、これからも頑張ります。

Jean-Marc LUISADA : Récital de Piano 1

Theme: Paris musique/ballet 2012-01-23

paris 22.01.2012


kozue×piano×music×cat in Paris


今日はジャックマール=アンドレ美術館で行われたジャン=マルク・ルイサダ先生のリサイタルへ行って来ました!!


プログラム
F.ショパン:4つのマズルカ Op.24 /ノクターン Op.62-1/スケルツォ n゜2
R.シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集 Op.6

シューマンではこの世のどこを探しても見つけられない、音の色によってのみ描かれる幻想的な絵が時空間いっぱいに広がって、

ショパンでは音によって紡がれる詩が、言葉にできない想いが、心の奥に静かに語りかけてきて、自然と涙が溢れました。


特にノクターンとマズルカの素晴らしさは…、筆舌には尽くしきれません。

レッスンの時もコンサートでも、どんな時でもどんなピアノでも、本当にルイサダ先生の音楽はいつも、じんわりと心に沁み込んできて、胸が痛くなるのです。それと同時にその痛みを包み込むような優しさもあるのです。


マズルカは私がルイサダ門下に入って一番最初に先生に与えて頂いて勉強した曲。この曲を通して、私に一番欠けていたものを

教えてもらったし、一番大切なことを思い出させてもらいました。あれから着実に、一歩ずつでも前に向かって歩き続けているぞと

しっかりと感じられる今、このマズルカを先生のリサイタルで聞けたことは、私にとってとても感慨深いことでした。


kozue×piano×music×cat in Paris

ジャックマール=アンドレ美術館は、優れた審美眼を持ったジャックマール&アンドレ夫妻の数々の美術品コレクションを

彼らの邸宅に展示した、19世紀ブルジョワの空間そのまま美術館ですので、個人の邸宅のサロンで演奏することの多かった

ショパンの作品をこの素敵なサロンで聞けたことはとても貴重な経験でした。

音の魔法にかけられて現実を忘れた頭の片隅でぼんやりと、きっとこんな場所で、こんな雰囲気の中ショパンも演奏していたのだろうなぁと思ったら、タイムスリップしたような感覚の中で、確かにショパンの面影を見たような気がしました。


今回はお客様の中に、先生の師であるピアニストのパウル・パドゥラ=スコダ氏もお見かけしました。

私達に対して、ビジネスとしてではなく、情熱と音楽への深い愛情を持って全てを教えてくれようとしているルイサダ先生。その先生の師の、ルイサダ先生を見守るようなまなざしは、先生が私達にくれるものとよく似ていて、孫弟子はなんだかじんとしたのでした。


最高にルイサダ先生らしい演奏を満喫できた、私が生きてきた中で最高のコンサートの一つでした。

本当に夢のような、素晴らしい時間でした。


24 Heures dans la Vie d'un Homme / A. DENIAU

Theme: Paris musique/ballet 2012-01-11

"don't find writing easy - that's why there is music and photography and films." M.Niman
- je ne trouve pas ça facile d'écrire -C'est pourquoi il ya la music et la photographie et les films.



" ... & Fragility " S.Burton
"there is a beauty, strength Fragility in everything that Anne does."
- beauté, Fource & Fragilité dans tout ce que fait Anne.


"D'une heure à l'autre" B. Lefèvre
-any hour now.

"Ce qui nous anime.. ? " S.Bullion
- What keeps us alive.. ?

"If you're not ready for everything, you're not ready for anything." P.Auster
- si on n'est pas prêt à tout, on n'est prêt à rien.

" 24 hours in a man's Life " Anne Deniau

c'était une très bonne soirée *

Theme: Paris blog 2011-12-23

待ち望んでいたルイサダ先生のレッスンを数回受けられたと思ったら、ノエルバカンスに突入してしまいました。


kozue×piano×music×cat in Paris


ルイサダ先生が日本でコンサート活動&録音をしている間、ルイサダ先生の後輩であり、若干17歳(!!!)にしてショパン国際ピアノ

コンクールのファイナリストとなったキャロリーヌのレッスンを受けていたのですが、ルイサダ先生が帰って来たので、

キャロリーヌのレッスンは先週でおしまい。


一ヶ月近くもルイサダ先生のレッスン(とディナーと映画会…笑)がなかったのはとてもさみしかったけど、

キャロリーヌとしばらく会えなくなるのもさみしいです。。


最後のレッスンの前の夜、キャロリーヌがディナーを催してくれて、キャロリーヌの旦那さんやご友人、そして日頃から仲の良い

同門の友人たち数人ととても楽しい時間を過ごしました。


kozue×piano×music×cat in Paris


ピアノを弾いて、歌って踊って、最後にはしっぽりと語らい、気付いた頃には終電を逃してしまい、なぜかタクシーも拾えずに、

家まで歩いて帰りました。3時間もかかった。笑


パリはよく言われているように地図さえあればどこにでも行けてしまう、歩くのは簡単な街なのですが、

この日に限って誰も地図を持っていなくて勘で歩いたので、たまたま家の近くに出た私はラッキーにも3時間で済んだけど、

一緒に歩いていた友達たちはその後更に1時間以上も歩いたそうです。


それでもミッドナイトインパリを見たばかりの私たちは今にきっとショパンが現れる!リストが現れる!と年甲斐もない妄想をしながら、

楽しんで夜のパリを数時間もずんずん歩き、それぞれの家にたどり着いたのでした。そして次の日、朝の10時から始まったレッスンで、

しょぼしょぼした目で昨夜のことを語った私たちは、キャロリーヌに大笑いされたのでした。。


kozue×piano×music×cat in Paris

今回のシェフは料理好きのイタリア人の友達だったのですが、女性を持ち上げることを片時も忘れないイタリア人男性(笑)、

キャロリーヌに私の料理の腕をオーバー過ぎるほどにアピールしてくれたので、

「じゃあ次回はコジュエシェフのキュイジーヌジャポネで決まりだね!!」と盛り上がってくれたのですが、キャロリーヌに

「日本食では何が好きでしょう?」と聞いたら「S A S H I M I !!!!」 と言われてしまいました。笑

う~ん、何か煮たり焼いたりする料理の方が料理したぞー!!という気持ちになれそうなんだけどなぁ。笑

CENDRILLON

Theme: Paris musique/ballet 2011-12-22

今日はオペラ座バスティーユにて、3回めとなるヌレエフのサンドリヨン(シンデレラ)を見て来ました。


kozue×piano×music×cat in Paris

新演出で知られるヌレエフのサンドリヨンは1930年代のハリウッドが舞台。ヒロインが映画プロデューサーに見出され、

スター俳優と恋に落ち、きらびやかな映画界へ足を踏み入れ、スターへの階段を登り始める…というシンデレラストーリーです。


本来の童話が諭しているところや、ディズニー映画のようなロマンティックさやファンタジックさが薄まって、現代的で、

エンターティメント的な要素が前面に押し出されている気はしますが、芸術的な面は全く損なわれず、

ヌレエフらしいユーモアと美しさがいたるところに鏤められていて、とっても楽しかった.!!


7日&12日 右から継母:S.ファボラン/プロデューサー:Y.サイス/義理の姉1:M.ユレル/映画スター:S.ビュリオン/

サンドリヨン:A.リュテステュ/義理の姉2:L.パリエロ/教師C.デュケンヌ

kozue×piano×music×cat in Paris


アシュトン版やマラーホフ版では義理の姉たちを男性ダンサーが演じるのに対し、ヌレエフ版では継母を男性ダンサーが

トゥ・シューズを履いてポワントで演じます。継母を演じたファボラン、そして義理姉役のパリエロとユレルはコミカルな演技で

笑わせてくれたし、しっとりとした品のある優美なアニエスのサンドリヨンは本当に美しかったです。


3回めはオレリーの日にチケットを取っていたのに、コゼット&パケットに変わってしまって、残念でした…

その後は変更なくオレリーとオファルトが踊ったようです…(;_;) オレリーのシンデレラ、見たかったなぁ。。


22日 サンドリヨン:E.コゼット/映画スター:K.パケット

kozue×piano×music×cat in Paris


それでも、コゼットはサンドリヨンを踊ってエトワールに任命されたダンサー。この作品には特別な思い入れがあるに違いありません。

今まで見たどのコゼットよりも輝いていて素敵でした!


ロミオとジュリエットやラ・ダム・オ・カメリアのように、涙が止まらなくなってしまう作品も好きですが、夢と希望に溢れたサンドリヨンからはクリスマスシーズンにふさわしく、きらきらした幸せな気持ちをもらえたのでした。

Oneguine

Theme: Paris blog 2011-12-21

kozue×piano×music×cat in Paris

今日はオペラ座・ガルニエ宮にてJ.クランコ振付のバレエ“オネーギン”を見て来ました!!

バスティーユの方ではサンドリヨンの公演中、サンドリヨンに足を運ぶ度にプロコフィエフの音楽ってやっぱり素晴らしいわ!

と感動していたのですが、やっぱりチャイコフスキーも素晴らしい。。


写真はバスティーユの真っ青なクリスマスツリーに対し、真っ赤なガルニエ宮のクリスマスツリーの下で、

幕間に仲良くなった観光客のお姉さんと。


オネーギンもまた見に行くので、感想また書きます♪

X'mas party ☆

Theme: Paris blog 2011-12-15

kozue×piano×music×cat in Paris

やっとこルイサダ先生が演奏旅行から帰って来ました!!!!わーい(●^o^●)♪今日はレッスンの後のディナー(&映画鑑賞)の時間に、

美味しいフォアグラにシャンパン、チーズにケーキを用意して下さっていて、クリスマスパーティーをして下さりました。 


…ということを事前にキャッチしていた私は(笑)仲良しのイタリア人&フランス人の友達たちと一緒にクリスマス・プレゼントを寄せ書きと

共に贈りました。もうすぐ赤ちゃんが生まれるキャロリーヌにはベビーウェアを、ルイサダ先生には一緒に見た映画“PINA” に関連する、とてもポエティックで美しい写真集を。


時間をかけて悩み抜いて選んだものだったで、思っていたよりもずっと喜んでもらえてとってもうれしかった!!!!

更に、ルイサダ先生から生徒たちにもクリスマスプレゼントがあり、言葉で表現できないくらいうれしかったです(>_<) ♥


ルイサダ先生から学ぶことは、音楽だけでも限りなくあるのに、人間として学ばせてもらっていることも多々あります。

人として在ること、人との付き合いは、難しいもののように思える時もあるけれど、先生を見ていると、本当はそれはとてもシンプルで、あたたかくて優しさだけのものでいいんだなぁと思わされるのです。

La Petite Soirée

Theme: Paris blog 2011-12-11
kozue×piano×music×cat in Paris

同門のフランス人の友達が、チョコレートケーキと白ワインを持って遊びに来てくれました。

彼のお兄さまおすすめのチョコレートケーキだそうで、濃厚でとってもおいしかった♪


Amebaおすすめキーワード

    1 | 2 | 3 | 4 | 5 |oldest Next >>