ミュージカル研究家@亜侑の辛口観劇レビュー

ミュージカルやオペレッタ、芝居など舞台に関する、本音のレビューです。

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テーマ:
ブロードウェイでのリバイバルを受けて
東京でも、「エニシング・ゴーズ」が
帝劇で上演されています。



この作品を初めて見たのは、1989年。
コール・ポーターの名曲がたくさん
詰まっていて、いっぺんで好きになりました♪



改めて見てみると、1934年の作だけあって、
オペレッタの雰囲気が色濃く残っています。



二幕の始めなどは、音楽もオッフェンバックの
オペレッタを彷彿とさせて、正しくわたし好み^^




この作品の見どころといえば、中詰めの
総踊りとタップですね!!



最近の作品では、こういうタップダンスが
見られないので、こちらも足踏みしたく
なるほどウキウキしました(*^_^*)




主演の瀬奈じゅんは、随分女らしくなり(汗)
切れの良いダンスが小気味よく、
生き生きとした活躍ぶりです。



鹿賀丈史や保坂知寿など、ベテランが
しっかり脇を支えて、その存在感は
さすがです~。



古き良き時代の、正統派ミュージカル。
ミュージカルの本当の良さがわかる名作です。




見るだけで元気になれる、楽しい舞台でした。





















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テーマ:
東宝が日本で初めて上演したミュージカル

「マイ・フェア・レディ」が50周年を迎えて、

今回、演出も翻訳もキャストも新しくなって公演中です。




イライザはダブルキャストなので、どうしようかと

迷ったのですが、歌の上手な霧矢さんの回を観ることに。





まだ、裏声で歌う部分は弱いけど、芝居はとても良く、

大地真央さんの若作りイライザとは違って、本当に若く

溌剌としたイライザを好演していたので、女優大一作としては

まあまあというところでしょうか。ドレス姿、立ち姿は

美しく、ダンスのきれも良かったです(^_^)v




ヒギンズ教授とピッカリング大佐、イライザのお父さんは、

貴族らしさがなかったり、演技が不自然だったりで、

役不足の感を否めません。




新しい演出になって、テンポよくストーリーが運ぶのは

いいのですが、この作品の核となっているイギリスの階級社会が

全く感じられず、皆が中産階級みたいなのはいただけません。

やはり、役者さんのもつ雰囲気は、キャスティングの際に

重視してもらいたいものです。





そして、一番残念なのは、新しい訳ということで、これまで長年

親しまれてきた「スペインの雨」や「踊り明かそう」が、全然

違う歌詞になっていたこと。





変えたからといって、特にわかりやすくなる訳でもなく、

原作の雰囲気をそこなってしまい、新しくする必要があったのかと

疑問に思ってしまいました。





原作のあるものは、原作に対する敬意や、時代背景などを

もっと的確に表せる人を演出に選ぶべきだったという気がします。

































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テーマ:
久しぶりに「屋根の上のヴァイオリン弾き」を

観ました。




いつもは帝劇だったのに、今回は日生劇場。

演出もキャストも新しくなっています。





テヴィエの市村さんは、もうすっかり役が

板につき、おかみさんの尻に敷かれながらも

娘たちを愛する父親役を好演。





その妻を演じるのは、鳳蘭さん。

田舎のおばさんの役なのに、スターオーラは

隠せず、存在感抜群! 

市村さんとのコンビもいいですね~。





今回のお目当ては、宝塚の元トップスターの

水夏希さんです。最初に出演者が皆でてくる

場面でも、姿の良さが目立っていました(^_^)v





独特な雰囲気を持ちつつも、女優さんらしく

なってきましたね。





作品が良いのはもちろんのこと、全体もよく

まとまって、やはり不朽の名作だなと満足して

帰ってきました。
























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テーマ:
あのレミズが映画になったと聞いて

勇んで出かけました^^




なにしろ、この作品の舞台は

日本初演にはじまって、

何度見たかわからないくらい

大好きな作品なんです!




だから、CMで音楽を聴く

だけでも、わくわく~♪




映画は、舞台よりも、断然

リアルで、その分、悲壮感や

汚さも強いけれど、



やっぱり迫力が違います。




そして、普通とは違って、

俳優さんがその場で歌って

いるから、臨場感がはんぱじゃ

ありません(^_^)v




新曲の「サドンリー」も違和感なく

溶け込んでいて、よかったです。




いつもは日本語で聞いている歌を

原語で聞くと、なんて歌い易そう

なんだろうと思ってしまいました。




日本語の訳詩を作るのに、いかに

苦労したか、翻訳をしているからこそ

わかります(*^_^*)




そして、大劇場とは違うから、

必ずしも大声で歌う必要がないので

悲しいときにはひっそりと、

苦しいときには苦しそうに、

これは、映画の利点ですね~(^_^)v





映画ではストーリーも、舞台よりずっと

わかりやすくなっていて、冒頭から

すっかり引き込まれてしまい、




どっぷり物語の世界につかって

共に涙したり、はらはらしたり…




近年まれにみる、傑作といえる

のではないでしょうか?




ミュージカルのファンでなくとも

絶対に楽しめます。




まだ見ていない方は、ぜひ!




チケットをネット予約すると、

座席指定ができるので、

並ぶこともないし、席は確保

されているしで、安心です→






















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テーマ:
青ひげ公の城という副題をもつ

「7 DOORS」を観ました。


少しだけ歌はあるけれど、

音楽劇というよりは、

ストレートプレイという印象です。



青ひげ公と言えば、次々と奥さんを

殺したということで、舞台、映画、

オペラなどになっていますが、

今回は、バルトークのオペラ版が

元になっているそうです。




だから、青ひげ公としてよく知られている

ストーリーとは違い、予想外な展開に…



主演は、宝塚の元トップスター、

水夏希さん。



水さんはだいぶん女性らしくなり、

健闘していましたが、青ひげ公のSUGIZOは、

全く演技ができず、だみ声でドスをきかせるのみ(><)




しかも、グローブ座という小さな小屋なのに

音楽は音が大きすぎて、耳をおおいたくなるほど。

音量で圧倒しようとでもいうかのような印象ですが、

聞いていて不快になるほどの音量はいかがなものか…




音楽自体もぜんぜん魅力がなくて、音楽担当の人の

感性を疑ってしまいます。



SUGIZOのファンだから、彼が出ていたらなんでもいい

という人以外には、疑問符がたくさん残ります。




かなり値引きチケットが出ていたのが納得と

思えるような舞台でした(><)















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