ここ最近かなり忙しく、おまけに風邪までひいてしまってブログを書く気になりませんでした。
今予定が少し空いたので書こうと思います。


先日のブラックフライデー&サイバーマンデーセール、そしてこれからくるクリスマスセール、年末年始に渡るセール期間と機材やプラグイン各種を揃えるなら今と言う事で、ちょっと違う角度から特集?を組んでみました。

個人的に気に入っている若しくは評価の高いプラグイン2015年度版はそのうちまた纏めたいと思うのですが、先行して「気付いたら殆どいつも使ってるプラグイン2015」を考えてみました。

個人的に評価と言うとどうしても「質」の方にフォーカスしがちなのですが、気付いたらいつも使っている、となると負荷や安定度、汎用性、使い易さなどがかなり重要視されますよね。
一方、価格の方は全く無視する事になります。「このプラグインはちょっと高いから使わんとこ。」
とか絶対になりませんwww

今回挙げるものはほぼいつも使っているプラグインなので汎用性も高いし質も高いと自信を持って言えます。
なので予算を許せば買っておいても良いのではないでしょうかw

と言う訳で、早速発表したいと思います。


EQ部門
bx_digital v2 (Plugin Alliance)

このEQは軽いし安定してるし質高いし(慣れれば)視認性抜群だし多機能だし、で言う事なしです。
もはやDTMer必須の無味無色系EQと言っても過言ではありません。


Amber2  (Acustica Audio)


こちらはアナログライクな色付け系のEQです。AvalonのAD2055のモデリングと言う事です。
実はEQとして使う事はさほど多くはありません。アンプを通して高級感と言うか芳醇さを加味するのに使います。
インプットをフルテン、その分アウトプットを調整すると言う使い方をするのですが、4つあるEQセクションのボタンを押すだけで音色が変わります。4つとも押すと結構暑苦しいです。が、特にデジタル領域だけで処理するとペラくなりやすいのでとても便利です。
因みにアタッキーなパートは得意ではありません。その代わり「響き」が重要なパートや楽器には絶大な効果を発揮します。
音質に関しては以前から特筆モノだったのですが、Core7になってかなり軽くなり安定性も増しました。充分実戦級になったと思います。

Comp部門

Presswerk (U-he)


もはや何も言う事は無い、万能型のコンプレッサーです。
トラックには取り敢えずこれを挿して調整します。その過程でPresswerkより特化した性格を持っているコンプレッサーに差し替える事は良く行いますが、そのままPresswerkを使う事も勿論多いです。
使い易さや負荷、安定性も問題ありません。
一家に一台Presswerk。


Virtual Bass Compressor (Slate Digital)


素晴らしい音質のバスコンプが3つ含まれております。
私が良く使うのはFG-RED。単純に良い音がします。FocusriteのREDシリーズ特有のトランス臭+パンチーさがしっかり感じられるのが気に入っています。
もう一つFG-GREY。これはそのまま使うと言うよりお試しで挿しています。
これを挿してしっくりすれば実機のG-Compに差し替えた時間違い無くはまるからです。
質と言う意味ではcytomicのThe Glueも良いのですが、実機と挿し変えた時違和感があまりないのはSlateの方です。
Slateに限らずプラグインの方は実機と比べると鮮度がたりず「シャキッ」としません。が逆にこれがはまる事も無い訳ではありません(使うとは言っていない)


サチュレーション部門

これが一番悩みどころで、自分の中でもかなり流行り廃りがあります。
実はEQ部門のAmber2をここに入れても良いのですが、一応「本業」はEQですので外しておきます。
とすると、ココ最近一番使っているのはコレ。
VTM (Slate Digital)


全トラックに挿すとさすがに重いのですが、殺人的ではありません。
これを挿して悪くなる事が殆どありません。アナログっぽく太くなりながらもパンチーで輪郭がくっきりします。
Slateさんの製品はどれも味付けが上手ですね。自分は信奉者と言うわけでは無いのですが、非常に垢抜けたサウンドがします。


Reverb部門

REmatrix (Overloud)

Rematrix


こちらはIR型のリバーブです。ここでは書きませんが自分はリバーブに関してはかなり詳細に設定する事が多いのですが、まずこのREmatrixに関してはほぼ全ての曲で立っています。
音質も良いし、軽くかなり細かく設定も出来ます。因みにリバーブの後ろにAmberなどでサチュレートさせる事が多いのですが、そういう使い方でも相性が良いです。


Vintage Verb (ValhallaDSP)


VintageVerb


こちらはアルゴリズミックリバーブ。最高の音質とは思っていないですが、兎に角軽い。
使い易いし理解もしやすいので、DAW付属のリバーブしか持っていない人はまずこれを買っておけば良いと思います。Valhallaのリバーブはどれも優秀ですが、ほぼいつも立っているのはこのVintage Verbです。
因みに2CAudioのB2は最高の中の最高で一番信用しているリバーブですが、なにせ重いので、いつも立っていると言う訳では無いですね。


如何でしょうか。
ある意味なんのひねりもありませんが、いつも使っているとなるとこんな所です。
あとはVSC-2とかPro-Q2、EQuilibrium、Ultramarineなどもかなりの頻度ですが、上記のものに比べると仕様頻度はやや落ちます。評価となるとまた別なのですが。
これからのセールにあわせて参考にしてみて下さい。







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