ミュージックバンカー公式ブログ★アーティスト/声優/タレントの活動に役立つ評判の育成メモ

ミュージックバンカーの代表、水谷智明の社長ブログ。業界歴15年なりに集積してきたアーティスト/声優/タレントのマネジメント論を公開★

ミュージックバンカー流、デビューを目指す方法論。
必要なステップ、ノウハウ、モノの考え方、価値観。
あなたは正しい地図と羅針盤をもっていますか?
「アーティスト」や「声優」をはじめとする、あらゆる表現者たちが、夢を現実にするために必要な絶対条件とは?

★ 重要コラムのまとめ
アーティスト/声優/タレントの活動に徹底的に役立つ育成メモ一覧

外部リンク: 辛くも優しいミュージックバンカー社長の日々のつぶやき

テーマ:

■ あなたを必要としてくれる人はどこに居る?

 

「ああ、誰か私を必要としてくれないかなぁ。。」

「チャンスさえあれば・・」

 

そんなことばかり考えてませんか?

 

「仕事になる」ということは即ち「人から必要とされる」ということ。

言い換えると、仕事が欲しい、だから必要とされたい。

ここまでは誰しもが思うことですが、次に考えてもらいたいことが二つあります。

 

1、「現時点で、自分を一番必要としてくれる人って誰なんだろう?」

2、「その人に応えるためには、何をどうしたら良いのだろう?」

 

自分を必要としてくれる人?・・・誰の顔も浮かびませか?

ところが自分を必要としてくれる人が、この世には少なくとも一人は必ずいるのです。

誰でしょう?

 

灯台下暗し!それは「あなた自身」です。あなたはあなたを必要としてくれている。

であれば、あなたの期待に応えるために、あなたは何をどうしたら良いのでしょう?

これは禅問答ではありません。

 

私が思うに、その究極の答えは「自分で自分を起用する」ことです。

言い換えれば、「人から仕事を与えられるのを待つ」ではなく、「仕事を自ら生み出し自分に与える」ということ。

思えば古今東西、世の成功者たちは、必ずこうやって道創りをしてきたのではないでしょうか?

 

私はエンタテインメント業界も同じだと思います。いや、クリエイティブな世界だからこそ、尚のこと。

「スタート時点で何かしらの知名度がある人」以外は、待っているだけで仕事がやってくるわけではないのです。

 

■ 自分の活躍の場は自ら創り続ける

 

さて、我が社ミュージックバンカーは新たな人材発掘を目的として所属オーディションを行っています。

出会う人たちの中には、志望動機を聞くと「仕事が欲しいから」と答える人がいます。

その場合、こう答えることにしています。

「仕事が欲しいならハローワークに行ってください。弊社はマネジメント事務所なのでマネジメントする必要がある人を求めています。」

 

また一方で、残念ながら所属者の中にも「仕事を与えられて当然」、と成り下がっていく人もいます。

「所属してるんだから仕事があって当然」と次第に自惚れちゃうのでしょうね。

「頂戴している仕事」にも不満を感じるようになった結果、逆に干されていくパターンは意外と少なくないものです。

 

つまり立場がどうあれ、「人は自分が思っているほど人に必要とされてはない」という前提認識を持つことが肝要。

であれば、いつでもどこでも何人も、「自分の活躍の場は自ら創り続ける」というスタンスを取り続けるのが、芸事の世界で生きるコツなのです。

 

ミュージックバンカーの所属声優指針の一節に、こういう文句があります。

==================================

「君でなければならない理由づくり」「価値を根拠をもって示せる声優」

活躍の場を自ら創造できる、そんなクリエイティブな声優集団を創りたい。声優のあり方を、既存の固定概念に定義づける者は要らない。機会をシンデレラのように待っているだけの、他力本願な声優は要らない。人の土俵を目指すんじゃなくて、業界に自分の土俵を創っちゃおうよ。

君がやれること、君だからこそ産み出せること、まだまだあるんじゃない?」

==================================

 

私自身がこういう生き方をしてきたので、それがそのままマネジメント方針となっています。

そのエピソードの一つを、お話しましょう。(前にも書いたかな?)立場やジャンルは違えど、私自身も今のあなたと同じだったことが分かるはず。

 

■ ミュージックバンカー代表の原体験

 

私は19歳からクラブDJを始めました。

人前で皿を回したい、でも頭を下げても起用してくれる箱はありませんでした。

「君を起用すると、ウチにどんなメリットあるの?」なんて言われちゃったり。

箱側からすると、スキルも集客力もない、「DJをやってみたい少年」に機会を与える理由が無かったわけです。

そこで考えました。

「自分がイベントを主催して自分がDJやろう」

自分が主催者であれば、自分を起用するのは当然です。

だから、それまで一度も現場に立ったことの無かった私のデビューは、いきなりトリを飾るメインDJだったわけです。

 

イベントがコケたら、自分が大赤字食らいますし、集客も必死。

「自分がやりたいこと」だから、他人が代わりになってくれる類のことではありません。

とにかく一人で孤立奮闘して、手あたり次第80人くらいにチケット買ってもらって、なんとか形にした次第。

 

すると後日、思いもよらない展開が待っていました。

自主で行ったイベントが形になったのをみて、今度は箱の方から話があったんです。

「ウチでレギュラーやらないか?」

 

ああ、こうやって道って創られるんだな、とピンときた瞬間でした。

これが私のキャリアの原点。以後、こういうことの積み重ねです。

 

■ 鳴かないホトトギスをどう鳴かすか?

 

ミュージックバンカーで行っている、多くの取り組みが、私のこの原体験を元にして作られています。

劇団立ち上げる」「ラジオ番組立ち上げる」「イベント立ち上げる」「CDを制作販売する」など、能動的/自発的に「環境づくりを行える環境」を支援しています。

口をポカーンと空けて待ってたって、チャンスはどこからも降ってこないでしょ?

降ってこないことを嘆くなら、己の力量の無さを恨むが筋。

では、鳴かぬなら・・どうしたらホトトギスは鳴くのかを考え行動しましょう。ミュージックバンカーは秀吉タイプかな(笑)

 

 

例えば我が社では、演歌女子とか民謡女子とか、一風変わったアイドルに注力しているのは知ってますね?

でも元々は、メンバーの誰一人として「アイドル志望者」ではない。多くは声優志望として我が社の門を叩いて来た子たちです。意外ですか?

「まず多くの人たちに支持されよう、やりたいことはその後だ!」

この方針で事務所と志望者たちがタッグを組んで始まったのが、女子系プロジェクト。

誰も知らない声優志望ちゃんより、そこそこ知られたタレント(アイドル)の方が、声優としての起用率が高いんですよ。実際。

何故かって?アニメ製作委員会側の視点に立って御覧なさい。「この子を起用するメリット」があるかどうかが、最も重要な判断材料だからです。

そのベクトルに着眼して「腹を括った彼女たち」の、3年後、5年後、10年後の在り方にも期待してほしい。

 

声優になりたい。歌手になりたい。だから「大手養成所(専門学校)行きます」「大手にオーディション行きます」。

こんなのは、在りがちな95%の人の道なのです。要は「みんな」が考えていること。

「ではその95%のうち、何人が芸能で食えてますか?」と真面目に訊かれたら、言葉に詰まるでしょ?

我々も、まだ道半ばなので大きなことは言えませんが、少なくとも「常識やら業界慣習やら固定概念やらに束縛された道」を歩む方がリスクだと考えています。

それは大手レコード会社で10年以上経験を積み、7年自分の会社を成長させ続けてきた私の所感です。

 

■ 無いものねだりで道は開けない

 

冒頭に戻りますが、

「ああ、誰か私を必要としてくれないかなぁ。。」

「チャンスさえあれば・・」

 

無いものねだりは、もう卒業しましょう。

目指す場所に行くために、環境や状況は自分で創る。自分の命運を自分以外の何か(誰か)に依存するなんて、それこそ危なくない?

それは皆さんも、そして我々事務所も同じ。そう、同じ立場だからこそ、我々は対等にパートナーシップを築ける

パートナーシップを築けるから、所属契約を行う。相乗効果を期待して。

そのためには、お互いが能動的で自立した人格である必要があるのです。

 

 

1、会社や組織に依存するくせに、無いものねだりの不平不満に支配されているようなタイプ。

2、リスクを取ってでも目的のために自ら環境を創り、自分で自分を主役に押し上げるタイプ。

 

あなたはどちら側ですか?

私は2の方の人たちだけとタッグを組み、更に大きな目的を共有していきたい。

お互いに人から必要とされるためには、自ら計画を立て、具体的な行動を起こすこと!

「あなた(私)でなければならない」理由創り

それこそが道創りの極意です。

 

 

ミュージックバンカー代表取締役 水谷智明

 

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