どうもみなさん、おはこんばんにちは。

2016年度卒業生で日東だったマサ(おんのじ)です。


このブログのタイトル、知っている人は知っているある珠玉の楽曲の一節ですが、メッセージ性ありますよね。

みなさんはどんな音楽を普段聴きますか?


あ~ちょっと待ってください。
わたしは音楽に疎いので、やっぱりこの話はやめましょう。


せっかくネットという場で世界に向けて発信しているので、ここでわたしの地元について紹介したいと思います。


わたしは群馬県出身です。

本県は上毛三山(赤城、榛名、妙義)に囲まれ、避暑地としても有名な北軽井沢や温泉数も全国的に見て多く、

また、桐生市は絹織物の生産が有名で桐生の機織りは「西は京都の西陣織、東は桐生の...」と謳われるほどです。

桐生市の程近く、大泉町は海外の方も多く、お店の看板にも日本語は少なく、多国籍料理が楽しめます。


ネットでは専らグンマー帝国と呼ばれて久しいですが、わたしは大学卒業、就職の関係で地元に戻ってきております。

そこで改めて感じるのは、寮の下宿や一人暮らしを経験してから身に染みて感じる親のありがたみ然り地元への愛着です。


群馬県は草津温泉や伊香保温泉、四万温泉など温泉は有名ですが、

おっきりこみや焼きまんじゅう、下仁田ネギやこんにゃく、上州牛など食べ物も美味しく、

また、水上や万座、草津などではウィンタースポーツも楽しめるなど探せばわりと魅力のあるところです。

そんな群馬県ですが、東京からも程近く、新幹線や高速道路を使えばすぐなので、東京や関東近郊にお住まいの方々も是非群馬県に足を運んでみてはいかがですかー!?




閑話休題。


「4年間の思い出」ということで徒然なるままに日暮しAndroidに向かいておりますが、さてさて、なにから書いていいことやら...


思えばあれは数年前の2月、入学式前の新歓でホッケー部の先輩にホッケーを紹介してもらったのがホッケーとの出会いでした。

今思えば、上級生スタッフの殆んどがホッケー部という囲いこみ漁()でしたけど...(^p^)((小声


入学式を終えてからの新歓期間では初日以外ホッケー部にお世話になりました。

わたしたちの代は人数も多く、にぎやかに部活ができそうだなと思ったほか、「ほかのみんなはサークルでパリピするんだろうなー。パリピ怖いなー。」と思い、それなら大学で敢えて運動部でがんばって就活に活かそうと思ったため入部しました。


ホッケーとは未知との遭遇でいろいろ苦労することもありましたが、みんなほぼ初心者から始めるし、先輩も根気強くサポートしてくださって4年間続けられました。


その4年間のなかでも印象的であったのは、正直なところ特にこれといってありません。←

いや、正確に言えば「選べません」ってことでしょうか。


チームのみんなと汗水たらしながら棒持って玉打ったり追っかけたり(時には棒や玉が当たったり)する日々は、いろいろと大変なこともあったけれど、笑って楽しく過ごせる日もあり、過ぎてしまえばどれもいい思い出です。

上記の「いろいろと大変なこと」というのは話せば長くなるので割愛しますね。


入部してから何度も「ホッケーやってなかったら、なにやっていただろう」と思うこともしばしば。

サークルやアルバイト、旅行や趣味、他大との交流()、推しの名前絶叫してケチャ送るなどなど...人生のモラトリアム期間を捧げるためのものは挙げたら枚挙に暇がありません。


しかしながら結果的にホッケー部入ってよかったのかなぁ?とは少なからず心のどこかで思ってもいます。

その心は大学の4年間を通して何かに取り組むことができたということです。


ただダラダラとバイトして昼に起きて遊んで呑んでまたバイトしてという廃人生活を過ごすより、

少なくとも人工芝の上で仲間と走り回ってるほうが、健康で文化的な最低限度の生活を営んでいるのではないでしょうか?


入部当初に抱いていた「部活は就活に有利ンゴwwwデュフフwww」という考えですが、結果的に教職で内定をいただいたためみなさんがシューカツと聞いて思い起こす一般企業での就活はしませんでした。
(部活入っても教職は続けられます)

しかし、履歴書のなかに「部活がんばったお(^ω^)www」という旨のことを書けたのは事実です。


ホッケー部に入部しなかったら体験しなかったであろう経験も社会に出てから人として生きるために必要なことを学べました。

その内容も話せば長くなるのでカットで...


わたしは大学生活のほとんどをホッケー部の生活に費やしましたが、もちろん、そのことによって失ったものや諦めなければならなかったこともあります。

(いや、学生の本分である勉強はちゃんとがんばりましたよ?毎年奨学金もらいましたし!)

でもそれは、どの道を選んでも同じことが言えたのかなぁとも思います。(失うものや諦めるものの中身や程度はさまざまですが)


もしホッケー部のブログを読んでる人のなかで少しでも武蔵ホッケー部に興味を持ってる人がいるなら、ホッケー部の人に話だけでも聞いてみてください。
(もし体験するならおすすめは春か秋ですよ~)


貴重な大学4年間だからこそ、周りの人よりも少しでも多くの経験をしてほしいんです。

廃人生活もそれはそれで楽しいですが大学生活何かやってみませんか~?


最後になりますが、これまで支えてくださったすべての皆様に感謝申しあげます。

今まで本当にありがとうございました。


拙い文章でありましたが、最後まで読んでくださったみなさま、ありがとうございました。

ほんじゃ、またな。