冒頭ですが、毎度ながらペタがほとんど追いつかずに本当に申し訳ありません。何とか頑張るつもりではありますが、今後も難しいかとも感じております。
わざわざご訪問をいただいてありがとうございます。何卒ご容赦くださいませ。
今回の話題は、埼玉県狭山市にあります、武蔵野短期大学附属幼稚園の話題です。
武蔵野短期大学附属幼稚園は、武蔵野短大に遅れること一年の1982年(昭和57年)に開園しました。
現在の園舎は、お城を模したとてもステキな建物であるだけでなく、万が一を考えて「オール電化」をいち早く導入したものになっています。
当時は、かなり沢山の関係者の方々がわざわざ見学にいらっしゃった程、インパクトのある先進性を誇ったようです。
武蔵野のルーツは、明治45年建学の「大橋幼稚園」ですし、戦前は西ヶ原に「武蔵幼稚園(武蔵野幼稚園ではない)」も所有していました。
私の父で先代理事長である高橋一彦先生は、ご自分も武蔵幼稚園を卒園したことから、永らく幼児教育への情熱を持っておられたので、武蔵野短期大学が開学した時も幼児教育学科を真っ先に設置されました。
そんな高橋一彦先生が、短大幼児教育学科の附属園として設置したこの園に望んだのは、「自分で何でも出来る人になる」ということでした。
一頃、子供の頃からあらゆる手段をしこんだり、色々な勉強を沢山することが、とても流行りました。
私は、その頃附属幼稚園で園長代理を兼務していたのですが、高橋一彦先生から「ウチの幼稚園は子供が自然に持っていることを引き出すことが使命で、それによりバランスを持った感覚と責任感の芽を引き出すことが大切なのだ。」と言われました。
ですから、皆で一緒にお給食をいただくとか、園庭で遊ぶ時に上の子が下の子に話しかけたり、一緒に遊ぶとか、行事をお友達と一緒に協力し合って大きな感動を味わったり、自分で着替え等の身の回りのことが出来たり、そういうことに集中することにしました。
言うは簡単ですが、それをしっかりと達成する為に、昔から附属幼稚園では「4時の会」と言って、全員が4時に集まり、それぞれのクラスであった出来事や問題点を共有することを必ず実行しています。
幼稚園は、クラス単位で動くこともありますが、学年単位や全体で動くことがとても多いので、全ての先生方が全ての園児のことを知っていることは、とても効果があることなのです。
それに合わせ、月1回私と保育主任・学年主任の先生方で「主任会」も行っています。
皆様もご存知かもしれませんが、発達心理学の分野では、丁度幼稚園時代は「並行遊び」が終わり、自我や周囲との接し方が変わる時期でもあります。
いずれ機会があらば、詳述いたしますが、主任会の根本テーマはその理論を元にして、その時期時期の園児達の動きと先生方の動きを整理して、次の月の注意点を確認します。
幼児教育学科のある短大の附属幼稚園として、傍目では地味に見えても、他人様がわからない努力を重ねることが、武蔵野短期大学附属幼稚園の最大の魅力であると感じています。
狭山近郊の方におかれましては、以前もご紹介した未就園児対象の社会貢献「お城フェスタ」にまずはお越しくださいませ。
武蔵野短期大学附属幼稚園の堅実な努力が垣間見えることと思います。
☆当ブログ、「附属幼稚園とお城フェスタ」の記事は、こちらです。
☆武蔵野短期大学附属幼稚園のホームページは、こちらです。
☆実は、武蔵野短期大学附属幼稚園のホームページは、もうひとつあります。それはこちらです。
☆武蔵野短期大学のホームページは、こちらです。






