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東国原英夫先生、ご来学(インテリジェンスレッスン)

Theme: 武蔵野学院大学 2012-01-20 19:14:51


 18日水曜日に、武蔵野学院大学にて「インテリジェンスレッスン」の講義がありました。

 今回お招きしたのは、前宮崎県知事の東国原英夫先生です。

 東国原先生とはご縁があり、今回講義をお願いしたのですが、私が考えていた以上に先生の人気があり、失礼乍ら大変驚きました。


 本学のインテリジェンスレッスンは1年生を対象とした授業です。様々な分野の秀でた先生方の謦咳に触れてライブで感じ取ることにより、学生諸君にキャンパスでの生き方や将来のキャリアデザインを考えてもらうことを目指しています。

 東国原先生がいらっしゃると決まってアナウンスしたところ、地元の方々からもお声をいただき、狭山商工会議所さんや埼玉県警さんからも参加者がいらっしゃいました。また、地元の高等学校等にもご案内をして、大変高いご評価をいただき恐縮した次第です。

 また、武蔵野高等学校の3年生で内部進学が決まっている生徒達や武蔵野短期大学の1年生も参加して、教室は超満員になり、立ち見にまでなる盛況ぶりでした。


 偶さか、東国原先生は、当日に大阪まで行かれるとのことで、予定よりも早めに終了したのですが、学生の心や雰囲気を見ながら話題をしてくださり、皆そのお話しに心を奪われた雰囲気でした。

 タイトルが「逆境を笑え!」というものであったことから、過去のご体験を踏まえて、そこからチャレンジすることの大切さや、その場その場の常識を疑いながら最善を尽くすことを強調されました。

 先生の明るく積極的なお人柄や、はずみで生きながらも、必ず前向きに道を切り開くスピリットが学生にも伝わったようで、大変好評でした。


 先生がお急ぎでおられたので、ゆっくりと質問を受けたり、写真を撮ったりの時間はありませんでしたが、また機会あらば学生や生徒達の心に訴えるお話しをお伺いしたいと感じるひとときでした。


☆武蔵野学院大学のホームページは、こちらからご覧ください。

京都産業大学さんの挑戦。

Theme: 武蔵野学院大学 2012-01-19 23:36:17

 今週の月曜日に京都産業大学さんに出張しました。

 ご縁があって、本学でも大きな課題である「キャリア教育や就職支援」についてご教示いただく目的でお邪魔したものです。


 京産大さんでは、10年ほど前から本件に精力的に取り組んでおられて、様々な大学さんに負けずに大きな成果を上げておられます。

 皆様ご承知の通り、このような取り組みにはウルトラCはありません。ひとつひとつ行動して汗をかいて成果に結びつけるしか無いのです。

 それだけに興味津々でお邪魔をさせていただき、学内を見学をさせていただいた上で、中心になって行動しておられる3人の先生方とお話しをさせていただくこととなりました。


 とても誠実にご対応いただき、80ページになんなんたるパワーポイントの資料を頂戴して、何から何まで包み隠さず教えてくださったことに、正直驚きました。勿体付けて詳しいことは教えていただけないケースもよくあることだからです。

 それ以上に驚いたのは、物凄い情熱でひとつひとつのネガティブ要素を潰して前進しておられることが理解出来る取り組みでおられたことです。

 ですから、ご説明をいただいて、質問させていただきたいことは沢山あったのですが、まず最初に出た言葉が「根性が違いますね。」という月並みな言葉でした。

 私共の大学も、それなりの努力をして皆で頑張って、その上で悩んでいるつもりでしたので、京産大さんの情熱と愛情のある粘り強い取り組みには、心底刮目させていただきました。


 その後、先生方と宴会をご一緒させていただいたのですが、細かいお話をお聞きすればするほど、京産大さんの先生方やスタッフの皆様の学生さん達への愛情や思いを更に知ることが出来ました。

 本日の読売新聞の教育面でも、京産大さんが取り上げられていました。おそらく多くの方々にもこの情熱が伝わっているのだと思います。


 学生の就職が難しくなったと言われて、かなりの時間が経ちますが、私の実感として今年の就職活動では一段と厳しくなりました。今後の日本経済を鑑みるに、より一層厳しくことはあっても、容易に改善することは難しいと思われます。

 それ故に、本学も頑張る学生諸君を、より誠実にサポートしなければなりません。

 素晴らしい京産大さんのお取り組みを、短い時間で簡単に吸収することは不可能です。しかし、学ばせていただけることは誠実に学ばせていただき、更なる前進をしたいと痛感しました。

 せめて、その姿勢や粘りだけでも、少しは吸収させていただきたいと感じた次第です。

年のはじめのためしとて。

Theme: よしなしごと 2012-01-01 22:45:14

 新年あけましておめでとうございます。

 今年は、私共武蔵野学院にとりまして、創立100周年の記念すべき一年となります。当ブログでも、武蔵野の来し方を何回か取り上げさせていただいてきましたが、1912年に日本橋浜町で産声を上げた武蔵野も、皆々様のおかげで100年目を迎えさせていただいた訳です。

 改めまして、有り難く篤く御礼申し上げます。


 さて、掲題の「年のはじめのためしとて、、」と続く歌(一月一日というタイトル)はどなたもご存知かと思います。

 この歌は、文部省告示第三号として明治26年8月12日に公布された「小学校祝日大祭日歌詞並楽譜」のうちの一つです。

 時の文相井上毅(いのうえこわし)氏が、前出雲国造(出雲大社宮司)である千家尊福(せんげたかとみ)氏に「新年に御代の長久を寿ぐ歌」の制作を依頼し、千家氏が作詞したものとされています。

 今では新春かくし芸大会等、お正月に欠かせないこの曲には、歴史と伝統の背景があります。些か専門的な内容となるかもしれませんが、お付き合いいただければ幸いです。


 そもそも出雲国は、国譲りという大国主命が天津神に禅譲をした場所とされています。その後大国主命を祀った出雲大社は、天津神である天穂日命の一族が祭主を務めることとなり、それが出雲国造となりました。
 その一族から出雲大社の祭主が出て、現在では千家家が出雲大社の宮司を務めておられます。

 その出雲国造家(現在の出雲大社宮司家)では、世継ぎがあると宮中に出でて「出雲国造神賀詞(かみよごと)」という祝詞を奏上するのが習わしであったそうです。
 最古の記録は、「続日本紀」にある712年ですから、相当古いばかりでなく、皇室と出雲の関係を考えても、出雲国造家としてはとても重要な伝統のしきたりであったと言えます。
 尚、その内容は、「延喜式」の祝詞の巻に現在も残り、我々も見ることが出来ます。

 しかし、その伝統も様々な事情から途絶え、現在では行われていません。明治時代となってもそのしきたりは復活しませんでした。

 もしかすると千家尊福氏は、当時神賀詞への思いを籠めて、この歌を作ったのかもしれません。


 何回か申し上げました通り、私の母方は神戸・三宮の生田神社を創設した海上五十狭茅(うなかみのいさち)という人物の子孫です。
 「日本書紀」の記録によれば、海上五十狭茅は、西暦201年に時の神功皇后が神託をした際にお出ましになった稚日女命(わかひるめのみこと)という神様から命ぜられて、生田神社に稚日女命をお祀りしたとされています。

 この年末も神戸にお邪魔して、現在の宮司である加藤隆久先生にご挨拶してきました。現在、私や一族は神社とは全く関係がありませんが、自分のご先祖が守ったお宮が、現在でも沢山の方々で賑わっている様を拝見するのは感慨深いものがあります。
 因みに、諸説ありますが、私自身は海上五十狭茅は、出雲国造家から出た人物ではないかと推測しています。

 いずれにしても、日本書紀の記載や伝承を信じれば、生田神社は1800年以上続いていることになります。


 それらと比べれば、武蔵野の100年という伝統は短いのかもしれません。

 しかし、歴史や伝統は長きに及べば、それを大切にすることの難しさや重要さは並大抵なものではなくなります。関係の無い方々には意味の無いものに見えても、当事者にとっては続いてきただけの重みを感じるものだからです。

 しかも、伝統をそのまま維持することは、とても難しいものです。時代や状況は常に変化していきます。

 出雲国造神賀詞が一月一日という歌に思いを託され、その意味が変容しながらも人々の心に残り続けているということは、賞賛に値することでしょう。


 翻って、私立の教育というものも、様々な状況変化の中で難しい時代となっていますが、武蔵野も時代の要請に合わせながら、変わるべきところと変わるべきでないところを見極めつつ進む必要があるのでしょう。

 それはわかっていても、とてもとても難しいことです。ではありますが、学校が未来を背負う子供達と共にあるものであり、社会の公器であることを考えると、私は100周年のお正月に身の引き締まる思いがしてなりません。

 武蔵野が次の100年を目指す上でも、これから始まる一年間はとても重要なものとなることでしょう。

 ご覧の皆様におかれましては、これからも武蔵野をご支援くださいます様、伏してお願い申し上げ、年頭の所感とさせていただきたいと思います。

                      学校法人武蔵野学院 理事長  高橋暢雄

ムサシノコミュニケーションの時間(鬼丸昌也先生)。

Theme: 武蔵野中学・高等学校 2011-12-23 18:23:47

 近時、ほとんどこのブログを更新していないにもかかわらず、久方ぶりに見てみると、連日約200ものアクセス数を頂戴しておりました。多い日には600アクセスを超えていて本当に驚きました。

 改めまして、ご覧の皆さまに篤く御礼申し上げます。


 さて、昨日22日は武蔵野中学高等学校の試験最終日でした。東京都内の公立学校でも年内最終日の学校が多かったようです。武蔵野の生徒達も冬休みに突入いたします。

 そんな試験最終日に合わせ、「ムサシノコミュニケーションの時間」が開催されました。全校生徒が講堂に集まり、ひとつのテーマで授業を行います。

 今回は、京都にあるNGOである「テラ・ルネッサンス」の創立者で理事でもある鬼丸昌也先生のお話しをお聞きしました。


 鬼丸さんは、高校生の時にスリランカを訪れて、人間の可能性に目を開き、立命館大学在学中にカンボジアでの地雷問題に触れてNGO「テラ・ルネッサンス」を設立され、現在も広く活動しておられる方です。

 主に、カンボジアでの地雷撤去活動支援や、コンゴ・ウガンダでの内戦で生み出されている子ども兵であった人達の社会復帰支援を行っておられます。そして何より、鬼丸さんご本人がこのような活動の主軸と捉えられている「伝えること」の実践として、講演活動を年間100件以上行っておられます。

☆テラ・ルネッサンスさんのホームページは、こちらです。


 今回の「ムサシノコミュニケーションの時間」では、鬼丸さんのこれまでの活動や思いを軸に、カンボジアやコンゴでの事実や活動実績や、世界の問題点を平易かつ気持ちを籠めてお話しいただきました。

 生徒達の心にも鬼丸さんの言葉が響いたのか、その後の質疑応答では具体的で思いのある質問が多数出ました。私自身もここまで質問が出たのは驚きで、みんな鬼丸さんが世界の人々の為、ご自分の思いの実現の為に前進していることが、ひしひしと感じてもらえたように思いました。


 武蔵野中学高等学校では、これからも鬼丸さんやテラ・ルネッサンスさんの活動の趣旨に賛同して、ご協力をさせていただくことになりました。

 西久保学校長の呼びかけにもみんなが拍手をしてくれましたので、焦らずみんなで頑張りたいと思っています。

 まずは書き損じハガキを集めたり、古本を集めたりして支援を開始出来ればと思います。武蔵野中学高等学校では、従来からペットボトルのキャップを集めて、発展途上国の子ども達のポリオワクチンへの支援も行ってきました。


 誰でも、目の前のことは気持ちで頑張れますが、遠く離れたことについてや過ぎ去ってしまったように思えることに対して頑張ることは難しくなってしまいます。

 そのようなことから発生する無関心が、自分達の出来ることを狭めてしまっているのかもしれません。

 ひとつひとつ長い目で、出来ることをみんなで協力出来れば良いものになっていくのではないかと期待させていただいています。


☆武蔵野中学高等学校のホームページは、こちらです。

3・11以降の日本と世界。(シンポジウムご案内あり)

Theme: 学院全体・学校教育・社会状況について 2011-11-01 17:56:54


 去る3月11日、東日本大震災に直面した我々は、人間しか人間を救えないことを改めて痛感させられました。

 神様がいらっしゃったとして運・不運を司っておられるとしても、事が起きて何かを復旧させたり、人を救い出したり、人を支援することは、人間にしか出来ないのです。

 東日本大震災や原発事故に見舞われて、そこで誰かをひたすら批判したりする方もあれば、何かの行動を起こした方もあれば、一歩立ち止まって事実を見つめて次を見極めようとする方もおられます。


 とりわけ震災から発生した原発事故は、日本人だけの問題ではなく、「核と人間のつきあい方」というとても難しい問題を世界全体に突きつけることになりました。

 現在、それに対するとらえ方、考え方は人それぞれかもしれませんが、地球的規模の問題を人類として突きつけられていることに反論される方はおられないと思います。

 つまり、人類として我々は今まで都合が悪くて目をそらしてきた様々な地球的規模の問題に目を向けるべきタイミングに立っているのです。


 そんな中、私が理事を務めさせていただいている「NPO法人世界連邦21世紀フォーラム」もお手伝いをしているシンポジウムが11月13日の日曜日に六本木の政策研究大学院大学さんで開催されます。

 地球的規模の問題に対する視座を、様々な世界レベルの講師の先生方が多面的角度からお話しくださいます。

 一歩立ち止まって、地球規模の問題を考えてみたいと思われる方のご参加をお待ちしております。

 世界連邦推進日本協議会さんが主催者となり、世界連邦日本大会の一環として、世界連邦(アインシュタイン等が始めた運動組織)や国連関係団体、外務省、文部科学省等が支えて開催いたします。


 詳しくは、下記のホームページと下記の説明文をお読みくださいませ。


                       記

HP  http://www.wfmjapan.com/action/2011/11/13100000.php

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「ポスト3・11時代に求められる人類の地球的課題」
http://www.wfmjapan.com/action/2011/11/13100000.php
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21世紀となり情報革命も進み世界はますます多極化し、
テロ、自然環境問題、人口増大と経済発展に伴う資源問題など、
世界はかつてない程に不確実性にさらされています。

こうした状況の中で、今年の3月11日、東日本大震災が起こり、
その影響で福島第一原子力発電所が破壊され、
我が国は広島・長崎に続き第二の被曝という深刻な現実に直面しています。
この出来事は、日本のローカルな問題ではなくグローバルな問題であり、
「核」と人類との関係についてあらためて再考すべきであることを、
時代的要請として突きつけていると考えられます。

21世紀という時代性をふまえて、
「核」問題も含め「ポスト3・11時代の人類に課せられた地球的課題」について、
皆さんと一緒に考える“場”として世界連邦日本大会を東京で開催することになりました。

今大会は一般公開となっておりますので、どなたでもご参加いただけます。
どうぞ事前予約の上、ご来場ください。


【シンポジウムの内容】

 テーマ:『ポスト3・11時代に求められる人類の地球的課題』

 日時:2011年11月13日(日)

 時刻:10:00~17:00(受付開始 9:20~/ 開場 9:40~)

 会場:政策研究大学院大学 想海樓ホール
    〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1
    六本木駅(東京メトロ日比谷線・都営大江戸線)4A出口から徒歩10分、
    地図:http://www.grips.ac.jp/jp/about/access.html

 定員:200名

 申込:事前予約制(WEB申込フォームより)
     http://www.wfmjapan.com/action/2011/11/13100000.php

 参加費:一般:3,000円 / 学生:2,000円(当日受付にて)

 主催:世界連邦推進日本協議会

 後援:外務省 / 文部科学省 / JICA(国際協力機構)/
    国連UN-OHRLLS支援事務所 / 国連の友Asia-Pacific


【プログラム概要】

 <第1部>・・・歴史・理念

 「世界連邦運動の歴史~核と世界連邦運動~」城忠彰 広島修道大学教授
 「3・11以降のグローカル政治哲学」山脇直司 東京大学教授
 「持続可能な平和と保護する責任」ベセリン・ポポフスキー 国連大学ISP学術審議官


 <第2部>・・・基調講演

 「世界連邦運動の21世紀におけるビジョンと課題~3・11を踏まえて」
  ウィリアム・ペイス 世界連邦運動IGP専務理事


 <第3部>・・・シビル・パワーが世界を変える

 「核の惨害を繰り返さないために」川崎哲(ピースボート共同代表)
 「子ども兵と小型武器問題」鬼丸昌也(テラ・ルネッサンス代表)
 「大規模自然災害に即応する地域安全保障機構(HRTF)」犬塚直史(元参議院議員)


この件に関してのお問い合わせ先:

 世界連邦日本大会事務局
  担当:成田・中森・中村
  Email:info-30th@wfmjapan.com
  TEL:03-5774-0847 / FAX:03-5774-0849

武蔵野学院大学陸上競技部、箱根駅伝予選会応援ありがとうございました。

Theme: 武蔵野学院大学 2011-10-16 09:16:27

 皆さま、ご無沙汰しております。考えるところもあり、ほとんど記事を書いていないにもかかわらず、連日沢山のアクセスを頂戴いたしまして、本当にありがとうございます。


 さて、昨日立川にて、毎年恒例の箱根駅伝予選会が開催されました。生憎の天候による悪コンディションの中ではありましたが、武蔵野学院大学陸上競技部の選手達も明るく頑張ってくれました。

 総合順位は、昨年と全く同じ21位でした。個人的にも、各自のベストは尽くしたものの学連選抜選考等の目安になるような抜きん出たタイムを叩き出した選手は現れませんでした。

☆チーム記録・個人記録等は、こちらのリンクからご覧くださいませ。


 しかし、4年生3人、3年生3人、2年生6人というバランス編成のチームとしては、タイムのばらつきも無く、皆がそれぞれ頑張ったということも出来ると思います。

 チーム順位も奇しくも昨年と同様となりましたが、それでもタイムは約8分短縮されました。上位チームに肉薄するべく来年度の予選会に向けてまた地道な努力を重ねてくれればと念願しています。


 この予選会を以て、4年生の選手達と短大2年生のマネージャーは引退し、新しいチーム体制となります。気分一新新チームでは下級生の選手達にも練習に励んでいただきたいと願っています。

 今回も、学生部・学友会を中心に応援に参加してくださった学生の皆さん、駆けつけてくださった先生方・関係者の皆さま、本当にありがとうございました。


 これからも武蔵野学院大学陸上競技部の選手達への応援をどうぞよろしくお願いいたします。


☆陸上競技部、神屋伸行監督のブログは、こちらです。チームの最新情報もこちらでご覧いただけます。

☆武蔵野学院大学のホームページは、こちらです。

地元狭山市「入間川七夕祭り」。

Theme: 武蔵野学院大学・大学院・武蔵野短期大学 2011-08-07 10:30:49


 昨夜は地元狭山市伝統の「入間川七夕祭り」に行きました。入間川七夕祭りは江戸時代からの歴史を有する地域でも最大のお祭りです。平塚・市原の七夕祭りと共に「関東三大七夕祭り」とも言われているものです。

 流石にオーバーな数字だとは思いますが、2日間で40万人ものご来場者があるとされています。狭山市の人口が約16万人ですから2倍もの人数の方々がいらっしゃっていることになります。


 偶さか私は、狭山商工会議所での勉強会のメンバーであることから、狭山商工会議所会頭であり狭山市観光協会会長でもある税理士清水武信先生からお声かけいただき、勉強会のメンバーの方々とご一緒にお祭りを楽しませていただきました。

 この七夕祭りの責任者は毎年観光協会会長がお務めになります。実行委員長も商工会議所の専務理事である山田達雄さんがお務めです。お邪魔する前から今年も大成功することを願っていました。


 夕方に着いたのですが、もう沢山の方々が駅にお集まりで、ホッとしました。小さな浴衣姿のお子さんが「お祭り楽しみ。」と言っているのを見て、私も小さい頃からこの七夕祭りに来たことを思い出していました。

 大混雑の夜店を通り抜けて、入間川近くで会食をさせていただきビルの屋上から1200発もの花火大会も拝見させていただきました。


 江戸時代からの伝統でもある地元の大きなお祭りですので、ちょっと裏通りに行くと沢山の方々がお友達と集まってお酒を飲んだり食事や会話を楽しんでいました。

 七夕祭り最大のウリである各種の飾り付けも、多くは地元の方々がそれぞれの思いで手作りしたものばかりです。

 私が最も驚いたのは、ご覧のように大量のタバコの空き箱や銀紙を丁寧に組み合わせて飾りを作ったものです。

$武蔵野学院理事長・武蔵野学院大学学長、高橋暢雄の「武蔵野ブログ」。

 これは入間川3丁目の「味処まつざき」さんが独自に作られたもので、ほとんどをおかみさんが丹念に作業されたとのことです。素晴らしいと感じました。


 この入間川七夕祭りは、本日まで開催されています。

 狭山市駅西口直結の「産業労働センター」の入り口ホールでは、武蔵野学院大学の学生達がボランティアでお手伝いして、被災地域でもある福島県本宮市と岩手県山田町のお野菜や海産物を販売しています。

 私も購入させていただきましたが、とても美味しかったです。

 
 ご覧の皆さまで本日狭山市までお越しいただける方には、お楽しみいただけるものと考えております。


☆武蔵野学院大学・武蔵野短期大学を含む学校法人武蔵野学院のホームページは、こちらをご覧ください。

武蔵野中学高等学校オープンキャンパス。

Theme: 武蔵野中学・高等学校 2011-08-06 15:10:25


 皆さま、お暑うございます。そして、大変ご無沙汰しております。

 当ブログも武蔵野のホームページリニューアルに合わせて展開を変えていくつもりでしたが、思うほどそれが進捗していないこともあり、記事の更新も止まっておりました。

 その間、申し上げたいことは山ほどありましたが、それらは折に触れてご紹介出来ればと考えております。また現状の武蔵野のホームページにもその間の取り組みの話は掲載されておりますので、そちらもご参照くださいませ。

☆学校法人武蔵野学院のホームページは、こちらです。


 さて、本日は武蔵野中学高等学校にて、「オープンキャンパス」という企画が開催されました。

 ご承知のように、東京都の受験生の皆さんの多くはまだまだ受験に向けた準備中ではありますが、日程が違う埼玉県等他県の受験生の方の中には、かなり具体的な動きをしておられる方も沢山おられるようです。

 また会場等で各学校が行う合同説明会のイベントも各地で開催されており、受験生の方々からも学校でのイベントを求める声が沢山ございます。


 そこで、本日8月6日にオープンキャンパスとして学校を開放したものです。

 予約不要の会でしたが、予想を上回って中高合計129組の受験生の方々がご来校くださいました。

 お暑い中、本当にありがとうございました。


 今回は、学校長のご挨拶の後に、「MCティーチャー」と武蔵野で呼んでいる方々の中からアメリカNFLのチアリーダーとして活躍をしておられた柳下容子さんにお越しいただき、柳下さんから受験生の皆さんや親御さんに熱い想いをお話しいただきました。

 「MCティーチャー」とは、色々な分野で一流とされる方々に定期的に学校に来ていただき、クラブ活動等で生徒のみんなとご一緒に活動していただく特別顧問のような先生方のことを言います。

☆「MCティーチャー」についてはこちらをご覧ください。

 現在、柳下さんだけではなく、イラストレーターの326(ミツル)さん、歌手の中村舞子さん、宝塚歌劇団出身の女優沢樹くるみさん、の4名の方が、MCティーチャーとして定期的に学校にお越しくださることに決定しています。


 その後、学校紹介を経て、受験生の皆さんには武蔵野の全国レベルのクラブも含めた複数のクラブ活動をご見学いただいたり、「eーステーション」と呼ぶ放課後学習施設をはじめとした各種学校施設を見学していただきました。

 お暑い中でも、皆さまとても熱心で、ご案内した教員も思わず熱がこもったようです。参加自由でしたが、個別にご相談コーナーで熱心なご相談をしてくださった方も多数おられて、武蔵野の予想以上の熱意には、こちら教職員も身が引き締まる思いです。


 次回は、中学校が9月24日土曜日、高等学校が9月17日土曜日にオープンキャンパスを開催いたします。ご予約も不要です。次回も楽しく活気ある会に出来ればと考えております。

 
 いずれにいたしましても、毎年武蔵野では受験生の熱心な気持ちを出来るだけタイムリーに受け止めたいと考えております。

 現時点で、武蔵野を志望していない受験生の方々も大歓迎です。人生においてたった一度の中学受験・高校受験を早め早めの準備で前向きに行動していただきたいと、皆で願っています。


☆武蔵野中学高等学校オープンキャンパスについては、こちらをご覧ください。

☆本日開催のオープンキャンパスの記事については、こちらをご覧ください。

☆武蔵野中学高等学校のホームページは、こちらです。

☆学校法人武蔵野学院の各学校のホームページは、こちらです。
 

前副学長、千田實先生逝く。

Theme: 武蔵野短期大学 2011-04-28 00:23:40


 訃報です。

 武蔵野短期大学前副学長である千田實先生が、去る4月23日に永眠されました。69歳でした。

 千田先生は、武蔵野中高での勤務の後、武蔵野短期大学の創設メンバーとして加わり30年に渡りご活躍をされてきました。教務部長・実習部長・就職部長等の要職ばかりではなく、幼児教育学科長を経て副学長となられました。

 まだまだ不慣れな若い学長であった私のたっての願いで副学長に就任していただき、豊富な経験をもとに多くのことを助けていただき、本当に感謝しています。

 副学長在職中に病気で休職され、残念乍ら副学長を辞されましたが、その後も教授として熱心にご活躍いただいていました。

 再び体調を崩され、迷われながらも「自分の納得した授業が出来ない」と仰有ってこの3月に定年まで月日を残し退職され、名誉教授に就任したばかりでした。


 実は、千田先生には武蔵野でのある伝説があります。一度武蔵野に勤務されてから都内の別の学校さんに転職されたのですが、もう一度武蔵野に戻られました。その時に、前の勤務先の学校の生徒さん達が千田先生を慕って武蔵野に談判に来られ、武蔵野の先生方も千田先生の素晴らしさを認識したそうです。

 偶々、先日とあるお寿司屋さんの大将と話して驚いたのですが、その大将は千田先生の為に武蔵野に談判に来た生徒さんのお一人だったそうです。若き千田先生の情熱をとても懐かしんでおられました。


 武蔵野は来年創立100周年です。千田先生とはご退職の際に、来年の100周年の式典までに体調を整えて参加していただく約束をしていたので、とてもとても残念でなりません。

 千田先生、安らかにおやすみください。

ローマ帝国と大震災。

Theme: よしなしごと 2011-04-23 16:45:16


 ギボンが書いた「ローマ帝国衰亡史」という古典的作品をご存知でしょうか?

 1776年に発刊されて以来、その格調高い英文がアダム・スミスやウィンストン・チャーチル等の錚々たる知識人にも支持されてきた名著です。文庫本にしても10冊となる大著で、日本語への翻訳も文学者中野好夫が取り組み、後輩の朱牟田夏雄、子息の中野好之に引き継がれ、名訳と評価されています。


 その「ローマ帝国衰亡史」の中で、西暦365年にローマ帝国を襲った大震災についての記載があります。

 権勢を誇った大ローマ帝国も、数多くの内乱や奴隷の減少による経済の停滞等から衰退し、北方のゲルマン民族からの侵入への対抗等、数々の難題を抱えている状況でした。

 そこへ地中海広域への大地震が発生したのです。

 この地震の被害を拡大させたのは、やはり津波でした。地震の直後潮が引いた為、多くの人々が干上がった場所に魚を捕りに行ったそうです。そして、その後に襲った大津波の犠牲となりました。

 この大津波は、大型船が家々の屋根に乗ってしまったり、岸から2マイル(約3.2㎞)の地点まで打ち上げられたりする程であったそうです。

 今回の東日本大震災同様、津波により多くの被害がもたらされ、5万人が亡くなったとギボンは記しています。


 このローマ帝国を襲った大震災に対して、多くの人々が「帝国の衰亡と世界終焉の兆し」を感じてしまったようで、375年にはゲルマン民族の大移動がローマ帝国を揺さぶり、395年に分裂したローマ帝国が統一されることはありませんでした。


 勿論、現代とこのローマ帝国での大震災はかなり置かれた状況が異なります。しかし、しがらみの多い混乱した政治の下で、このような大震災を経験することは、国民の気持ちを萎えさせ、国を揺るがす程のことになりかねないことを、教訓にするべきでしょう。

 近代以降の日本は、列強の植民地にされる可能性もある中、明治維新という世界史的奇跡を成功させ、第二次世界大戦という壊滅的な被害からこれも世界史的成功を収めました。

 和の国とも言われる日本や日本人及び日本で頑張る外国人の方々が一致協力して、もう一度日本にミラクルをもたらすことを堅く決意することで、この惨事を乗り切るしかないのです。


 古典的名著の教える教訓を胸に、共に戦い前進いたしましょう。「ミラクルジャパン」の実現を信じて。。。。

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