武蔵野まごころ連 の ブログ

武蔵野市をベースにボランティア活動をしている有志グループのブログです。
活動スケジュールや活動報告をアップしています。

<Musashino Magokoro - Ren>

   ★ 現在一緒に活動するメンバー募集中 ★ 


東日本大震災のボランティア支援に行ったメンバーが、この「武蔵野まごころ連」を立ち上げました。 東京・多摩・武蔵野エリアにいて、ゆる~い関わり方であっても、東北被災地の為に何かできないかなぁと考えている方、是非一緒になにができるか考えてみませんか?


 ※ 詳しくはこちら → http://ameblo.jp/musa-mago/entry-11118971652.html

 ※ for ENGLISH Brochure clich here http://ameblo.jp/musa-mago/entry-11156588485.html



 


※当連初の2011年10月度 現地遠征が、赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」

  の助成事業として認定されました。  http://www.akaihane.or.jp

  ★赤い羽根に募金いただいた募金者の皆様へ:   $ 武蔵野まごころ連 の ブログ

   <心からの感謝を胸に、助成金を活かして、今後の活動を積極的に取り組んで参ります。>




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いっちゃんです


3月1日(火)第6日 最終日

今日は 大槌ハーブの郷ですが、井上さんが「助け合いセンター」の利用者さんを迎えに回ることになったので 遠野出発がいつもより早い7時になりました。

部屋でパンとコーヒーの朝食を済ませ チェックアウトして間もなく 井上さんが地元のMさんを乗せた車で 旅館まで迎えに来てくださいました。

今日 釜石市の振興局の物産販売会に出店したりお子様の卒業式だったりで 「助け合いセンター」のスタッフの手が足りなくて 井上さんが応援に入ります。

「マスト」前のバス停や大ヶ口の仮設住宅の前などのポイントで利用者さんをピックアップして「助け合いセンター」へ。


Mさんと私は道向こうのハーブの郷に移動。昨日の雨で 女の子たちと作ったカマクラは融けてつぶれていました。

Mさんは水路の落ち葉掻き 私は前回に続けて板材の採寸と切断、キューブハウスで昼食して 午後も継続しました。


15時半まで作業しましたが、今日は女の子たちは遊びに来ませんでした。仮設住宅・仮設校舎での日々を 子どもたちはどのように過ごしているのでしょうか? 一日一緒に遊んだだけでは 子どもたちの思いをうかがうことはできません。


4年半になる現在 なお5万9千人の人々が仮設住宅で暮らしています。(岩手 宮城 福島 3県)

災害公営住宅が「ついの住処」になる人々も少なくありません。災害公営住宅の建設は 被災者の意向把握 用地確定と造成 人手と資材の確保など 大きなハードルと困難があって、多くの自治体で遅れています。

3県で2.9万戸の計画のうち 完成したのは1.4万戸ですが、約1割が「空き」(地域によっては2割超)です。
遅れながらも やっと建てられた災害公営住宅に なぜそんなに空きがあるのか? 

立地が買い物や通院に不便なこと 年収による一定の配慮はあるものの家賃負担がかかること マンションタイプの高層住宅の暮らしに馴染まないこと 仮設住宅から出てまた新しい隣人関係をつくり直す不安があること 4年の歳月経過の中で待ちきれずに余所へ転出したり気持ちが変化したこと など事情は様々です。

仮設住宅から出る人が増えて 仮設住宅に残った人々の「取り残され」感も強まっています。かさ上げ工事 道路の新通付け替え 災害公営住宅の建設が進む一方で、人々の日々の暮らしの実相が ますます見え難くなっています。


トーンが暗くなりがちな「報告」ですが、明るいニュースを井上さんから聞きました。「(安渡大槌)復興米」が この3月いっぱいJALの国内線firstclassの機内食に使われます。もはや「被災地の物産」というだけでは買ってもらえない中で このような規模で購入していただけるのは とてもありがたく心強いことです。

井上さんの車に 大リュックを載せていただいていたので ハーブの郷のキューブハウスで着替えを済ませてから遠野に戻りました。

遠野は また雪がちらついています。駅前事務所のロッカーに長靴などを入れさせてもらって 最終日の定番の「Den」へ。

カウンター席で飲んでいたら 小上がりの一団の中から荒川栄悦氏(まごころネット理事)が出てきて 短時間隣に座ってくださいました。「遠野まごころネットは これからどうなるのか? どうするのか」訊きたかったのですが、その時間はありませんでした。

22:05 夜行バス遠野駅前発
3月2日 6:12 秋葉原に帰着。


(報告者 いっちゃん)

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いっちゃんです


2月29日(月)第5日
 
激しい雨の音で目が覚めました。

荒川さんが旅館まで車を回してくださったので 助かりました。8時出発。今日もボランティアは 地元のMさんと私 2人です。


今日は 釜石の(障害者)就労支援センターへ。岩手に通い続けていても 日々の活動の現場は遠野まごころネットの裁量判断で決まるので、就労支援センターへは 昨年9月以来の久しぶりです。


釜石市街も雨、道の駅や商店街には 釜石高校が甲子園選抜野球大会に出場することを祝い励ます幟旗が立ち並び「復興の光」という文字も書かれ 釜石駅には横断幕が掲げられています。


就労支援センターへの坂道や周りの住宅街の雪はこの雨で融けたので 雪かきの必要はなくなりました。

10時前 迎えの車で利用者さんたちが続々到着、「久しぶり! どうしたの?」と声をかけてくださる人もいて 嬉しい再会でした。

今日初めて顔を合わせる2人の方を含めて13人、メインの作業スペースが混み合うので 私は入って右手の小部屋で 利用者さんと3人で作業しました。

サシェを縫う ネコピンチの材料布を裁断する 色紙で鶴を折る などが主な作業ですが、私は Oiさんがシールを作る布地の裏に両面テープを貼ってリボン状に余分を切ります。Oiさんは それにハートや星やネコの顔の型を描いて ていねいに切り抜いてシールを作ります。この作業は 専らOiさんお一人の作業です。


いつも400円で美味しい昼食を作ってくださっていた賄いのKさんが 今日を最後に辞められると聞いて とても残念でした。今日は スパイシーなとびきりのカレーを作ってくださいました。


雨は止まず 室内でラジオ体操をして 午後の作業に。私は 午前中の作業を続けました。

利用者さんを送る車に同乗して 手足の不自由なTさんの乗り降りとご自宅までの歩行をサポート。小雨が断続しています。


遠野に戻ると また小雪が舞っていました。明日にかけて北日本は大荒れという予報です。

明日は7時出発で昼食を食べに出る時間も無いということなので、旅館に朝食をお断りして 「トピア」で朝食と昼食を購入して帰りました。 


(報告者 いっちゃん)


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いっちゃんです


2月28日(日)第4日 

昨夜の雪が10㎝ほど積もって 路面のあちこちが凍結していますが、遠野の街の人々が そこここで雪かきをしています。冬場の雪と向かいあって暮らし続けてきた人々の 何気なく力強い姿です。

8時 駅前事務所へ。
今日も井上さんと私の二人行動ですが、遠野テレビのMさんが今日は別の車で同行します。

大槌ハーブの郷で一昨日の作業を続ける予定。

仙人峠を越えても いつもは内陸より雪の少ない釜石も大槌も 遠野と変わらない積雪です。(宮古では38㎝になったとのこと!)


ハーブの郷は白銀の世界、とりあえずキューブハウスのウッドデッキ辺りを雪かきして さてぼつぼつ板材切りを始めようかという時、土手の上から子どもたちの歓声が響いて 赤青の橇が滑り降りてきました。近くの仮設住宅の女の子4人、日曜日なので 朝から遊びに来たのです。お父さんと一緒のちびっ子たちも来ました。

井上さんと私は 急きょブランコや雲梯の周りとベンチを除雪して歓迎し、さらに 井上さんは「予定の作業は中止、子どもたちと雪遊びします!」と宣言しました。

4人の女の子(小学生3人と中学生)は お父さんとちびっ子たちが帰っても ますます雪遊びに興じて「カマクラを作ろう!」と言い出し、京都から来て約1ヶ月大槌で漁業の手伝いをしているMyさんも自車で現れて合流して 4人の女の子と3人のおじさんの不思議なチームが カマクラ作りに挑みました。テレビ局のMさんは取材に専念。

「4人がみんな入れるのがいい」と言うので 彼女たちの背丈より高く雪山を作って 小さい入り口を掘り始めたところで 午前の部は終了。


「ぜったい戻って来てね」と私たちに言い置いて 彼女たちはお昼を食べに仮設住宅に、私たちは 吉里吉里の「凛々屋(りりしや)」へ。

漁師夫婦が昨年開店した人気のお店に これまで何度も井上さんに連れて行ってもらったのですが、臨時休業だったり貸し切りだったりで 残念を重ねてきたので 今日は「今度こそ」のリベンジ、カキフライ定食¥1650-は高めだけれど 納得の味でした。

ハーブの郷に戻ると もう彼女たちは待ちくたびれていました。入り口から掘り進んだ小さなスペースに女の子が潜り込んで中を掘り広げ 私が外から雪をかき出すという分担で、ついに 子ども4人が身を寄せ合って入れるカマクラが完成しました。

{0296628A-BBB5-4C37-A0AC-311C5E123194:01}

みんなで完成を祝い ひとしきり楽しんだら 今度は鬼ごっこ 雪合戦。


結局 私たちは今日一日 予定の作業を何もしないで子どもたちと遊びましたが、それを「一日無駄をした」とは思いません。

灌木と丈高い草の生い茂った一帯の開墾から始めて大勢のボランティアが作業し引き継いできた この「ハーブの郷」に仮設住宅の子どもたちが遊びに来てくれることは、ここが地域のコミュニティーの一つの拠点として根付いてほしいと願っている私たちには とても嬉しくて大切なことなのです。

仮設住宅では大きな声を出せない走り回れない彼女たちも 今日一日楽しく遊べたことでしょう。

名残を惜しんでお別れして遠野へ。
遠野テレビのMさんは 私たちにカメラとマイクを向けてほとんど休む間もなく取材を続けました。どのように30分の番組に編集されるのか?分かりませんが、あらかじめ組み立てたストーリーに強引に合わせるのではない地道な取材姿勢には 好感が持てました。

また雪がちらついています。


(報告者 いっちゃん)
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