PR会社 株式会社室町屋代表のビジネス日記(移転前)

創業5年目。企業のPR・広報活動のお手伝い、ブランディングなどを手掛けています。大変なことも多いですが、それ以上に新しい発見あり。中小企業の新しい価値の創造へ向けて奮闘しています。訪日観光客招致、街並みや景観維持、作詞などにも興味があります。


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広報・PRの世界に10年以上近く関わっていることもあり、
広報・PRについての話もちょくちょく配信したいと思います。


広報活動は、タイトルや職業、おかれた環境など関係なく、
実に様々で多くの人に接することができ、
また社会の裏にある世界なども垣間見たりしながら、
様々なドラマを見ることができる職業の1つです。


さて、仕事上広告の悪口を言うことはできないのですが、
もし一企業として広告を定期的に出向しないのであれば、
私はその分「広報活動」に注力することをお勧めします。

それは、莫大な費用と一過性という産物が比例する広告では
成し遂げられない、信頼、可能性などを引き出すことができるからです。


しかし従来型の日本の企業においては、広報といえば、
社長室付の秘書のような役割や、受身的な体制の色が強く、
どっちかというと積極的に売り込んでいくのではなく、
かかってきた獲物に対して対応するという場面が多かったように思えます。


昨今は、企業不祥事、環境問題、決算、CSR、社内コミュニケーションなど

新しい課題が増え、広報PRの需要が増すとともに、
積極的に内外へコミュニケーションをアピールしていく必要性も

生まれてきました。またビジネスは国際競争に晒され、
「控えめ=美徳」とは言えない時代になってきています。
ここが勝負の分かれ目でもあります。


さて、広報の英語はPR(パブリック・リレーション)ですが、
そのPRの意義について述べさせて頂きたいと思います。
まず、広報PRの目的って、何だと思いますか?


【観光立国&地域活性・日本のブランド化】          「アジアが憧れるアジア、JAPAN」へ  

(クリックしてご覧ください。画像が大きくなります。)


そうです。企業の認知を広めるです。事業内容を理解してもらう、
製品やサービスの理解を深める、お客様、パートナー、株主など
様々なステークホルダーの信頼を得るなどです。
それって、全てはより良好なビジネス環境を作るための
エッセンスなんですね。ですから、広報に対し、バックオフィス的な
考えを持ってしまうのは危険です。


広報PRは、経営における重要な武器や戦力、部隊なのです。

では実際、PRと広告ってどう違うのでしょうか。
いつも同じカテゴリーだし同業界なので、非常に似ているようですが、
性質は全く別のものです。



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広告の場合、基本的なコミュニケーションのメインは、
スポンサーです。そしてメディアの広告部署。
これは非常にシンプルで、
ようはいくらお金をかけるか、かけられるかです。

よく、その会社の事業規模やインフラなどから考えて、
あまりにも多額の広告を「かけすぎている会社」には
気をつけなさい、と言われます。
実際確立統計的にも、経験的にも、そういう場面は多いのですね。
広告代理店の言いなりで、広告を出しすぎ、

サービス・オーバーというフローに陥ってしまい、
企業価値が著しく低下する企業もありました。


このような状態では、本末転倒です。
外資であれば、日本市場撤退だったりもします。(本当に)
現在は過去の実例からある程度は学ぶことができるので、
これらは、質実剛健的な部分は確実に保守し、
きちんとリスクヘッジしていかなければならないように感じます。


仕事上あまり詳しくは記載できませんが、

それほど広告の費用は高いのです。
では、費用対効果はどうでしょうか。
コストパフォーマンスは?


企業(社長やマーケティング)の自己満足だったりすることはないでしょうか。
広告は認知度を高めるツールとして
重要なことには違いありませんが、その手法を随時検討して、
変更や調整をしていくのは、大切なことです。

お金を沢山出せばよいというものではないんですね。


一方PRは、雑誌や新聞で言うと、編集部の方たちとお付き合いをします。
ようは記事として可能性があることを考え、記者に売り込みを図るのです。
これはPRの仕事の中では、「メディア・リレーション」と呼ばれています。
実は、皆様が目にする多くの記事の水面下では、
このような活動が行われていたりするわけなのです。


しかも結果が出たら、それは非常に効果的です。
広告と記事だったら、編集記事の方が信頼性が増すし、
それはいくらお金を払っても成し遂げられないものです。
また、その活動にはお金はかからない。
まあ、交通費、飲食費、コピー費、メディアキットの製作費用など位でしょう。


しかし一つ問題もあります。
それは確実性でなものではない、ということです。
なので、もしも超短期的に物事の物差しを計るのであれば、
広告が妥当だと思いますし、長期的にジワジワしてくる余裕がきちんとある
所であれば、広報に力を入れるべきだと思います。

そして、広告と広報を上手に組み合わせていくのが

重要なのではないでしょうか。


現在私が関わっているクライアントは、広告は一切出しません。
コミュニケーション活動の主は、すべて広報PRです。
メインは社長様(またはその他取締役)のインタビューです。
旬な業界ということもあるのでしょうが、自分で言うのも何ですが、
かなりの結果が出ました。

その流れで、その人達が、様々なイベントで講演をする機会も
増えました。「謙虚さを忘れないスター」として今後も邁進し続けてほしいなと、

私も裏方として頑張りたいと思います。

そのようにして、物事がWin-Winになっていくことに、
広報としての意義や面白さがあるように感じます。


日本の観光ブランドも、Win-Winになっていくことを願って。。。
皆様の広報PRは如何でしょうか。
国境を簡単に越えてしまう現在、控えめえめばかりが重要なことではありません。
今の日本に求められているのは、自信を持った、
積極的なPR戦略だと思っています。
そしてそこから、様々なプラスの形に変化していくことも可能なのです。

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