命の母 | 黒猫なつくかな?

命の母

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私の母方の家系は『鬱病』にかかりやすい資質を持っています。
祖父(首相のw)も母みっちーも妹も叔父も従兄弟もそう。

だんだん自分でも「あ、くるな」と鬱の波が来るのがわかり、そういう時は早目早目に対策をとっています。

私にすごく合うのが小林製薬『命の母』。

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合わない人もいるようなので、当然、全員が全員効くわけではありませんが、私は20代の頃から母に勧められて辛くなりそうな時は服用し、鬱の波を回避しています。
プラシーボ効果もあるんだろうけど、効く。


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効用に『ヒステリー』て書いちゃってるもんね。
『血の道症』という古風な病名もなんかすごい。

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拗らせてしまってからでは、なかなか治りにくいものです。

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小林製薬のネーミングセンスからすると、ずいぶんこれは文学的かつ抽象的。

普段ならもっと『イライラセズニン』とか『ホルバラ(ホルモンバランスの略的な)』になりそうなのに。

更年期用の薬と思う人もいるかもしれませんが、早目にホルモンバランスを整えるのも、しんどい日々が続くようなら若くても試してみる価値ありだと思います。

**今日の『受け入れられない』**

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若い子から見たらそうなんだろうけどさ。
自分で言うのと人に言われるのってダメージ違うね、って話。