学会?! 学会! 学会!!

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むね歯科クリニック院長 歯周病・インプラント専門医の笹生です。

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12月も押し迫り、2017年もあと残りわずかとなりました。

しかし!

今年は後半に怒涛の日々が待ち構えていたようです。

 

今年のトリを飾るイベントは、なんといっても

「日本歯周病学会 60周年記念大会」での専門医ポスター発表でした。

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(隣はこの春に医科歯科大の講師に着任した秋月先生)

12/15,16,17の3日にわたり、京都宝ヶ池の国立京都国際会館で行われました。ポスター発表は2010年の春季学術大会以来ですので、7年ぶりになります。

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前回もそうだったのですが、今回もとにかくギリギリまで修正に修正を重ね、出発前日の夜にポスター印刷を終えました。

ポスター会場は、いつもより少ないかな、くらいの印象を受けました。何人か、facebook等のSNSでアップしてくださっておりましたが、私の掲示位置は、端の方だったためか質問も少なく感じました。今回は特に、記念大会ということもあり、ポスターセッションがフリーディスカッション形式(普段は司会進行役の座長先生を中心に数分刻みで演者がポスター前で説明をし、聴衆と質疑応答をします)なので、さらに微妙な手持ち無沙汰感が。

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そうはいっても、もちろんそれなりに京都は楽しみました。前日は、医局員時代の指導医先生を囲んで会食(現役の大学院生や医局員が中心です)。
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宿泊先は二条城の目の前で、近くには安倍晴明公を祀った晴明神社がありましたから、お参りもしてきました。

 

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その京都学会に遡ること一週間。

前週の日曜は秋葉原で、アジア太平洋顕微鏡歯科学会(APM)に出席してまいりました。同日は、複数の学会関連行事が重なったようで、大阪では歯内療法学会の学術研修会などがあったようです。

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さて、主に台湾と日本の先生が集うこの大会は、発表言語が英語です。しかも、同時通訳などありませんから、ちょっと気を抜くとなんだかわからなくなってしまいます。しかし、顕微鏡を使った歯科診療っていうのは、世界共通で面白いものでした。最後の方は、英語そっちのけで(リスニング力が不足しているからですが)プレゼンテーションに見入ってました。

もちろん、その後は懇親会。

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facebookでおなじみの、矯正医I先生と顕微鏡や矯正の話題で盛り上がって帰ってまいりました。

 

最後は、京都学会の翌週。

天皇誕生日の祝日。世の中はクリスマス前の連休で盛り上がっていましたが、私は今年最後の矯正勉強会。実は、先のAPMと同じ日に、傘下の先生方が集い、学術発表会があったのですが、私はAPMに出席したため欠席。その遅れを取り戻すべくしっかり聞いて参りました。相変わらずの丁寧な指導をいただき、また来年からの矯正診療にも力が入りそうです。

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そんなこんな、12月といえど発表含みの学会続きで(普段はこんなことはほとんどなく、忘年会が多いくらいなのですが)例年以上にあっという間の年の瀬となってしまいました。

振り返ってみると、これももしかしたら、変化の兆しなのかもしれませんね。まずはここで培ったことを少しでも還元できるように努めたいと思っております。

 

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気がつけば

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むね歯科クリニック院長 歯周病インプラント専門医の笹生です。


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早いもので、もう12月…とか思っていたら、なんとなんと、もう既に半ばなんですね。

 

備忘録も兼ねたこのブログ、いままで1カ月も間を空けたことがなかったんですけど、イタリア研修の余波なのか、気がつけば2ヶ月に迫る空白期間が。

 

というわけで、10月後半から11月までを駆け足で振り返ってみます。

 

まず10月は、山形の黒江先生プレゼンツ、「アブフラクション勉強会」。


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「アブフラクションセオリー」と言って、いまもって私達歯科医の頭の片隅にある仮説があります。しかしそれは全くの寓話だと、豊富な文献と、批判的な観点から喝破する黒江先生。実は2回めなのですが、聞けば聞くほどこの会は臨床に携わる歯科医なら必聴だと思ってます。もともと衛生士さん向けの企画だったそうですが、あまりの反響にとんでもない規模と内容に進化しています。


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ちなみに会場には、岐阜のW先生や岩手のS先生勤務の衛生士さんなどが参加させておられました。彼らも、おそらく目からウロコをだった事でしょう。

 

ただ、黒江先生曰く、今回でほぼやり尽くしたので、この企画はしばらくお休みとのこと。またパワーアップした講演を楽しみにしたいものです。

 

また定番の偶数月恒例、矯正例会。いつもいつも、丁寧に教えてくださる先生に頭が下がります。


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その翌週の日曜は東京SJCD 例会。


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実は初参加でした。場所も私が初めてポスター発表をした砂防会館に隣接する都市センターホテル。向かいには、赤坂プリンスホテルがあったのですが、いまは何やら別な商業ビルが建っていました。

 

そんなこんなの10月最後の日曜は、冷たい秋の雨降る中でハロウィンイベントのお付き合い。仮装した子どもたちが家々を廻る本格的なものですが、ハロウィンって、こんなに認知されているイベントだったんですね。


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11月に入り、大学医局の後輩が、神奈川歯科大学から講師として着任したので、気の合う仲間達でお祝い。なんと上海蟹!初めて食べました‼︎


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そして、今年から参加している勉強会の今年最後の例会。今回の発表テーマは「vital pulp therapy」。ここ最近、特に脚光浴びている分野なので、知識の再確認になりました。


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さて秋は、文化芸術体育の秋でもあります。

小学校の文化祭とクラブチームのサッカー大会。サッカーは、単純に熱くなれますね。応援というより、声を涸らして叫びまくりました。

 
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という事で、11月の最後を飾るのは、歯科用レーザーの講演会。レーザーというと、まやかしとか、まがい物的な印象が強くて、敬遠していた側面がありましたが、なかなかどうして面白い内容です。まだ私が使いこなしていけるようになるまでは時間がかかりそうですが、しっかりとモチベーションを上げることができました。


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この後は、12月。

実はまだ大物が控えていまして、今年もあっという間に過ぎて行きそうな予感しかしません。

時間に追われているうちが、華という事でしょうか。まだまだ気を抜けません。
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イタリア見聞録 6

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むね歯科クリニック院長 歯周病インプラント専門医の笹生です。

 
台風が近づいてきていますね。
週末は雨の予報ですね...
 
さて、前回のブログでは、SJCD International Summer Seminar in Italy を無事終えて日本へ帰国し大団円を迎えたところでした。
 
今回は、ちょっとおまけです。
というのも、いつもブログを読んでおられる方からいただくコメントの代表的なものとして
「歯の話ばっかりだけど他に何もしてないの?」
というのがあります。歯医者ですから、普段やっていることを出そうと思うと歯の話になってしまうのですが、それに加えて他のネタがないっていうことも大きいと思っています。
 
今回のイタリアは、多くのものに出会いました。
「イタリア見聞録1〜5」でご紹介しきれなかったイタリアをもう少しお目にかけたいと思います。
 
イタリアと言えば、、、私はやはりそのデザイン性だと思います。ということで、まずはミラノの町中から。これは、スカラ座の向かいくらいの洋服地のお店ですね。
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ミラノっ子で混雑していたケーキ店のディスプレイもきれいです。
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そして、このディスプレイ。これからアパレル関係のお店が来ます!というちょっとした遊びココロです(紙袋を切り裂いたような窓の奥には、仕立て途中で寸法が書き込んである洋服の型紙が吊吊ってあります)。
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パスタのお店も、ディスプレイが秀逸です。
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書店も、スタイリッシュです。
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これは、ドルチェ&ガッバーナ。派手な色遣いですが嫌味を感じさせません。
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ミラノとヴェローナのホテルも、色の調和が面白いのです。上がミラノ下がヴェローナです。ご覧の通りミラノの方がより奇抜なんですけど、ここでは有りかなあと思わせてしまうのが、イタリアなのかもしれませんね。
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ヴェローナは、以前にも書いたとおり、中世都市の雰囲気を色濃く残しています。
もともと城塞であったので、壁が高く、しかも川に囲まれているので橋を要塞化させています。石畳の道も夜は一段と風情が増します。
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ミラノ中央駅では、隣のホームにスイス鉄道の都市間特急電車が入っていました。なんとジウジアーロデザイン!
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町中ではなかなかお目にかかれなかったのですが、ランボルギーニ、ビアンキそしてオロビアンコもありました。
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ミラノは滞在時、ファッションウィークとかで、新作の発表を行っているお店もあり、マックスマーラではプレスを集めてショーをしていました。すごい人で、この脇をモデルの女の子がさっそうと通り過ぎていきました。
 
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最後はお約束のピザとパスタです。
やはりチーズが違うのか、ホテルのビュッフェや普通のお店で食べても結構美味しかったので、ついつい食べ過ぎてしまいました...
 
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そんなこんなのイタリア見聞録も今回で終了です。
準備も含めて、ものすごい刺激を受けていい経験になりました。
海外を見て、自分に足りないものや新しい世界を見つけることができたように思えます。この世界もまだまだ、広く深い!
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