昨夜はおらが町にやってきた歌手「浜崎あゆみ」のコンサートに家族で出掛けた。 チケットは4人分しかないので勿論次男はお留守番。

家族の誰もがフアンでもないし、特別観に行きたいと思ったわけでも無いが、これが勢いと言うものなのだろう。本当のフアン達が知ったらきっとしかられることだろう(笑)

知り合いのお陰でアリーナ席を確保できた。 実際なかなかの良いところだったが、こんなコンサートの場合は逆にありがたくは無い。

理由は一度でもこういったコンサートに行った人には容易に想像が出来るだろうが、オープニングから案の定総立ち状態 (;^_^A

何度も言うが、歌の歌詞さえ知らない罰当たり家族だ。 舞台装置がチャッチイ等と陰口を叩く。

後で分かった事だが、舞台装置がさえないのには理由があった。

つまり、彼女自身が全ての効果を生み出しているのだ。

自慢ではないが、生腕、生足、へそ出しの若いシンガーのコンサートには生まれて初めて行った。

若くてキュートな女の子がダンサーと共に歌い踊る。 そして色んな衣装にお着替えする。

数えただけで9回も変身(爆)した。

それだけでいいのだ。 他に何もなくても聴衆は満足だ。

無論、私たちには音の暴力だと感じた。 三男などは音の圧力に負けて気持ち悪いと言い出したほどだ。

兎に角うるさい。大音響。 (┯_┯) たまらなくうるさくて途中で嫌になった。

良かったのはギタリストの「よっちゃん」ぐらいかな・・・・・(爆)

帰りの渋滞の中で心に誓った。 あゆあゆのコンサートは二度と行かない。