向原総合法律事務所/福岡の家電弁護士のブログ

福岡の中心部・天神駅真上の場所にある法律事務所の弁護士です!
日常の法律問題や、弁護士業界のネタ、その他をつらつらと書こうと思います。


テーマ:
(弁護士の資格)
第4条 司法修習生の修習を終えた者は、弁護士となる資格を有する。

(弁護士の登録)
第8条 弁護士となるには、日本弁護士連合会に備えた弁護士名簿に登録されなければならない。

つまり、
①司法試験に合格
       ↓司法修習修了→4条
②「法曹有資格者」となる
       ↓
③弁護士登録→8条 =日弁連・弁護士会に登録
       ↓
④「弁護士」になれる
       ↓
⑤法律業務を取り扱うことができる

という法律の建前があります。
つまり、日弁連及び弁護士会に登録しないと「弁護士」を名乗っちゃいけないのです。
この建前を「強制加入」と呼んでおります。

そして、日弁連は「法曹有資格者」に法律業務の機会を与えようと躍起になっています。→②
さらに、TPPで、上記の強制加入制度が、否定される可能性があります。→③

つまり、②のまま⑤に飛び越すことができる→A=「法曹有資格者」の拡大
かつ
③がTPPで否定されることになる→B
      ↓
A+B→弁護士会がなくなる

ということにつながる気がしてなりません。
もっとも、TPPの関係で、日弁連がBに抵抗するとしても、日弁連は、同時にAを進めているわけで、矛盾していると指摘される可能性があります。
Aを進める以上、Bに抵抗することはできないでしょう。

日弁連は、Bでどうするつもりかまったくわかりませんが、Aと整合を取るうえでは、Bでは抵抗しないということでしょう。どっちを優先するかという気がします。
もしかしたら、Aは、そのための準備行為なのかもしれません。そうだとすると、日弁連は先見の明があるということかもしれませんね。地球が崩壊するからどこか別の惑星を開発をする、という次元の話です。

よって、日弁連・弁護士会は、無くなる可能性が高いのではないか、そしてその日は近いのではないか、と個人的には強く感じています。
いいか悪いかの問題ではなく、話の流れの問題だと思います。

個人的な心情は、別のところにあるのですが、そんなことを考えていても、流れに逆らうことはできないので、詮なきことだと思います。
私のようなしがない「庶民」弁護士は、流れに合わせて生きていくだけです。
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