2006年09月17日(日) 23時28分11秒

連休は魚!

テーマ:お出かけ、ふふん
この三連休、まったく予定のなかったわが家。ところが、昨晩23時ごろ、なにげなくテレビで天気予報を見ていたら、今日、17日日曜日はなんとか天気がもちそうなことに気付いた。

ダンナと思わず顔を見合わせ、二人でノートパソコンにダッシュ。都内のホテルでのんびり過ごすべく、ネットで情報を探した。

ヤフートラベルから都内ホテルの宿泊情報を調べると、あるわあるわ、休日前だというのにまだ泊まれそうなホテルがわんさかヒットした。その中から、屋内でも遊べる所として、品川プリンスホテル宿泊+エプソンアクアミュージアム入場のプランを見つけた。ホテルのページへ飛ぶと、さらにお得なプランを発見。そこで夜中12時少し前に直接電話して、予約をとった。

そんなわけで、今、品川プリンスホテルにいる。昼間、アクアミュージアムではしゃぎ興奮しすぎたブリコはとうに夢のなか。そんなブリコに一日振り回されたダンナも、同じく夢のなか…。

即席のお出かけだったとはいえ、なかなかいいプランを見つけたかもしれない。今日一日過ごしてみてそう思った。

特にアクアミュージアム。大人にとってはまったく物足りない内容の割に、高い入場料をとられた気がするけど、子連れには最適。
いるかショー、アシカショーはそれぞれ15分たらずで短いから子供が飽きないし、館内が狭いから迷子になる心配もない。見て回る水槽も少ないので、小さな歩幅でアンヨしてみれば十分すぎるほど。

ベビーカーもゆったり走らせられるし、不便さは感じなかった。トイレもきれいだし、もちろんオムツ替えシートも完備している。

ただ、今回授乳室を利用しなかったので、そこらへんの設備がどうなっているかはわからないのだけど。

あとは品川プリンス。本当はブリコの寝相のためにも和室を取りたかったのだけど、ここはすべて洋室のみ。また、ベビーベッドの貸し出しがなく、普通の大人用ベッドにベッドガードを付けて添い寝するのが基本らしい。
部屋によってはソファベッド付きのところがあるので、子連れはそこを選ぶのも一つの手らしい。ここの点だけ、少しがっかりしたかな。それでも見慣れないホテルの廊下を、うれしそうに歩き回るブリコを見てると、来てよかったなぁと思えた。

しかしなによりも、三食作らなくて済むっていうのが、主婦にとってはすごくありがたい。お泊りの醍醐味は、そこに尽きるよねぇ。
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2005年12月09日(金) 20時05分11秒

母子の秘め事

テーマ:お出かけ、ふふん

今日もまた100円ショップの話。


近所の100円ショップ、

正式には「99SHOP」という。

野菜からお菓子、食器や文房具に至るまで、

すべて99円で売っているチェーン店である。

うちから歩いて10分ほどの距離にあるので、

ブリ子の散歩ついでによく立ち寄る。


今日も商店街での買い物ついでに、

松の実を捜しに店内に入った。

バジルが安く売っていたので、

5箱も衝動買いしてしまい、

仕方がないのでバジルペーストでも作ろうかと思ったのだ。


ここ、うれしいことに、こういう実関係も

なかなか充実している。


さて、ぐるりと店内を見て回ろうとしたとき。

右奥の衣類売り場で、キャッキャッはしゃぐ子どもアリ。


見ると、5歳ぐらいの、元気が固まったような

男の子で、お母さんとの買い物がうれしくて

たまらないのか、始終まとわりついている。


一方のお母さんは、年末の掃除に使うのか、

軍手やゴミ袋の物色に余念がない。


そのとき男の子が叫んだ。

「あっ!!」

ぎょっとして、思わず男の子を見てしまった。


男の子は世紀の大発見をしたかのように

得意げにのたまう。


「ねえお母さん、ねえ!

このマフラー、お父さんがしてるヤツと同じだね。

まったく同じだよね。絶対ここで買ったでしょう!」


その瞬間、我が子をきっと振り返ったお母さん。

「しーーーーっ!」


……


んふふ。

聞いちゃったもんね~。

君のお父さん、100円のマフラーしてるのかあ。


にやにやしながら、

輪ゴムとみかんを持ってレジに並ぶ私。

大した情報じゃないのだけど、

なんとなく他人の秘密を握ったようでうれしい。


ウキウキしながら家に帰って気づいた。

松の実、買い忘れてたー。









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2005年12月01日(木) 00時22分31秒

ベビーカー、引っくり返る

テーマ:お出かけ、ふふん

とうとうやってしまった。

ブリ子を乗せたまま、

ベビーカーをひっくり返してしまったのだ。


事件が起きたのは、昨日の夕方。

夕食の買い物をしようと、

ベビーカーにブリ子を乗せて近所のスーパーへ行った。


久しぶりの買い物だったので、

とりあえず足りないものを買う。


牛乳にりんごジュースにペットボトルに醤油。


あらら。

気づくと、飲み物ばかり買っていて、

自分でも持てないぐらいに荷物が重くなっていた。

それでも、ベビーカーに吊るせば

なんとか持ち帰れるだろうと軽く考えていた。


ヨイショ。

一つにまとめた

買い物袋を持ち上げ、

ベビーカーの取っ手に結びつけた

荷物用フックに袋をかける。


その途端、


ガックン!!!!!!!


取っ手ごと、ブリ子の頭が地面に向かって、

思い切り傾いた。


びっくりして、慌てて取っ手をひっつかみ、

持ち上げる。

うひゃあ~。

何、今の???

気づくと、袋がフックから外れて、中身が飛び出している。


「あら、危ない!」

レジに並んでいた何人かのオバチャンたちが、

この光景を見て呆気にとられている。

その中の1人2人が駆け寄ってきて、

袋を拾うのを手伝ってくれた。


その時点で初めて、

荷物の重みでベビーカーが傾いてしまったことに

気づいたのだった。


ギリギリのところで、ブリ子の頭を

地面にぶつけるところだった。

本当に何事もなくて、よかった~~!!


「だめよお、あなた。

重いのは下のネットに入れなくっちゃ。」


注意してくれたオバチャンに礼をいい、

軽はずみなことをしたとショボンとしながら

スーパーを出る。


「ごめんねえ」

言いながら、ブリ子の頭をなでた。

ブクブクの防寒着の隙間から、

辛うじてまんまるい顔を出していたブリ子が、

小さい下唇を突き出し、しかめっ面になっている。


やばい。

時間差でてっきり泣くかと身構えた瞬間、


「ふう~」


おとなっぽいため息をひとつ、

ついてくれたブリ子でした。


ほんと、気をつけなきゃなあ。

こんな母ちゃんを許しておくれ。


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2005年11月27日(日) 10時26分21秒

話かけられる話しかけられる・・・

テーマ:お出かけ、ふふん



赤ちゃんを連れて外へ出ると、

決まって必ず誰かに話しかけられる。


電車やバスでは隣に座った人、

商店街ではベビーカーを覗き込むオバチャン、

タクシーでは運転手さん、

マンションでは管理人のオジチャンetc.


みんな、そんなに私の赤ちゃんを見たいのかしら?

いいよ~。どうぞ~。大歓迎!


てなわけで、「かわいいわねえ」の決まり文句聞きたさに、

それらの人々との会話に興じてきた私。


でもある時、急に気づいた。


そっか。

彼らは人の赤ちゃんをダシにして、

自分たちの子や孫の話をしたかったのか!


というのも、

ある日のタクシー運転手さんの場合。

「いやあ、何ヶ月ですか?かわいいですねえ。

うちにも双子の娘がいてね・・・」


また別の日の、

商店街で話しかけられたオバチャンの場合。

「かわいいわねえ!

うちの孫より少し小さいくらいかしら。

今2歳になるんだけどね・・・」


さらに

管理人さんの場合。

「かわいいねえ。これからどんどんかわいくなるよ。

孫娘がそうなんだよ。1歳になるんだけどね。

これがやんちゃでねえ・・」


そのたびに

「はあ、そうですかあ。

それはまあ、かわいい盛りでしょうねえ」


と無難なあいづちを打つ。

「かわいいわねえ」と褒めてもらった代償として。


まあ、でも

こうやってお互いのチビちゃんたちを

褒めあって日々生きていくのも

とことん平和な気がして

悪くないかもな。


ダンナいわく

「さすがに全部に対応するのは面倒くさいよなあ」

らしいけれど。







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2005年07月14日(木) 21時27分31秒

左肩のおばあちゃん(36週3日)

テーマ:お出かけ、ふふん

いよいよ来週から正期産。

これまでは気が向いたときにだけ

ブログの更新をしていたけれど、

最後に向けて、詳細な記録を残すためにも、

できるだけこまめに更新していきたいなあ。

がんばろうっと。


あれから腰痛は続きっぱなしだ。

本当にいやになってしまう。

一番大変なのは、夜寝て、トイレに起きるとき。

膀胱はトイレに行ってくれえ!!と

精一杯膨れ上がっているのに、

腰が痛すぎてなかなか起き上がれない。

しかもそれが1、2時間おき。

眠いし、痛いし、もらしそうだし、で

かなりゆううつだ。


おととい、36週の検診に行き、

病院の先生に話したところ、

今は温シップでも張ってしのぐしか

ないとのこと。

生まれたら治るだろうから、それまでの

辛抱だってさ。

ちなみに、今回赤ちゃんの推定体重は

測れず。なんでも頭が隠れてしまっていて、

測定不可らしい。

FTAのみ80.9cm3と教えてくれた。

どうでもいいけど、なんだか2週間前も

頭が隠れて測れないとかなんとかで、

体重教えてもらえなかったなあ。

そんなに隠れちゃうものなのかしら???


とりあえず腰痛に関しては

薬局で購入した温シップを

昨日から背中に張っている。

今のところあんまり効果なし。

頼む、早く治ってくれー。

こんなんで、本番、うまくいきめるのかなあ。

今痛いのは我慢できるけれど、

そっちのほうが不安だわ。


さて。

そんなことより、今日はおばあちゃんの話。


私の知り合いで、やたら霊感やら

オーラやらに敏感な子がいる。

おととい、その子と会ってご飯を食べていたときのこと。


「ちょっといい?怖がらないで聞いてくれる?」

と彼女が切り出す。

「うん?いいよ。」

まさか自分のこととは思わず、軽く受ける私。

直後、彼女は

「あのねえ、左肩のところに

おばあちゃんがいるよ」

と平然と言ってのけた。


え?私の肩に??

思わず振り返っても(ほんとマンガみたいけだけど、

こういうときって本当に振り返っちゃうんだよね)

そこにはもちろん、後ろの壁が見えるだけ。


どんなおばあちゃんか聞いてみると、

なんとなく私の身内ではないらしい。

すごく年代物の着物を着てて、小柄で

細い目をしているという。


聞けば聞くほど背筋がぞぞっとする。

彼女はそんな私を心配そうに見て、

「そんなに怖がらないで。

悪いものじゃないみたいだから。

見守ってくれている感じだよ」

といってくれた。


一瞬、亡くなった父方の祖母かと思ったけれど、

彼女いわく、雰囲気的にどうやら赤の他人らしいのだ。

赤の他人のおばあちゃんが、

なぜか左肩から私を見守ってくれているの・・?

その話を聞いて以来、肩が気になって仕方なくなった。

彼女とは数年間付き合ってきたけれど、

こんなことを言われたのは初めてだ。


それもこんな、臨月っていう特殊な時期に、

「見守ってくれいるらしい」おばあちゃんが

憑いている(付いている?)っていうのは、

なにか良い兆候なのかな。


いくつか持っているお守りから漂い出てきた

安産の神様とか(笑)。


まあ、そうやっていい方向に考えるようにしないとな。

でなきゃ、こわすぎるだろ。



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2005年06月02日(木) 23時58分08秒

「リング2」を観てきた(30週3日)

テーマ:お出かけ、ふふん


今日は「リング2」の試写会に行ってきた。

会社をこっそり抜け出してきたダンナと

新宿駅で待ち合わせ、いそいそと会場に向かう。

正直、二人とも日本版「リング」が大好き。

前回、ハリウッド版の「リング」を見たとき、

えらいがっかりしたのだけど、

今度の「リング2」は中田秀夫監督が

アメリカまで出向いて撮影したと聞き、

とっても楽しみにしていたのだ。

 

会場には開演の30分前に到着した。

張り切りすぎか?

思ったより席が埋まっておらず、少し不思議に思う。

 

そして始まった映画。

・・・・

ものすごーく期待はずれだった。

主演のナオミ・ワッツは

相変わらず美人なのだけど、

ストーリーがつまらない。

サマラ(アメリカ版貞子)の気味悪さがない。

日本版を見たときに感じたような、

ゾクッとくるような「身近な恐怖感」を感じない。

 

映画が3分の2ほど進んだところで、

なんとなくしらけてしまい、

会場の客席を見回してみた。

 

息を詰めている人ももちろんいたけれど、

私の周りの人は、なんとなく私と同じような

ことを感じているらしい。

モゾモゾと退屈そうに体を動かしては、

ふーっとため息をついている人が

そこそこいた。

 

ダンナはとみると、

どこから持ってきたのか、

糸ようじをおもむろに取り出し、

指でくるくるともてあそんでいる。

おい(笑)。

 

薄緑の糸ようじが目の端でチラチラ回り続け、

思わずダンナの手からそれを奪って、

私もくるくる遊んだ。

 

上映時間は1時間40分ほどだったけれど、

退屈したー。

その後、二人で焼肉屋に直行し、

たらふく肉とビビンバを平らげた。

くふぅ。

こうでなくっちゃ。

 

しかし、映画を見ている最中、ずっと

おなかがゴニョゴニョ動いてたな。

映画の音を聞いて、赤ちゃんが興奮してたのかな。

私自身、退屈はしてたけれど、

強い恐怖心を感じたり、

ビクッと驚いたり不快に感じたりすることはなかったので、

たぶん赤ちゃんにとって、不安感はなかったと思うのだけど。

 

しかし、子どもが生まれたら

夏はやっぱり「クレヨンしんちゃん」や

「ドラえもん」などを一緒に見に来るのかな。

そう思うと、

自分の趣味に走ってられるのも、

今のうちだな・・・。

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2005年05月13日(金) 23時58分01秒

ヨガ開始(27週4日)

テーマ:お出かけ、ふふん

いよいよ今日からヨガを始めることにした。
増加する体重を前に、マタニティスイミングかヨガを
したいと思っていたのだけど、思っているだけで
結局、だらだら数ヶ月も過ぎてしまっていた。



これじゃいかんと思い、

昨日さっそく前から目をつけていたヨガ教室 に電話。
毎週金曜にレッスンがあるらしく、いつからでも
参加できるとのこと。


善は急げとばかりに(いや、もう十分ダラダラしたんだけど)
さっそく今日一回目のクラスに参加してきた。



実はヨガをやるのは生まれて初めてだ。
シタールをかき鳴らす幻想的な音楽の中で、
お香を炊いてやるもんだと、本気で思っていた。
いやいや、思い込みって恐ろしい。



今日のヨガはマタニティクラスということで、
妊婦さんだらけだった。
病院以外であんなに大量の妊婦さんを見たのは初めて。
たぶん30人ぐらいはいたと思う。
みんな抱えているおなかの大きさはバラバラだけれど、
あのなかに、確実に一人ずつ入ってるんだなあと思うと、
なんだか不思議な気分だった。
だって30人じゃなくて、考えようによっては
60人がヨガに参加してることになるんだから。
すごいっす。



インストラクターが次々繰り出す、カンタンな
ポーズを、呼吸を意識しながら、真似ていく。
思ったよりも楽だった。



途中、「リラックスのポーズ」というのが
3回入る。

これは横向きに寝て、下になった足を伸ばし、
上になった足を腹部に向かって曲げる。
たしか「シムズのポーズ」とかなんとか。

これで5分ぐらいほったらかされる。



「緊張した筋肉を緩めて緩めて~」



と言われ、その通りにする。
するととたんに眠くなってしまった。
油断するとよだれが垂れてしまいそうだ。



実際、このポーズの終わりを告げられたのに、
なかなか起き上がらず、本当に眠ってしまった
妊婦さんも数人いた。
笑った。
みんな、やっぱり疲れてるんだよね、
慣れない体を抱えて。


ポーズを一通り終えたあとは、

みなでインストラクターを囲んで、

輪になってお茶とお菓子を食べた。


インストラクターは助産師でもあるらしく、

悩みがあれば相談してほしいとのことだった。

が、発言者は出ず、お茶とお菓子がすみやかになくなって、

この日は終了になった。


帰りに「教材」として、CDと冊子をもらう。

自宅でもヨガができるようにとのことらしい。

CDには60分分のポーズ指導の声が、

冊子にはそのひとつひとつのポーズの解説が

ついていた。


こういうのをもらうと、つい張り切ってしまう。

さっそく明日からやってみようっと。








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2005年04月08日(金) 02時31分24秒

思わずFカップ、買いました(22週5日)

テーマ:お出かけ、ふふん

疲れきった日は

普段は(ちょっと無理して)C。

こうして見ると、私の胸、

決して大きくはない。

 

 

そんな私なのに、なんと今日、

Fカップブラを買ってしまった。

家に帰ってきて、今冷静に考えてみると、

お店にいたとき、自分に何かが憑依していたとしか思えない。

 

 

今日はもともと下着を買いに行くつもりだった。

同じ妊婦仲間の大学時代の先輩とつれだって、

買い物に出かけた。

もともとブラジャーのサイズは、高校生のときに測ったきりで、

あとは自分で適当にサイズを決めては、

それこそ適当なブラをつけていた。

 

 

でも今回の妊娠を機に、

やっぱりきちんとしたサイズで気持ちよく過ごしたいと思い、

今日は思い切ってお店の人に測ってもらうことにしたのである。

一緒にいた先輩も、

 

 

「絶対ぴったりしたものを選ぶべきだよ。

つけ心地がぜんぜん違うんだよ」

 

 

と大いに力説するする。

ぜひともその「ぴったり感」を味わいたいもんだと

思ったのが間違いだった。

 

 

 

店員さんに事情を話すと、

はいはい、とばかりにメジャーを用意してきた。

二人で狭い更衣室に入る。

スッポンポンで測られちゃうのかしら、と

どきどきしていると、

なんのことはない、着ていた服の上から

ささっと測ってくれた。

そして手渡された1枚のブラ。

それからして、すでにEだった。

 

 

あらあ・・

私のこと、過大評価しすぎでしょう。

と一人照れていたら、

すかさず店員さん、こう言った。

 

 

「今はCサイズですけれど、これからまだ

大きくなりますからね、二度買い換えるのがもったいないと

思われるのであれば、これぐらいのサイズを買っておいて、

パッドを入れて調節されてはいかがでしょう?」

 

 

そして手渡されたパッド

そうかい、お前がいないと、

私は何にもできないのだね。

どっしりした手ごたえのパッドを手にし、

こんな詰め物をしてまで大きいブラを買う必要があるのか、

そもそも、私の胸はこれからさらなる成長を遂げるのか、

少し疑問に思った。

個人差もあるっていうからなあ・・

でもこれからどれぐらい大きくなっていくのか、

それは神様にしかわからない。

 

 

慣れないEカップに慣れないパッドを詰めてみた。

店員さんを呼び、再び見てもらう。

当然

 

 

「あ、大きすぎましたね。」

 

 

といわれるものかと思いきや、

 

 

「あ、この真ん中の部分が浮いちゃってますね。

合ってないですよ、これ。

もう一つ上のサイズつけてみますか?

 

 

といってきたではないか。

 

 

それってMEGUMI並みじゃないか??

いくら妊婦でもそれはおこがましいというか、

勘違いというか・・

 

 

「はい、お願いします」

 

 

何が災いしたか、

口は勝手に店員さんにサイズアップを要求していた。

ばか・・・

 

 

そして生まれて初めて手にしたFカップ。

手に握られたそれは、ものすごい存在感を放っている。

親もダンナも女友だちも昔のボーイフレンドたちも、

私が将来、このキング級ブラを身につける日が来ると

想像したことが一瞬でもあったろうか。

いや、決してあるまい。

自信をもって言い切れる。

 

 

そんな私なのに、Fカップを身につけちゃうのである。

妊婦の怖いもの知らずほど恐ろしいものはない。

 

 

ハイ、そして試してみましたよ。

思ったとおりブカブカでしたよ。

パッドも入れてみたけれど、

余りがですぎると、ブラにもシワが寄ることもあるんだと、

新たな発見もしてみましたよ。

 

 

今度こそ勘違いだったことを

店員ともども認めることになると思いきや、

 

 

あ、今度はぴったりですね。

どこも浮いてないし。

あとは肩ヒモとホックで調節するといいですよ」

 

 

と意外な答えが返ってきた。

思わず彼女の顔をまじまじ見つめてしまった。

 

 

そして。

いろいろいろいろ考えた結果、

・・・・・チーンと

お会計をしてしまったのである。

 

 

家に帰る道すがら、

浮かんでくるのは後悔ばかり。

やっぱりやりすぎたかなと思う一方で、

でもあれだけプロの店員さんが薦めたんだし、と

自分を慰めてみたり。

でも本当はわかってる。

なによりも一番の原因は、

Fカップに縁取られた自分に酔いしれてみたいという

単なる好奇心と下世話な野望だってこと。

 

 

ダンナが見たら、

きっと大笑いしていじめてくるだろうから、

しばらくはタンスに眠らせておくつもりだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2005年03月29日(火) 01時03分44秒

S子のダンナさん(21週0日)

テーマ:お出かけ、ふふん
基礎体温 計り忘れた
朝食 食べなかった
便通 OK


今日は久しぶりに、大学時代の友人に会った。
場所は銀座
ほぼ半年ぶりの「訪問」だ。

友人S子とは、昨年の8月以来。
現在彼女は、1児の母だ。
毎日ぴょんぴょん飛び回る2歳の男の子を抱え、
てんやわんやの日を過ごしている。
そのS子が、ダンナさんの転勤で、この夏
東京を離れることになり、ちょっと気が早いけど
「お別れ会」をすることにした。。


銀座はS子も久しぶりということで、
約束はすんなり決まった。


当日。
てっきり子連れで来るかと思っていたS子。
でも待ち合わせ場所に現れたのは、
彼女一人きりだった。


「あれー。チビはどうした?」


解放感をみなぎらせているS子に聞くと、
駅前の保育施設に預けてきたという。
初めてのことらしい。


「預けてきたとき、わんわん泣いてたよ。ふふ」


あっけらかんと言ってきた。
強い。


二人で近くのイタリア料理店に入った。
銀座のお昼は、人でごった返す。
待ち合わせの時間は、お昼ちょっと前。
その甲斐あって、店内はまだ人がまばらだった。
よっしゃ。読みどおり。


S子のダンナさんは銀行マンだ。
入社8年目の働き盛りで、
朝6時に起床して、帰宅は夜中12時を回るという。
・・・・働きすぎだろ。


しばらくピザにぱくつきながら、ムダ話を
していてふと気づいた。
今日のS子、あんまり元気がない。


東京を離れるのが寂しいからかな。
でも、理由は思わぬところに転がっていた。

S子いわく、
ダンナが家のことに
ちっともかまってくれないらしい。



まず月曜から金曜は、朝早く出て夜遅く戻ってくる。
期待の土日は、資格の勉強のため、必ずなんらかの
セミナーや塾に行ってしまうらしい。


「でもさ、その資格が取れたら
家にいるようになるんじゃないの?」


慰めるようにいうと、S子はクビを振る。


「次から次へと資格の勉強を始めるんだよね・・」


なんと、ダンナは資格魔だったか。


なんにもせずに、のんびりしているよりは、
安定したサラリーマン生活にあぐらをかかず、
彼はえらいとは思う。


でも子供がまだ小さいのに、その世話をすべて
奥さんに押し付けて、将来必要かもわからない資格を
休むまもなく手当たり次第勉強するか、フツー。


何かの目標があって、そのために
ステップを少しずつ踏んでいくようなものならいいよ。
でも聞いていると、どうやらそうじゃないらしい。
なんだろう、
家を空けるための口実のように聞こえてきてしまうのだ。


それでも、ダンナさんの両親やS子の両親は、
そんな彼を、向学心が強くてえらいのう、
と褒めているらしい。
彼女の身にもなってみろっていうの。


「なんだかあんまり家族に愛情がないみたい」


S子、せっかくの銀座ランチだというのに
さっきまでの生き生き感はどこへやら、
ますます元気がなくなってしまってる。
なんだかかわいそうになってしまった。


そして思った。
ダンナさんという存在は、
子供が生まれて初めて、
その人柄というか、
一生のパートナーとしての価値がわかるなあということ。


恋人時代だったときや、
子供のいない新婚時代は
優しく愛情たっぷりの人だったとしても、
いざ子供が生まれてみると、思っていたより
関心を示してくれなかったり、
協力してくれなかったりする。


それは子供を持たないとわからないことだし、
持ってみて初めて、気づく新しい一面ってことだ。
自分のダンナさんはどーなんだろ。
そこまでの人柄を見込んでいたかどうか、
一瞬自分に自信をなくしてしまう。


S子のダンナさん、
子供が成長したあとで
その時々を見届けられなかったと
後悔しても遅いですよー。


うちのダンナも
今からしっかり教育しておかなくちゃ。









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2005年03月14日(月) 11時22分18秒

美術館でヒザかっくん(19週0日)

テーマ:お出かけ、ふふん
基礎体温 計り忘れた
朝食 食べた
便通 だめ


今日から19週目。
やっとのような意外に早いような。
でも次の検診まではあと3週間もある。
やっぱり長いなあ。


昨日は久々に上野の美術館へ出掛けた。
「ラ・トゥール展」というのが開催中で、
500年前に人気を博したフランス画家の絵が
数十点、並べられていた。


知識はまったくないけれど、
写真や絵を見るのは、
そんなに苦にならない私。
なので、昨日も「心の浄化」程度に行ったのだけど・・


これがメチャクチャ苦だった。
まず眠い。
日曜で観客がいっぱいいすぎたのもあったけれど、
全然じっくり見れない上に、
みんなが同じ所で立ち止まりすぎ。
動けない。


そして、
なんだかだるい
便秘気味のせいか、おなかが張ってなんとなく重いし、
頭もぼうっとしてしまった。


ふとダンナはと見ると、
おー、
人にまぎれてきちんと「観覧」してるしてる。


かと思ったら、数秒後、
かくっと、一人でヒザかっくん。


・・・・・・ダンナよ、お前もか。


結局2人して会場外のイスにすわり、
つかの間の睡眠をとったのでした。
確かに、前の夜、プレステに熱中しすぎて
睡眠時間が短いのもあった。
確かに、思い付きとはいえ、家から”散歩”と称して、
上野までのかなりの距離を、徒歩で頑張ったこともあった。


でもそれよりもなによりも。
「うちら、こういうの向いてないんだよね」
ということ。
結論がでたところで、その日は大人しく家に帰った。


その夜は、お風呂も忘れるぐらい、
ぐっすり眠れてしまった。


ラ・トゥールさん、
睡眠不足を解消してくれて
ありがとう。




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