量子場師のむかえですお遍路
(心屋マスター29期 かのマス卒業)

 

 

前者・後者って?

 ⇒『■【永久保存版・全体概要】前者後者は世界を救う?!前者後者ってなんだ?

  (by 心屋仁之助さん)

 

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「役に立つ」

「人のため」・・・

 

 

前記事にも書きましたが、

 

ここにまつわるところの感情は、基本的には

後天的で個人的な、けれど多くの人に共通な構造のある、

心理的なカウンセリングゾーンの話だとは思っています。

 

 

ただ、

前者後者という観点で見るなら

前者さんには、そういったものを越えたところにある本能的な物がある。

 

 

 

で、じゃあ後者は?

 

という話なのですが。

 

 

 

後者さんで「役に立つ」ってことに

こだわってる人、けっこう多いですよね。

(できる・できないの話とはまた別に)

 

 

 

で、そういうのを何人も見聞きしている中で

そのこだわり方に、何か共通のモノを感じる気がするのです。

 

 

後者にも、本能、というのとは違いますが

もし後者特有の”事情”があるとしたらなんだろう、

と考えてみたんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

花

 

一つの仮説ですけども、

 

 

・・・・後者って、一人で存在できるじゃないですか。

”できる”っていうか”してる”ていうか。

 

 

 

それはただの事実で、幸も不幸もないんですが、

 

だけど、

そのたった一人の状態でずっといたいとか、

それが最高に幸せとか、ベストだとか、面白いとかそういうわけじゃないし、

 

 

実際は社会平面で人に囲まれているし、

そこで生きていかなくてはいけません。

 

またそこに自分以外の世界とつながる面白さもある。

 

 

 

 

でね。

 

 

 

 

この時に、後者はたぶん、

社会や他の人との”関わり方”がわからない

 

 

んじゃないかと思うんですよよ。

 

 

 

 

なんというか・・・・

前者だったら、みんなの動きや意図やその場の流れが見えるし、

その輪の中にすんなり入って普通に動けるじゃないですか。

 

 

IMG_20160127_183243152.jpg

 

でも後者にはそれは見えません。

 

IMG_20160127_183304132.jpg

 

こういう風にしか関わっていけない。

(※初期設定では)

 

 

 

まあ、実際、わたしもよくわかりません。

 

 

 

もちろん、

自分に明確な目的や目標、望みなんかがあれば

そこに向かう、それに対して周りを巻き込むというやり方がとれますが

 

 

そんな、そうそう意識的に生きてないじゃないですか。

 

 

 

そういう、自分の側に特に強い目的も望みもない状態だと、

普通に輪の中に入る、あるいは居る在り方がわからない。

 

 

あるいは目的や望みがあったって、

人を巻き込んで流れを作るのは、いつでも誰でもできるわけじゃない。

 

 

 

 

で、後者にとって、

この人間関係の輪の中に入る方法、

及びその中で、何も考えなくても安心してい続けられる

 

わかりやるい唯一の方法・・・・・

 

 

 

それが「役に立つ」 なんじゃないかと。

 

 

 

たぶん安心するのです。

個人ではなくて「役割」の力を使って人と関われるから。

役割なら人と自然に結ばれているからです。

 

 

 

自分がオフになっても、

オンになった時、その役割に戻れば、同じように輪の中にすんなり入れる。

(それがないと、毎回複雑な大縄飛びの中に入らなきゃいけなくなる)

 

 

そんな心理がないかなあと。

(かといって前者と同じようなことしようとしたら死にますが)

 

 

 

 

 

この発想の一つの最高形が、「役割」も越えて

「個人そのもの"能力"で回りから必要とされる

 

だったりするんじゃないかなーと思います。

 

 

 

花

 

 

でも、じゃあ後者がみんな

「役に立つ」にこだわってるかっていうとそうでもなくて

 

 

一部の天才と天才的自由人はさておいて、

 

 

生い立ちとか、その後の生きている中で

「何もしなくて別にここにいて大丈夫なんだ」「ただいていいんだ」

 

 

て感覚を素直に持っている後者には

ないか薄いものだと思いますし、

 

 

 

 

また、「関わり方」の方法として

 

自分→相手の一辺倒ではなくて、

 

 

相手→自分の流れ・・・

助けてもらう、頼る、お願いする、手伝ってもらう、望む、受け取る・・・

 

そしてまた

感謝や、喜びや、あるいは何かで相手や誰かにエネルギーを流していく・・・

 

 

そういう関わり方の方法があることに気づいて、

そして周りにはそれに応えてくれる人がいっぱいいるんだと気づいて

 

それがやれている人は、

「役に立つ」にこだわらなくとも自然な循環の中にいられるんだろうな、

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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テーマは、『たまには主役になろうゼ、前者』! 

ブログに書いてない話もたぶん色々しちゃいますよ~わーい

 

 

 


花

以降の記事の予告(青字はアップ済)
※メモなので変わるかもしれません
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広まれ!前者後者論。

 

 

■前者後者整理
後者チェックシート
前者と後者の決定的な違い
補足

主観/客観/他人視点の違い & 境界にいる方々へ
・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない

 

「自分」の感覚が違う
行動パターンの差
「できる」の捉え方も違う
 

・物事への対し方も違う(仕分けの前者、素のままの後者)

・前者の漫画と後者の漫画・・・及び空間認識の差

因果を重視する前者、方向性を重視する後者  (※補足

 ⇒ 共通「解」を探す前者 / 共通「満足」を探す後者

「比較」の発想も違う

 

・前者と後者の違い、改めて(マニアックバージョン)

・わたしならこう判定する

 



■これがあるから混同する
自己中と利己的は違う
実は客観視はできる

後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする/後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
 ⇒
前者力の競い合いは、やがてボールの落とし待ちになって目的を見失う
 ⇒(余談;思い出話
「使えない高学歴」の正体もこれ (ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)

参考)
「頑張らない」がわからないというより、「頑張る」がわかってない
「自分を活かす」には

 

■後者の本質
自己感覚へのこだわり
後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
 (突出するのは、この偏りの結果と、変更力のなさによる特定方向の突破力

  /偏りという個性そのものが讃歌)
一部の前者さんが驚く後者の特性

 



■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない

・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)


■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者/バラツキの後者)

言語化が苦手というより、情報が多過ぎてローギアを回しきれない
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。


■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
 (そこからがスタート)
自分の能力をMAX値で測るのをやめる
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
 (投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
 (どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)


■後者による「後者取扱い説明」

全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えるのに弱い)
 /
とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい

・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。


■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
 (気づかなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい

・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者


■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる

 

 



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