前回のつづき。



ATOMIC BLUESTER DOUBLEDECK3.0 LX X12 VAR
基礎オールラウンド(レースロッカー)
113.5-71-99 R15.9(166CM)
です。

オールラウンドとなっていますが、大回り系だそうです。
非常に難しい板と言われましたが(「君程度の足前じゃ無理っ!」って見られたのでしょう)、
やっぱり無理でした。
166CMで短いのですが、安定感に優れています。
ずらしにくいので使い方が限られるかもしれません。
上級者用の板と思います。



ATOMIC BLUESTER DOUBLEDECK3.0 SX X12 VAR
基礎小回り(レースロッカー)
124-69-109.5 R10.5(165CM)

DOUBLEDECK3.0 LXの小回り用です。
長さは165CMでさっきとほぼ同じですが、中身は全然違います。
選んだとき、「え!?乗るの?やめとき・・・」って雰囲気を感じましたが、
期待通りの結果で、自分には無理です。
小回り板にも2種類あって、この硬い方とのことです。
そろそろコースに飽きたので、
深雪エリアを飛ばしてテストする滑り方に変えたのですが、
荒れた雪を全然抑えられず、暴走。
この板は、アイスバーンの急斜面を小回りで
限界にチャレンジする用?非常に楽しそうですが、
そんなの自分には無理です。上級者用の板と思います。



NORDICA DOBERMANN SLW EVO EDT
小回り(カムロックプロファイル)
121-70-106 R12.5(165CM)
です。

レースっぽいデザインですが、基礎で普通に使ってokとのことです。
期待してゴンドラに乗ったのですが、
視界不良で全く前が見えず。テストどころではありません。
安定して乗りやすそうだけど、食いつき感が少なく
(※食いつくのが好きです)
小回り系なのにまっすぐ進む感じが自分には合いませんでした。



HEAD i.SUPERSHAPE SPEED
基礎オールラウンド(スピードロッカー)
119-66-98 R14.3(170CM)
です。

HEADの特徴なのか、食いつき感だけでなく、
ずらしと安定性とのバランスが重視されている感じです。
たぶん、オールラウンドに使うならお勧めなのでしょう。
この板も試乗会で大人気だったみたいです。



NORDICA FIREARROW 84 PRO EVO
オールラウンド(フロントサイドカムロック)
127-84-111 R17.0(168CM)
です。

見かねたスタッフの方が、勧めてくれた1台です。
センター84は伊達じゃなく、
雪が積もってがたがたになったコースで威力を発揮してくれました。
パウダーもokな気がする一応基礎系大回り板のイメージです。



ATOMIC BLUESTER DOUBLEDECK 3.0 SC X12 TL
基礎小回り(レースロッカー)
124-69-109.5 R10.5
です。

 BLUESTER DOUBLEDECK3.0 SX X12 VARの柔らかい版、
セカンドモデルとのことです。
正直、SCの方が自分には乗りやすいですが、
それでも難しいイメージは払拭できず。
ATOMICってどんなレベルの人を相手にして商売してるのか、
心配になります。

ちなみに、この板のデザインと色、好きです。


HEAD i.SUPERSHAPE MAGNUM
基礎オールラウンド(スピードロッカー)
128-72-106 R13.1(170CM)
です。

結局試乗会の人気者
i.SUPERSHAPEのMAGNUM SPEED RALLY
3つ乗り比べたのですが、
正直違いがよくわからず。。。

もっと上手な人じゃないと、違いはわからんよ・・・ってことなのでしょう。



OGASAKA TC-SZ FM600
基礎小回り(キャンバー)
117-67-104 R13.7(170CM)
です。

keo'sやユニティに比べて、技術志向だそうです。
ずらし幅のコントロールがしやすく使いやすいです。
乗るだけならできそうですが、
板の性能をフルに引き出して乗るのは自分の技術が不足していそうです。


結局17本試乗しました(うち、ゴンドラ半分くらい)。

1号と滑るときはいつもノルマリフト20本(ゴンドラは2回カウント)
25本いったらご褒美としています。

1号いないのでもっといけるかな?と思ったのですが、
思ったほど回数乗れず・・・

1号は結構ペース早かったことがわかりました