HELLO! PROJECT DVD MAGAZINE VOL.36 ~ つん倶楽部ⅡDX | REINAMODE

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とある田中れいなファンのなんてことはない日常をひっそりと綴ったブログです。

HELLO! PROJECT DVD MAGAZINE VOL.36 ~ つん倶楽部ⅡDX
発売日:2013年3月2日
収録時間: DISC1 109min./DISC2 83min.
価格:4,500円




 前回好評だった『つん倶楽部』ですが、第二弾が発売されました。
 つんく♂がホスト役となり、お題に沿ってハロメンがトークを展開するという要は『恋のから騒ぎ』のパクリなんですが、これがなかなか面白いです。
 れいなは3チームに分かれている内の2チーム目に登場です。
 出演するハロプロメンバーは以下の通り。

モーニング娘。:田中れいな、石田亜佑美、佐藤優樹、小田さくら
Berryz工房:清水佐紀、徳永千奈美、菅谷梨沙子
℃-ute:岡井千聖、萩原舞
光井愛佳


れいなの仲良しさんが結構集まっている感じですねぇ。


さくらちゃん初登場!

つんく♂「もう仕事は一緒にしてるの?まだしてない?」
れいな「ライブでMCにちょっと参加するくらいで、結構メンバーとは喋ってます。
9期、10期とは。」

 

 一斉に「6期は?」と突っ込まれるれいな。
  れいな「失敗した!今!モーニング娘。と!」
とすかさず訂正しましたが、時すでに遅しですね(笑)

れいな「この前ハグされたんですよれいな、後ろから」
れいな「『佐藤さんにやってこいって言われました~』って言ってきたんですけど」

 

 先輩風を吹かせるまーちゃんがかわいいです(笑)

れいな「昔だと、やっぱり先輩って触っちゃだめなのかなって思って出来ないじゃないですか」
つんく♂「中澤にハグしにいくメンバーなんておらんで」
れいな「最近は佐藤で慣れてたんで、『ありがとねえ、よしよし!』って」


 さくらちゃんもれいなは怖かったでしょうね(笑)。
 しかし、娘。全員にハグするという目標をクリアできたらしいです。
 よかったね、さくらちゃん。


母親の困った言動

れいな「エビ食べたんですよ。ママが。普通に食べて、そしたら何も言わずにボトッと口から落として、『臭い!』みたいな。」
れいな「いっつも返事が微妙やけん、もう連れて行かんとこっ!って思っちゃいました。」
れいな「いっつも不愉快な気持ちになるんですよね。一緒にご飯行くと。」
つんく♂「臭いしか言わへんの?」

れいな「『臭っ!』『マズッ!』『ウェッ!』」

れいな「ママがおいしいって言ったときは、ここマジ当たりだ!と思ってみんなに言いふらします!」
れいな「でもなかなか当たりがないけん、最近外食しないです。一緒に。」

 

 そういえば最近ブログでママとご飯行ったという記事は見ないですね。こんな裏話があったとは・・・(笑)

れいな「れいなと(岡井ちゃんが)一週間くらい一緒にいた時期があって…ちょっと説明して!自分で。」
岡井「お祭りとかカラオケとか一週間行き続けたんですよ。そしたら、(食事を)ひとくち食べたらもうほとんど捨てるんですよ。」
れいな「捨てるとか言わんと、あげる…ね。」
岡井「私がだんだん体重が増えていくんですよ。だから、田中さんと同じにしようと思って、そしたら3kgも痩せたんですよ!一緒にいただけで。ま、すぐ戻ったんですけど。」
つんく♂「(れいなは)一日何色食べてる?」
れいな「決めてないんですよ。おなかすいたときに食べよって人やけん。ヨーグルト1個食べたらもういいかなあみたいな」
萩原「岡井ちゃん、何個?!」

岡井「5個は食べたいよね!」

 

 はい、出ました、れいなの食べない話。心配になっちゃいますよねえ。しかし、岡井ちゃんは食い過ぎ(笑)


メールをシカト

(家族とケンカしたらという話の流れで)
れいな「うち、(ママが)怖すぎて全然逆らえないです。」
れいな「ケンカしたときにママから着信とかメール来ると怖すぎて開けないですもん!!」
つんく♂「なんで取らへんねんって空気にならへん?」
れいな「普通に平然とした気持ちで『もしもし』って言うけど、ドキドキです、心臓!!」
ちさまい「田中さんがビビる人って相当ですね。」
れいな「すっごい怖い!マジ、一番逆らえない!」
つんく♂「まあ、その親ありきでこれですよ。」
萩原「まあ、そうですよね」

萩原「ボス感はあるから」

 

 つんく♂が言うとおり、この親にしてこの子ありですよね。れいなも十分こわ(ry
 この中では確かにボス感ありますけど、マイマイさんも相当だよね(笑)


ほめ殺し

(ライブ後厳しめの意見が出る家という流れで)
れいな「2回公演やるじゃないですか。お昼に見に来てくれたときに、れいなも第三者の声が聞きたいけん、ママにどうやった?って聞いたりすると、いいときは『うん良かったよー』とか『今日かわいかった』って言ってくれるときもあるけど、基本、『今日、
ブサイク』とか『あそこの歌、下手い』とか『もっと踊り、ちゃんと踊った方が良いと思うよ』とか結構厳しいんですよ」
れいな「だけん、これはヤバい!夜公演に響く!と思って電話して『どこが悪い?』『顔のどこがダメ?』って言って『いや、あそこのあそこが』って言われて一生懸命メイク直して、オッケーってモチベーションをあげて夜に行くっていう流れです」

 

 なんだかんだママを頼りにしてるれいながかわいいですねえ。歯に衣着せぬ意見を言ってくれる人が身近にいるのってすごく幸せなことだと思います。


恥ずかしい

れいな「パパが今福岡で暮らしてるんです。家賃も福岡の方が安いし、家族もおらんけんお金貯まりやすいやろうなってれいな密かにちょっと嬉しかったんです。福岡帰ったらお金持ちかな~とか。」
れいな「ある日、パパからママへサンドバッグを買ったっていう連絡がきて、『ハ?』って思って、おもちゃのやつかなって普通に流してたんですよ。で、福岡に帰ったときに、部屋に入ったら、もうホントにボクシングの人がするような本格的な重たいやつが置いてあって、『はぁぁ?!』って言って『コレいくらしたと?!』って言ったら『
何十万かな』みたいなこと言うけん、『それホントに無駄遣いやし何に使いたい訳?』って聞いたら、『ストレス発散とか~』とか言うわけ。」
れいな「ひとりで寂しいのはわかるけど、そういうとこじゃなくてそこにお金使うなら東京に来る用にお金使えば良いやんってちゃんと
説教しときましたけど!!
つんく♂「まあ、でもお父さん寂しいで。若いもんパパも」
れいな「でもこの前遊びに来ましたよ、やっと、東京に」
れいな「
10年目にしてやっと
つんく♂「それまで1回も来たことあらへんの?」
れいな「あ、1回だけデビュー当時に。それだけ」
つんく♂「カッコイイね。それはそれで」
つんく♂「それでもやっぱり男親としては娘が頑張ってたら、仕事の合間作ってでも、1時間でも顔見て帰ろうって思うもんやけど、ま、そこが九州男児やね」
れいな「だからいっぱい休みためてやっと来たんですよ。2週間くらいおったけん、東京に」
つんく♂「それカッコイイやんか」

 

 れいな、パパもいろいろあるんだよ・・・
 東京に来たっていうのはブログにパパが登場した頃の話ですかね。娘に会うためにいっぱい休みをためるれいなパパ、カッコイイぜ!


裸で・・・

れいな「れいなお風呂に入ってたんですよ。で、ふとお風呂掃除したいなって。いっつもしないんですけど、パって思いついて。でも裸じゃないですか。それで足開いて一生懸命洗うのもなって思ったけど」
つんく♂「誰も見いへんからいいやんけ!」
れいな「天井とか床とか壁全部やったんですよ。で、その後ママに報告しようかなと思ったんですけど、洗ったよっていってもふーんそうかで終わりそうやったけん、これは言わんでいい、自己満でいいやと思って、寝るときに『今日めっちゃいいことしたな、れいな!』って想いながら寝て、いまだに言ってないんですけど、それが自慢です。れいなの。」
つんく♂「でも裸でしかできへんで」
れいな「えっ、普通服着てしません?」
萩原「私も裸です、やるの」

れいな「えっ、想像して?」

萩原「したくないです、そんなの」
つんく♂「何を想像するの?」
れいな「みんなが裸で掃除しようところを今想像して」

萩原「意外とそういうの好きなタイプですか?」

れいな「れいなやったことなかったけんすごいいいことしたなって優越感に浸ってたんですけど、今一気に落とされました」

 

 えーーっと、
 想像余裕でした


一日五食

(佐紀ちゃんがお米中心の生活をしていて肌ツヤがいいという話から)
つんく♂「それに比べてれいなは血が通ってへんみたいな」
れいな「なんで!なんで!」
清水「仕事一緒の時とかチョコレートとか甘いもの食べたりとかあんまり食べないんですよ。だからすごいなって思って」
佐藤「たなさたん!あのー、コンサートとかって絶対お菓子あるじゃないですか。とっぴして…」
れいな「シーッ!!」
佐藤「(自分の分を)とっぴするんですよ。コップに全部」
れいな「とっぴすれば満足っていう気持ちもあるんですよね。もう目に見えるところに(お菓子を)置いておきたい!」

岡井「食べちゃう、置いたら」

 

 まーちゃんはれいながとっぴするのがうらやましいんだろうなあ(笑)
 でも食生活は真似ないでね。


このモノマネどーですか?

佐藤「『Help me!!』の小田ちゃんのソロがあるんですよ。ちょっとやってみたいなって」
(モノマネ披露)
れいな「ちょっと今のはビミョーでしたけど、普段キンチョーしてないときにやるとすっごい似とうけん。本当にどっちが歌ってるか分からんくらいなんですよね。」
れいな「鞘師のもできますよ」
(モノマネ披露)
つんく♂「れいなの(モノマネは)でけへんの?」
佐藤「たなさたんは難しいです」
れいな「やりよったやん、
バカにして人の事!
佐藤「たなさたんはやっても声が裏返っちゃうんですよ」
れいな「『赤いフリージア』の真似するんですよ。オーディションでやったじゃないですか」
佐藤「えー、どこ歌えばいいですかね」
れいな「知らんよ、昨日バカにしてずっと歌いよったやん、れいなの前で。『聞いてくださ~い』って」
ちさまい「度胸があるねえ」
佐藤「え~、でも
ふざけてただけだから・・・」

れいな「ふざけるなよ!」



 田中さん、ごもっともだと思います。


男性のここが好き

れいな「見かけは怖いのに、中身を知るとすごく面白かったり、優しかったりするギャップ」
つんく♂「逆は?逆?」
れいな「いや、無理!」
つんく♂「見た目優しそうで、実は怖い」
れいな「それサイアクじゃないですか!」
れいな「あと、適度な潔癖症が好きです。」
つんく♂「潔癖症なの?れいなは?」
れいな「潔癖症なんです。マイクとかもカラオケとかで全部拭いたりとか。そこまでされたら男の人は嫌やけど、若干の潔癖じゃないと部屋とか汚そうじゃないですか。そういう細かい所もれいながせん分掃除とかして欲しいけん、だけん、適度な潔癖な人がいい」
つんく♂「お前掃除せんってことやろ?」
れいな「しようと思えばできますよ」
つんく♂「じゃあ実は潔癖症じゃないってことやねん」


れいな「ぺき症です!」

 

 俺、今日から見た目怖くして実は面白いこと言えて適度なぺき症になって部屋片付けるわ(白目)

れいな「外歩いた靴下とかでじゅうたんに上がって欲しくないんですよ」
れいな「だけん1回、千聖ちゃんに言いづらかったんですけど、お祭り行ったって言ったじゃないですか。そんときに着てきた服が、全然サイズが合ってなくて引きずってたんですよ、裾が。お祭りって汚いじゃないですか。『うーわっ、引きずってるな~、裾』って思いながら一緒にいたんです。でもその後に家に行こうって話になったけん、いいよ、いいよってなったけん、ずっと裾が気になって気になって仕方がなくて。言えずにそのまま家にあげて、れいなはチーンってなったまま…」

岡井「言ってくれたら脱いだのに!」


 

 結構な潔癖症ですね。てか岡井ちゃん言えば脱ぐのか(違

(マイマイが怒ってくれる人がいいという話で)
萩原「でも、やっぱギャップですよね。」
れいな「よね!」
萩原「料理が出来なそうで出来たりとかそういうギャップが」
つんく♂「でもそれはホント馴れてくるんですよ、それは、だんだん」
れいな「じゃ、どうすればいいんですか?馴れたら」
つんく♂「努力ですよ、やっぱり」
つんく♂「お互いですよ、それも」
光井「順調ですか?」
つんく♂「順調ですよ、うちは」

れいな「順調やけん、いっぱい子供できるっちゃない?」

岡井「もう、大人すぎますよ、話が!」

 

 下ネタぶっ込んできました。
 岡井ちゃんと一緒にいるときはきっとこんな話ばかりしてるんだろうなあ。
 でもね、

 隣にまーちゃんがいるんだぞ!

(料理ができる男の話から)
つんく♂「でもね、やっぱりね、料理できる方がいいでしょ?相手は」
れいな「そうですね、料理も出来て、掃除もしてくれて、送り迎えとかして欲しい」
岡井「あ、送り迎えはして欲しいなあ」
つんく♂「それもう運転手雇った方がええよ!」


 要するにワガママお姫様ですね。
 こんなこと言ってる間は大丈夫。
 何が大丈夫かは分かりませんけどね(笑)


 メンバーを見たときから予想はしていましたが、れいな、岡井ちゃん、マイマイさんのトライアングルが強すぎて、他の子たちにはちょっとかわいそうでしたね。
 でもここで話に割り込んでこれる子が出てくることを期待してこの組み合わせにしたのかなとも思います。
 今回の各パートの組み分けは以下になるんですけど、

PART1:道重、譜久村、飯窪、嗣永、須藤、夏焼、矢島、中島、和田、福田

PART2:田中、石田、佐藤、小田、清水、徳永、菅谷、岡井、萩原、光井

PART3:生田、鞘師、鈴木(香)、工藤、熊井、鈴木(愛)、真野、中西、竹内、勝田、田村


 1部ではさゆやももちのような計算しながらトークを進めていけるタイプを中心に、そうなって欲しいと思うメンバーを集めたんじゃないかと思います。
 2部はれいなや岡井ちゃんのように感性でトークをどんどん展開していけるタイプを集めたかったんじゃないでしょうか。
 最初、3部のメンバーを見たとき、「トークを引っ張って行ける子が全然いないけど大丈夫か?」と思いましたけど、さやしからの質問という体でつんく♂が上手にトークができるようになる方法をアドバイスしていました。このアドバイスを聞いてもらうために3部には優等生タイプだったり、マジレスしてしまってトークがなかなか膨らまないといった子たちを集めたんじゃないかと思っています。
 勝手な想像ですけどね(笑)

 このシリーズは面白いので、これからもどんどん続けていって欲しいなと思うんですが、もう次からはれいなはいないんですよね・・・
 卒業してもこうやってれいなが活き活きとおしゃべりができる企画を作って欲しいなと思います。


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