やってみようよ、だって面白そうじゃん。

老舗美容外科クリニックの2代目院長であると同時に3児の父。
公に私に大変だったりもするけど、結局は楽しんだもん勝ち!


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医療業界の進歩は目覚ましく、これに伴い新しい医療機械やお薬が次々に開発される。
臨床においてはいち早く新しい情報を取り入れ、これを患者さんに提供しなくてはならないのだが、自分一人でそのすべてを網羅するのは不可能に近い。
よって機械メーカー、製薬会社の方から逐次、「勉強会」という名目で薬剤の効能効果・リスク等の説明をしていただく。
大抵はお昼休みに30分という枠組みの中で勉強させて頂くのだが、大きな声では言えないがお弁当を一緒に提供して頂く事も珍しくはないのである。
 
先日の勉強会の際、大層豪華なお弁当をご提供いただいた。
正直、うれしい。
看護師スタッフの分までお用意いただき、みんな大喜びである。
ただその日は気分的にラーメンが食べたい口内環境であったことより、お弁当はその場で食べず家へ持ち帰る選択肢を取らせて頂いた。
 
当家の長女、18歳。
食べ盛りでありながらダイエットを意識するわけのわからんお年頃。
こんな豪華な弁当食べたことないだろ。
譲ってやっても良いよ。
ってことでメッセンジャーで事の次第を伝える。
 
普段予備校から帰るのが夜の10時ころ。
さぞかし腹を減らして帰ってくるものと思い夜食で食べるのかと思いきや、
「お腹減りすぎてコンビニで済ませた。明日食べる。」
との事。
まぁ賞味期限を一日くらい過ぎても腐ることは無かろう。
蓋を開けた時の表情が見たかったんだけどね。
 
で、翌日送られてきたメッセンジャー、
お弁当の感想かと思いきや
あぁ、
作り手の苦労を一気に崩壊させるデリカシーの欠如。
 
惣流・アスカ・ラングレーさん、貴方からもお願いします。
 
 
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昨年の8月終わりから、我が家にオーストラリアからの留学生(18)がホームステイしておりました。
 
オージーの気質か人懐っこくて、日本語も上手。
納豆以外の日本食は問題なく食べることができ、カツ丼としゃぶしゃぶが大好きでTKGさえもサラサラと流し込む強者。
宗教的な制約もなく、食事を出す側としても楽でした。
 
そんな彼も帰国する時期が近づき、今までお世話になった方とか、学校のクラブ関係者だとか、同じ留学生のパーティーとかの送別会で大忙し。
更には故郷で帰りを待っている親御さんやお友達へのお土産も買わねばならない。
和塗りのお箸とか、風呂敷とか、食品サンプルフィギュアとか。
こっちも気が付いた時に少しづつ買い置き、一気に段ボールに入れて送らせるのですが、他のホストファミリーとは違ったお土産はないものか。
 
ある日、ピカンと閃いた。
「ミニ四駆だ。」
 
それもただのミニ四駆じゃ面白くない。
彼の名はJonathan Kraft Thomas。
それぞれのロゴマークも張り付けて、GTレーシングカー仕様にすれば面白くない?
 
その昔はガンプラで鍛えしメイクスキル。
この機会に生かさなくてどうする。
いや、手術で生かせばいいんだけど。
 
彼が帰るまでの3週間、ほぼ毎日にわたり
夜遅くにキットを広げ
塗装し、
ステッカーを貼り、
失敗し、
叩きつけ、
作り直し、
やっと完成したのは彼の出発する5日前。
 
ミドルネームがKraftだからね、
粉チーズパッケージをモチーフにしたカラーリング。
 
ドライバーはくまモン。
正面のグリルにはしっかりとクリニックのロゴ。
日本とオーストラリアの国旗はリアスポイラーに
ファミレスのジョナサン
きかんしゃトーマス
あとは彼の通った学校の校章も忘れずに
フロントフェンダーには家族みんなで何回か食事に行った「塚田農場」
リアウィングのサイドにはガリガリ君。
(あいつ1年間で2回も当たり引いてるしね。)
後続車からも見える位置にKraftロゴ
 
塗装のエッジが今一つシャープではないが、急拵えとしては悪くないしょ?
決して自分の趣味を押し付けるのではなく、
クリニックの宣伝でもなく、
純粋に国際親善を目的とした行為であることは言うまでもない。
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遅ればせながら、

あけましておめでとうございます。

 

昨年末から年明けにかけて多忙に追われ、今年一発目の更新でございます。

 

昨1月16日は当院の創始者であり先代院長である父の命日でした。

8年という時間が経過しましたが、いまだに彼の診察室は手つかずのまま。

WindowsはXPだし、プリンターはインクが枯渇して動かないし。

コンサルタントの人は「空き部屋にしておくのは勿体ない。」と指摘しますが、自分の次の継承者が育つまではそのままになりそうです。

って、いるのか?

 

身内の方を亡くされた人であればお分かりになると思いますが、最初の1週間は家族も忙殺されます。

役所に死亡診断書を提出し、祭壇を設え、位牌と仏壇を揃え、お坊さんの手配の他にも生命保険会社への連絡、運転免許証や携帯電話の解約、学会や医師会など関係各所へのご報告など期限付きの山ほどある作業をこなし、「人が一人死ぬことはこんなに大変なんだなぁ」と改めて思い知らされました。

 

ただ忙しいのは大人達だけで、孫はむしろ楽しそうです。

おじいちゃん大好きの娘としては寂しいのはもちろんですが、家には常にいっぱいの人が訪れて、おじいちゃんの話を聞かされ、美味しいご飯を食べ、きれいなお花や積み上げられたお菓子はかなり早い段階で兄弟間での分配比率が組みあがっていたようです。

 

初七日も済み、ちょっと生活が落ち着き始めた頃から娘に不思議な体験が続きました。

「今日、おじいちゃん見たよ。」

「ビルの窓からこっち見てた。」

「体育館の天井から手を振ってくれた。」

“怖い”とか“気持ち悪い”という感情は一切なく、むしろ嬉しそうに報告してくれるのです。

 

「そっか、おじいちゃんが会いに来てくれたんだね。」

「お葬式で弔辞を読んでくれたから、お礼を言いに来たかもね。」

「へそくりの隠し場所、教えてくれなかった?」

 

最初は涙ながらに聞いていた母でしたが、最後に一言。

「あたしの所には1秒も来ない!」

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