なちゅの市川綜合研究所

「別に勝たなくてもいいので、負けないこと」を志向しております。
本記事の内容記述は一般に入手可能な公開情報等に基づき、作成されています。
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テーマ:
■配当利回り6%の記憶
最近の上場企業は昔よりも配当性向が向上していることに加え、直近
の暴落による株価水準の低迷により配当利回りが急上昇しています。
そのため改めて驚くようなことではないかもしれませんが、そのむかし
メガバンク株が叩き売られていた頃のみずほFGの配当利回りはなんと
6%以上ありました(ちなみに同時期のドコモも4%はあった気がします)

銀行に預金をしても雀の涙ほどの金利しかつかないのに、みずほの株
を買えば高額の配当が付くので、みずほにお金を預けることを考えて
いるのであれば、自身のリスク許容度と相談の上、一部をみずほの株
に振り向けた方がいいよなぁ・・・などと思った覚えがあります。

そんなことを考えているうちに、みずほ株はどんどん上昇し、みるみる
うちに配当利回りは5%台になり、4%台になり、しまいには3%台になって
しまいました。やはり体力のある大企業の配当利回り6%水準は目をつぶ
って買ってもよかったな、と後になって後悔したのも事実です。

そしてそんな記憶が呼び起こされるほど、足元では大企業の配当利回り
が急上昇しています。あおぞら銀行5.58%、三井物産5.27%、三井住友FG
5.03%、住友商事4.82%、みずほ4.66%、キヤノン4.60%・・・枚挙にいとまが
ありません。銀行は利ざや低下リスク、商社は資源リスクがありますが
バスケットで買って散らしておけば、ある程度ヘッジできそうな気もします。

要はもう配当だけで買える水準にまできているので、何も考えずに配当
の高いものから買っていけばいいんじゃないかという話です。できれば
業種どうこうよりも、テクニカル面の乖離率が振り切っていて、これ以上
下げるにもエネルギーが要るような高配当銘柄を拾うといいかと思います。


逆説ですが、新興市場の成長株はこういった短期的な波に惑わされる
ことなく、年率10%以上の成長を続けるのかもしれませんが、三井住友FG
の5%の配当利回りを蹴っとばして、不確定要素が非常に強い成長株を買
うのは、投資コストが高くなっているのは忘れてはいけないと思います。
年10%成長でも、割引率が5%なら実質5%成長株みたいなもんですからね。

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