2010-09-06 13:20:55

アルツハイマー型認知症にいいサプリメントの紹介

テーマ:メディカルハーブ & サプリメント

物忘れや記憶力の低下がみられるアルツハイマー型認知症に何かいいサプリはないの?よくある質問ですが、難しい質問でもあります。


アルツハイマー型認知症の治療薬

ところでアルツハイマー型認知症に対して臨床試験にて薬効が証明され正式に厚生労働省より認可をとって販売しているのは、現在のところ医薬品のアリセプト(塩酸ドネペジル)のみです。

このアリセプトは、日本の大手製薬メーカ(エーザイ)が開発したものですが、欧米でもその有用性が証明され処方用医薬品として世界中で許可されており、アルツハイマー型認知症治療剤としては最も有名かつ、最も世界中で繁用されている薬剤です。

軽度から高度のアルツハイマー型認知症に用量を変えて使用することができます。 物忘れや記憶力の低下などの領域ではこのアリセプト(塩酸ドネペジル)が圧倒的に有名です。

その他の処方薬では、国内では認知症の周辺症状に使われる漢方薬として「抑肝散」があります。この漢方薬はアルツハイマー型認知症には承認されていませんが認知症の周辺症状、すなわち、興奮しやすい、怒りっぽい、いらいら、眠れないなどの周辺症状の改善に期待されて使用されています。


アルツハイマー型認知症の予防薬

アルツハイマー型認知症の治療薬は、アリセプト(塩酸ドネペジル)に限定されますが、予防としての服用であれ、サプリやハーブなどの出番があります。治療効果を期待するのではなく、アルツハイマー型認知症にならないようにするためのものです。


DHA →詳細ページを開く

DHAは、炭素数が22、不飽和結合が6のn-3系の直鎖の多価不飽和脂肪酸で、EPA(エイコサペンタエン酸)と同様、主に魚に含まれる必須脂肪酸の一つです。

生体内では脳や神経組織、精子などに多く存在し、俗に「動脈硬化、高脂血症、認知症等の予防や改善によい」、「アトピー、アレルギー等によい」、「脳の発達によい」、「がんの発生や転移に効果がある」などといわれています。 ヒトでの有効性については、冠状動脈疾患に対して有効性が示唆されています。

「中性脂肪が気になる方の食品」という表示で、DHAを関与成分とした特定保健用食品が許可されています。 とくに脳・神経に対して ・DHAは、脳をはじめとする神経組織に多く含まれ、それらの発育や機能維持に重要な役割を果たす事が報告されています。

また、DHAやアラキドン酸はα-リノレン酸やリノール酸より、20倍速く生体組織の脂質に組み込まれるとの報告があります。

・加齢黄斑変性の予防に経口摂取で有効性が示唆されています。

・平均年齢76±5歳の高齢者男女899名を対象とした、平均9.1年間(最長16年間)の前向き追跡研究において、血漿中DHAなどの濃度を測定した結果、血漿中DHA濃度が高い人では認知症の発生率が低かったという報告があります。

以上のことから、DHA(ドコサヘキサン酸)が認知症に効きそうな可能性はありますが、アルツハイマー型認知症を含めて十分なエビデンスはまだまだ不足しているようです。予防にはよさそうです。



γ-アミノ酪酸(ギャバ)

1)脳に存在する抑制性の神経伝達物質です。

アミノ酸の一種で、主な効能は脳や脊髄に多く存在する神経伝達物質として働く生理作用です。

GABAが脳内に十分にあると、脳の血流を改善して酸素供給量が増加し、脳細胞の代謝機能を促進させます。この働きのため、すでに脳卒中後遺症や肝機能改善のために医療の現場で用いられています。

(2)脳の血流を促進し、脳細胞を活性化させる。脳の血流を促進し脳血管性痴呆の予防や睡眠障害、うつ症状にも改善効果が認められています。

(3)血圧低下作用があります。血圧降下作用があり、高血圧を改善する成分として注目されるなど、GABAについての研究は今も進んでおり、その生理機能に多くの期待が寄せられている。

(4)更年期障害や自律神経障害に有効です。更年期障害や自律神経障害に見られる怒りっぽい、イライラ、不眠、不定愁訴などを緩和する働きもあることがわかっています。

調製 朝仕込みGABA豆乳10 は特許製法により、大豆からGABA(γ-アミノ酪酸)を生成させています。GABAは10~20mg程度といった低容量で血圧低下作用が見られる成分で、特定保健用食品としても血圧が気になる方への食品に使用されています。本品にも10mgのGABAが含まれていますので、GABAの働きを十分に期待できる製品となっています。


★★★★(お薦めのGABA関連商品) 『670200 リケン γ-アミノ酪酸(ギャバ)やホスファチジルセリン(PS)等を配合したイチョウ葉エキス粒パワー』 はイチョウ葉エキス120mgに3つのサポート成分をプラス。イチョウ葉から抽出したエキスに、ヒハツエキスを配合し、更にγ-アミノ酪酸(ギャバ)を含む米胚芽抽出物と大豆より抽出したホスファチジルセリン(PS)を配合した栄養補助食品です。お薦めの一品です。



フェルラ酸

フェルラ酸は食品分野では酸化防止剤として利用されているものです。米糠、発芽玄米に多く含まれます。

フェルガード などはフェルラ酸を含有しており脳内のβアミロイドを凝集させない作用およびニューロンの新生を促す作用があるために記憶力の低下に使われることがあります。

年齢を重ねると、脳内のβアミロイドの増加がみられアルツハイマー型認知症や記憶学習力低下を招くと考えられています。

フェルラ酸はその作用を抑制すると考えられています。今後の厳密なる臨床研究の裏付けが期待されています。予防にはいいと思われます。


ガングリオシド

ガングリオシド (Ganglioside)とは脳の灰白質に最も多く含まれている糖脂質で、糖鎖上に1つ以上のシアル酸(N-アセチルノイラミン酸)や硫酸基を有しているスフィンゴ糖脂質の一種です。

現在40種類以上が発見されており、それぞれN-アセチルノイラミン酸の数と位置が異なっています。

ガングリオシドは細胞膜表面の脂質ラフトに集中して存在し、細胞のシグナル伝達を調節しているといわれています。

すなわち、神経系の組織修復作用、神経突起伸張作用があるといわれています。また、免疫学的に重要な働きをしていることもわかっています。

天然、もしくは半合成のガングリオシドは神経変性疾患の治療に役立つ可能性がありますが、臨床でEBMベースで証明されているわけではありません。

 ガングリオシドは、脳の灰白質に最も多く含まれていますが、赤血球、肝臓、腎臓、消化管粘膜などにも含まれていることがわかっています。

脳内の神経突起を伸張する作用が人でも認められるならばアルツハイマーなどの認知症に効く可能性がありますが、今後の臨床研究が期待されます。ガングリオシド(ブレインアップ ボトル )はサプリとして日本でも販売されています。安全性にも留意しながら2次予防にお使いください。



イチョウ葉エキス(ギンコライド) →詳細ページを開く

イチョウは“生きている化石”と言われるように、とても生命力の強い植物であることが広く知られています。

イチョウ葉に含まれるフラボノイドは毛細血管を丈夫にし、冷え症や肩コリ、肌の老化を防ぐ働きがあります。

また、イチョウ葉エキスは欧米ではブレインフードとして販売されています。

(1)活性酸素から脳細胞を守り、記憶力、集中力をたかめる作用があります。

脳血管性痴呆症やアルツハイマー型認知症にも広く用いられます。

(2)末梢血管の血流を促進する作用があります。 末梢血管の血行を良くする作用があります。

(3)血小板の凝集抑制作用があります。

『リケン イチョウ葉エキス粒パワー』 はとくさんのお薦め商品です。 ★★★★★

イチョウ葉から抽出したエキスに、ヒハツエキスを配合し、更にγ-アミノ酪酸(ギャバ)を含む米胚芽抽出物と大豆より抽出したホスファチジルセリン(PS)を配合した栄養補助食品です。

γ-アミノ酪酸(ギャバ)は脳や脊髄に多く存在する神経伝達物質として働く生理作用です。

GABAが脳内に十分にあると、脳の血流を改善して酸素供給量が増加し、脳細胞の代謝機能を促進させます。この働きのため、すでに脳卒中後遺症や肝機能改善のために医療の現場で用いられています。

また、脳の血流を促進し脳血管性痴呆の予防や睡眠障害、うつ症状にも改善効果が認められています。

一方、ホスファチジルセリンは、人の脳細胞にもともと含まれる成分です。脳の活性化に期待がもたれ、ストレスの緩和や認知症の改善、うつ病の軽減など様々な効果が期待されています。これらのの成分が入った当サプリメントは予防に推奨品できる商品です。



ピクノジェノール →商品紹介ページを開く

 ピクノジェノールは、フランスの南西部からスペイン国境にかけての大西洋沿岸に生育する「フランス海岸松」の樹皮から抽出された天然の抗酸化物質フラボノイドの集合体です。強い抗酸化作用をもつため動脈硬化や潰瘍、生活習慣病など、活性酸素が原因で起こる病気に効果があると期待されています。

(1)フランスの海岸の松の樹脂に含まれる成分です。

(2)強い抗酸化作用があります。

(3)脳のBBBを通過できるため、脳の血管や神経細胞を酸化から予防できます。そのため脳血管障害や痴呆症を防ぐ効果が期待されます。

(4)抗ヒスタミン作用があるので、花粉症、アトピー性皮膚炎などアレルギー症状に有効です。

(5)コラーゲンの生成を促進し、肌の弾力を保ちます。 コラーゲン生成を促し肌の弾力を保つ作用があるため、「しわ予防の飲む化粧品」と言われています。    サプリメント(フランスの海岸の松の樹脂成分)



レシチン(リン脂質の一種:フォスファチジルコリン)  → 商品紹介ページを開く

(1)脳細胞や神経細胞を活性化し、記憶力や集中力を高めますレシチンは自律神経(副交感神経)の働きに欠かせない神経伝達物質のアセチルコリンの成分です。

脳における記憶力などにも大きな影響を与えています。

(2)脂肪の代謝に関与し、血液中の余分なコレステロールを減らします。 レシチンには血管にこびりついたコレステロールを溶かす作用があります。大豆のほか、卵黄にも含まれている成分で脂肪の代謝に深く関わっています。

その特長は、油の分子をこまかくして水と混ざりやすくする乳化作用です。

血液中の余分なコレステロールや中性脂肪を減らすように働き、また、身体が脂肪を必要としているときは吸収を助ける調整役をしています。このため、血液中の中性脂肪や総コレステロールを低下させます。

また、コレステロールの調整ができることによって、動脈硬化を予防する働きも期待されています。

(3)肝臓に運んで排出を促進します。 レシチンは、肝機能の改善にも一役買っています。

レシチンは細胞膜を作り出す要素として身体中の細胞を支える役目をしていますが、肝臓の細胞膜もレシチンによって保護されています。

また、細胞膜の傷みの回復を助け、働きをよくしたり、細胞内の酵素の活性を維持するようにも働いてくれます。お酒を飲む人にうれしい働きをします。

レシチンを多く含む食品 大豆、卵黄、精白米、ピーナッツ、酵母



コエンザイムQ10(CQ10)

アメリカのカンサス大学(Scool of Medicine,University of Kansas) のDr.Russell H. Swerdlowらはミトコンドリアカスケード仮説を発表しました。

これによりますと、加齢によりミトコンドリア機能の低下がおこるとそれがある閾値に達するとアルツハイマー型認知症に見られる認知機能の低下がおこるのではないかというものです。

本仮説が正しければ、アミロイドβの抑制よりもミトコンドリア機能を通じた脳の老化の抑制や回復こそが、加齢による晩発性のアルツハイマー型認知症の予防や治療には有効となる可能性があります。

コエンザイムQ10(CQ10)は細胞内のミトコンドリアにおいてエレルギー源(ATPなど)の産生に関与する重要な補酵素ですが、このコエンザイムQ10がアルハイマー型認知症に効くかもしれないことを裏付ける報告は今までにいくつかあります。→詳細ページを開く



→「予防としてのメディカルハーブ&サプリの世界」のトップページ

→「薬のとくさんのサプリ&ハーブで不老長寿」のトップページ

→「レディーのためのダイエットサプリ&ハーブのVIPルーム」のトップページ

→「男のためのスペシャルサプリ&ハーブ」のトップページ

→「EBMで裏付けされた健食、サプリ&ハーブ情報」(情報共有ブログ)のトップページ

→「サプリとハーブで老化を予防」(情報共有ブログ)のトップページ

PR

コメント

[コメントをする]

コメント投稿

[PR]気になるキーワード