新幹線上越妙高駅の東口のコンセプトは、「都市との対峙」=もてなしと交流のエントランスだそうです。
東口には、170mを超える日本最大の「駅雁木(えきがんぎ)」があり、雪国上越の玄関口としてふさわしい、もてなしと風格のある空間となっています。
駅舎と駅雁木との間には、竹が植えられていました。
東口から、新幹線開業に先立ち先行開業された脇野田駅へは、この駅雁木の上越市街地側かを通って入りますが、新幹線駅舎の壁際に赤いポストが立っているのが印象的でした。