2013年3月10日~新潟県上越市

 

「雪の力で未来をひらいていこう」雪だるま財団チーフスノーマン伊藤親臣さんの講演会
飯山市主催で、「雪の力で未来をひらいていこう」雪だるま財団チーフスノーマン伊藤親臣さんの講演会が開かれます。
日 時 : 平成30年1月31日(水) 18:00~(おおむね2時間)
場 所 : 飯山市公民館 2階講堂

講 師 : 公益財団法人雪だるま財団 チーフスノーマン 伊藤親臣先生
入場料 : 無料
問合先 : 飯山市
なお、2013年3月10日~新潟県上越市で公益財団法人雪だるま財団と、上越市が主催する「新エネルギーセミナー」があり、江沢岸生さんに誘われて参加しました。
この時〜「雪だるま財団」の伊藤チーフスノーマンからは、JA北魚沼の利雪型米穀低温貯蔵施設「雪室倉庫」建設の取り組みや、長野県飯綱町の横手農産物直売所の横に「飯綱町雪むろ施設」などの、雪だるま財団が助言や監修をした、各地の利雪の取り組みを報告されました。
雪は、純白。清潔〜。
などのイメージを大切にし、雪を前面に出して売ることが大事だとも強調されました。
飯山市の講演会〜大勢の皆さんの参加お待ちしてます。

 

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飯山市戸狩工業団地

「行き違いから生じる誤解のないよう真摯な話し合いを希望する〜」市議会議長年頭あいさつで〜
広報飯山1月号40ページの「市議会だより」冒頭の議長の年頭あいさつに〜
「〜また、市内の工業団地に、企業から進出の打診があり、地元説明会を開催しているところですが、一大プロジェクトでありますので、行き違いから生じる誤解のないよう真摯な話し合いを希望するものです。」と書かれています。

広報飯山 市議会だより

飯山市は、戸狩工業団地へ「木質バイオマス発電所」を誘致すると言っています。
⑴ 昨年6月29日に、東京に本社がある企業から、戸狩工業団地へ木質バイオマス発電所」を建設したいとの申し入れがあったと、市議会全員協議会で報告があったとマスコミが報じたこと。
⑵ 飯山市が、誘致を前提に地元での説明会を行っていること。
⑶ 飯山市議会などが、この「木質バイオマス発電所」が稼働されている会津若松市や三条市への視察を行っていること。
⑷ 市議会12月定例会の一般質問で、この「木質バイオマス発電所」誘致問題の質疑をケーブルテレビでも中継されていること。
等から

「飯山市は、戸狩工業団地へ「木質バイオマス発電所」を積極的に、誘致しようとしている。」と横丁大家は、判断していました。
ところが、広報飯山1月号40ページの「市議会だより」市議会議長の年頭あいさつでは、
「〜また、市内の工業団地に、企業から進出の打診があり、地元説明会を開催しているところですが、一大プロジェクトでありますので、行き違いから生じる誤解のないよう真摯な話し合いを希望するものです。」と書かれています。
市内の工業団地=戸狩工業団地と特定されていないのか?
進出の打診=「木質バイオマス発電所」立地を希望し、具体的な工程表も添えての「申し出」ではなく、「打診」程度だったのか?
行き違いから生じる誤解のないような真摯な話し合い=「行き違いや誤解」が生じるとすれば、市から市民に対し、この「木質バイオマス発電所」に対する正式な説明がないことに原因があるのではないか?
地元説明会開催しているところです=地元説明会は議会が主催して開催しているのか?
などの疑問が湧いてきました。
「農村地域工業等導入促進法」(昭和46年に制定)では、「木質バイオマス発電所」は立地できませんでした。
農工法で立地できた業種は
①工業
②道路貨物運送業
③倉庫業
④こん包業
⑤卸売業
の5業種に限定されており、
「発電所」は、5業種に含まれていなかったからです。
ところが、この農工法は、昨年、平成29年6月に〜、高度経済成長期以降の農業・農村をめぐる社会経済情勢の変化を踏まえ、農村地域での立地ニーズの高いと見込まれる産業も導入できるよう「対象業種の限定を廃止」し、名称も「農村地域への産業の導入の促進等に関する法律」(農村産業法)に改正されました。

また、農工法では、工業等の導入に関する実施計画は、市町村のほか都道府県も策定できることとされていましたが、このうち都道府県が策定する実施計画が廃止されました。

つまり、「実施計画」を策定するのは市町村=飯山市だけとなりました。
この点では、市町村の責任が拡大されました。
飯山市には、木島工業団地、東栄工業団地、長峰工業団地、戸狩工業団地などの「工業団地」があります。
これらの工業団地にも、未分譲の土地があります。

議長が年頭あいさつで「〜市内の工業団地に、企業から進出の打診があり、地元説明会を開催しているところですが、一大プロジェクトでありますので、行き違いから生じる誤解のないよう真摯な話し合いを希望するものです。」の思いを実現するためには、今回の農工法から農村産業法への法律の改正の趣旨を生かし、農村産業法に基づく「実施計画」を農業関係者や、市民の意見も聞き、一日も早く樹立すべきだと思います。

一日も早く農村産業法の実施計画の策定を!
「企業からの進出の打診」も大切にしながら、将来に禍根を残さない「誤解や行き違いのない」企業誘致を進めるためにも、「農村産業法」に基づく「飯山市実施計画」の策定を期待します。
「企業の進出の打診」に対し慌てて結論を出すことは避けるべきだと思います。

 

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「木質バイオマス発電所」誘致を、「工場誘致」の立場からだけで提案するのはいか?

飯山市戸狩工業団地への「木質バイオマス発電所」誘致が話題になっています。
飯山市は、7月11日に開催された「飯山市議会全員協議会」に、東京に本社があるグリーンサーマル㈱社から、戸狩工業団地へ「木質バイオマス発電所」を建設したいと、6月29日に申し出があったと報告し、この報告を地元新聞が記事にしました。

市からの説明は未だになし
この後、戸狩工業団地周辺地区では、「木質バイオマス発電所」誘致の説明会があり、これも地元紙が報じました。
この報道があったり、飯山市議会が、会津若松市と三条市の木質バイオマス発電所を視察したという「市議会だより」の記事や、12月市議会での一般質問はあったものの、市報やHPにも、進出を希望する企業があった事実も発表しないだけでなく、昨年12月12日飯山市議会12月定例会の市長あいさつ。

12月21日の閉会あいさつ。

そして、市長の平成30年新年のあいさつ。

市報1月号にも戸狩工業団地への「木質バイオマス発電所」誘致の件については触れていません。
まるで〜

◎1992年(平成4年)に造成した戸狩工業団地へ、26年振りに、手を上げてくれた企業があった。この機会に工業団地を処分したい。
◎「木質バイオマス発電所」誘致といっても、通常の工業団地への企業進出であり、公害など特別な心配がない限り、進めるのは問題がない。
◎したがって、周辺の地区への説明はやるが、全市民へは知らせる必要がない。
◎今回の「木質バイオマス発電所」用地は5000平方メートル以上なので、売り払いは議会の議決が必要だ。議会の承認さえ得られれば問題はない。
と、思っているかのようです。
しかし、
昭和46年に制定された「農村地域工業等導入促進法」(農工法)から、平成29年6月に「農村地域への産業の導入の促進等に関する法律」(農村産業法)へと変わるまでの〜
農工法は、
⑴工業
⑵道路貨物運送業
⑶倉庫業
⑷こん包業

⑸卸売業
の5業種だけでした。
それが、農工法から農村産業法へと法律が改正されたばかり、

市町村には、この農村産業法による「実行計画」策定が期待されています。
農村産業法で想定される業種は
・農産物直売所等の小売業、
・農泊、農家レストラン等の宿泊業・飲食サービス業、
・木質バイオマス発電、
・医療・福祉、
・情報通信業等
などとされています。
業種の中に「木質バイオマス発電」が想定されるとは言っても、農村産業法を生かした飯山市としての施策を進めていくためには、最低限、農村産業法の「実行計画」を策定するなど、市民の意見も反映させながら10年後20年後50年後の飯山市の将来を見据えた取り組みが必要だと思います。

つづく

 

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