青森地裁と地裁弘前支部に勤務する複数の執行官が、職場に小型カメラを無断で設置し、パソコンで職員の仕事ぶりを見られるようにしていたことが15日、分かった。地裁は「軽率な行為。適切に対処したい」とし、処分も含めた対応を検討している。
 地裁総務課によると、執行官はパソコンに小型カメラを設置し、地裁と同支部の一部の執行官が、それぞれの職場を見られるようにしていた。撮影に気付いた職員が3月下旬、地裁に苦情を申し立てて発覚した。カメラは少なくとも1年以上前に設置されたという。
 関与した執行官は、地裁に「職員の働きぶりに不満があり、カメラを設置すれば緊張感を持って働くと思った」などと説明したという。 

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