京都市南区の製薬会社「日本新薬」で昨年11月、廃液処理中のドラム缶が爆発し、東海道新幹線の高架線路を越えて約130メートルにわたって飛んだ事故で、京都府警南署は10日、業務上過失激発物破裂の疑いで、当時現場で作業していた同社社員3人を書類送検した。

 送検容疑は、昨年11月16日、爆発の危険がある過酸化水素水を含む廃液を処理作業中、十分に成分を確認しないまま廃液を中和しようと水酸化ナトリウムなどをドラム缶に注入。爆発や発火を起こしてはならない義務があるにもかかわらず、誤って急激な化学変化を起こさせ、爆発させたとしている。

 ドラム缶は底が抜けて空の状態で駐車場に落下。乗用車2台を傷つけたが、けが人や電車への影響はなかった。

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