no movie no life

・・・映画を見て思ったことをツラツラと。ネタバレです。

かなり昔に書いたのも。


テーマ:


death


これだから映画は止められない。


このたび、タランティーノとロドリゲスがタッグを組んだ「グラインドハウス」の2作品。話題になっているので、遅ればせながら「デス・プルーフ」を10月1日の映画の日に観てきました。ポスターのお土産つき。(上)


タランティーノ監督いわく、「グラインドハウス・ムービー」とは観客が何を目にするか分からない映画のこと。ポップでキッチュ、それでいて生々しくて、最高にものすごくてセクシャルでワイルド。」
ロドリゲス監督いわく「予算がないからスターは出ない。だから観客を刺激するような内容で利益を上げる。B級だけどセンセーショナルじゃなきゃいけない。」


いやーーー、最高です、これ。徹底してB級に作ってるんだけど、そこがミリョクなんです。デス・プルーフはタランティーノ監督作品ですが、魅せてくれますね。「デス・プルーフ」=「耐死仕様」でスタント用の「死なないクルマ」が巻き起こすカー・アクション。それは残虐とか言う言葉を越えた生々しさで、見るものに訴えてくる。そして意外と効いてるのがガールズ・トーク。ここに出てくる女の子たちはそのへんの男よりもカッコイイ。ワイルドでセクシャルで血なまぐさくて。そういう「刺激的なもの」をたくさんぶち込んで、うまーく作られてる。


確かに、最近はこういう映画ってなかったよね。今の作品って、上品だし、考えさせながら観せる内容が多いし。アクションものでもCGが使われててきれいに仕上がってる。だからこそ、こういうのが新鮮なんだろうな。


「プラネット・テラー」はまだ観てませんが楽しみ。B級を求める面白さって、やっぱり人間のなかにはあるんだなあ。


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