no movie no life

・・・映画を見て思ったことをツラツラと。ネタバレです。

かなり昔に書いたのも。


テーマ:

20年、人を想いつづけたことはありますか。

舞台は東北の小藩「海坂藩」。牧文四郎15歳(石田卓也)は、母と下級武士の義父(緒形拳)の元で育てられ、剣の腕を磨き、学問にいそしむ毎日を送っていた。隣家に住むふく(佐津川愛美)とはお互いに淡い恋心を抱くような、そんなときでもあった・・・

そこへ、父が謀反の疑いで切腹させられると言う事件が起きる。そこから、文四郎とふくの歩む道は少しずつ離れていってしまう。貧困の生活に落ちながらも、「剣に励め」と言う父の遺言を胸に成長する文四郎(市川染五郎)と、江戸へ奉公に出て、やがて藩主の側室となった「おふく様」(木村佳乃)。二度と会えないと思っていた二人が、運命の歯車によって、また出会うときがやってくる・・・しかし、そこには大きな陰謀が潜んでいた。



藤沢周平原作。黒土三男監督。そして私の地元である山形ロケ!
ボロ泣きでした。
そして、パンフレットや原作読んだりするうちに、ますます良い映画だなと思うようになりました。
今のところ、私の人生の中で最高の映画です。

映画は劇場で2回見ました。DVDも出たら買うつもりです。(ちなみに予告編でも泣きました)



青年時代の文四郎とふくも良いですし、親子の絆、そして再会後の二人の身の処し方。

「忘れようと、忘れ果てようとしても、忘れられるものではございません」

あの時、ほんのちょっと何かが違っていたら
しかし、偶然の連続が人生の積み重ねなんですね。

最後にふたりが交わした視線、そしてふくが籠の中の柵から出していた指先の震えに、思いました。
ああ、こういう生き様もあるんだなと。
市井の中の人間の、気高さと誇り。

一つ一つのセリフに重みがあって、ここでは紹介し切れません。

私の拙速な文章力では、表しきれない・・・とにかく見てください。

イメージソング、一青窈「かざぐるま」も名曲です。「待つことも、恋でした・・・」



・・・日本人に生まれてきて、本当に良かった。



蝉しぐれ公式サイト

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