シャア・アズナブル  いわずと知れた機動戦士ガンダムの主要キャラクター ある意味主役


一般的には、冷静にして冷徹、腕も立てば頭も切れる、ついでに言えば顔もよい。



こんな感じの人  婦女子に人気である。


最近、そんなシャアの真の姿を赤裸々に描いた本が、一部で論議を醸し出している。


それが・・・


大和田 秀樹, 矢立 肇, 富野 由悠季
機動戦士ガンダムさん さいしょの巻

おわあ 石は投げるな石は~


子供を連れて川崎の本屋でこの本を見つけ、電車の席でぱらぱら~っと読み始めた直後・・・


ぶひゃ ぶひゃや ぶひゃひゃひゃひゃ いひ いひひ いっひっひっひっひ~ロケット


いい歳をした大人ななのに涙を流して笑い出してしまいました。


娘には「ぱぱなんでないてるのー どっかいたいのー」と言われるし。


何が凄いって・・・とことんシャアをネタにしてます。


例:第34話「運命の出会い」 シャアとアムロが初めて対面するシーン (実はこうだった!みたいな)


シャア「ごらんの通り 軍人だ」


アムロ「・・・・」

    (変なマスク)

    (真っ赤な軍服)

    (ごらんの通りの・・・軍人!?)


みたいな みたいな みたいな みたいな


ちなみにウチの嫁はアッガイたんがお気に入りだそうな。



ええっと ご希望の方がいらっしゃれば、「短水路大会@江戸川」に持参するなりです。(いないか)


でもなあ・・・草野コーチが激怒するのではないかと思われ みたいな みたいな みたいな


(予想 実はシャアが好きかと)




あんど・・・  実は今こんな本も読んでます。(こっそり)


辻 秀一
スラムダンク勝利学

なんか・・・「納さんの勝利学」かと思ってしまった。

納豆爆弾さまの強さの秘密がこの本で明らかになるかもです。




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ZガンダムⅢ を見てきました

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乙ガソダムⅢ(ぢゃないよZガンダムⅢ 星の鼓動は愛)
上映期間の最終日、最終放映に見てまいりました。
最後の最後なんでもうネタバレもへったくれもないですな。
知りたくない人はこれ以下読まないように。



「誰も見たことのないラスト」のキャッチコピーにつられちゃいました。
※当初、3部作政策発表時より、TV放映時では物議を醸し出したバッドエンド(主人公の人格崩壊)を大胆に見直して明るいZガンダムにするとの話だった。
感想は




だめだこりゃ」(長さん風~)
 
 
富野御大(監督・原作者) 焼きが回ったか・・・
 
まあ、なんつーか ラストの改編は大したことないです。
カミーユ(主人公)の魂がシロッコに持ってかれないだけです。
あとは同じようなもの・・・
1stガンダムのめぐり会い宇宙のようなラストを期待すると思いっきり裏切られます。
御大の言いたいことはわかる気がしますが・・・「だからなに?」てな感じ。
御大一流の言い回しですが、「現実社会から逃避してないで、生身の女を口説けよ!」てなとこだと思います。
うう~む(--#) そんなテーマここ10年くらいで何度もやられてて、かなり今更感が・・・
 
まあ評価としては「見なくても後悔しませんよ むしろ見た方がやや後悔かも」という感じ(鬱)
 
それでも、良かったところを搾り出して見ると
・榊原良子様演じるハマーン様、円熟味を増した神演技(背筋がぞくぞく~)
・MSの戦闘シーンが一部リニューアル
・Zガンダムのウィングバインダー ベイルアウト シークエンス(メカマニア)
・ジ・オがTV版より活躍(隠し腕 いっぱい使った)

コロニーレーザーの中でのシャア・ハマーン・シロッコの三つ巴のバトルは、リニューアルされた映像により見応えのあるものになってます。
 
この程度の要素に1800円の金銭を投入する価値があるか?というと私はないと思います。(怒)
 
どうせ大胆に書き換えるのなら(ネットでもよく話題になってますが)
・アムロを最終決戦に顔出しさせい
・ハマーンとシャアに直接最終決着をつけさせい(ZZはなかったことにしていい!)
・シャアが地球に愛想をつかす経緯をしっかり描けい
 
なにがラブストーリーぢゃあ~ もっとハードミリタリーちっくにせんか~い

銀英伝やら0083やら見てしまったせいかもしれませんが、物語り全体の調子もかなりおとぎ話レベルのリアリティに感じられちゃいましたなあ。
1stとか逆シャアはほんと奇跡ですな。
 
そういやTV版のラストで印象深かった、大破した百式が無人で漂流しているシーンはなかったねえ。


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フランス出張中のフェル子さんに刺激されたのか、思い出したようにおフランス映画なんぞを見に行ってきました。(しかも上演最終日)

フランス映画・・・金出して見るの生まれて始めてかもしれない。


で、見に行った映画ですが


ナイト・オブ・ザ・スカイ 」(なぜに邦題が英語なの・・・)


って・・・やっぱりマニア系かよ・・・Orz

って・・・やっぱりマニア系かよ・・・Orz

って・・・やっぱりマニア系かよ・・・Orz


LES CHEVALIERS DU CIEL ってのがフランス語表記

いいじゃんフランス語のカタカナ表記でも。

「シュバリエ・ドゥ・シエル」で充分感じるぞ。雰囲気。(あてかたチョー怪しい)


有態に言うと、フランス版トップガンです。

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
トップガン

ちなみに、

空軍版トップガン 

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
アイアン・イーグル

航空自衛隊版トップガン

東映
BEST GUY<ベストガイ>
など、たいていのジェット戦闘機もの映画は賞味してたりします。

よくも悪くも「トップガン」の出来が良すぎですから、本作品も含めてみ~んな比較の対象にされちゃうのが辛いですね。


日本版は私けっこー好きですよ。

ミサイルやバルカン砲ぶっ放さずに、ロシア戦闘機と攻撃用レーダーの当てあい(ロックオンという)をやるだけと言う、素人さんにはなんとも物足りないと思われる戦闘シーンがリアルで萌え萌えでした。

(この攻撃用レーダーを使うと言うのは、「敵対意思あり!」という最上級の挑発行為であり、やられる側のパイロットは鳥肌者の恐怖らしい)


で、ナイト・オブ・ザ・スカイですね。


主役は、米ロを除けば世界最大の死の商人(前両者と違い、イデオロギー抜きのピュア・ビジネス)である、フランスが誇るジェット戦闘機、「ミラージュ2000」が主役です。


タミヤ
1/72 ウォーバードコレクション WB-16 ダッソーミラージュ2000C

これがまた・・・くーっ!超大国2国を鼻で笑ってそうな超個性的な「無尾翼デルタ翼機」というこれまたマニアックな戦闘機です。(三角形)

日本ではまずお目にかかれないでしょうなあ。


この機体に、本作品のために特別作成された空中カメラ(燃料タンクに偽装されたもので、機体からの視点、全方位をカバー)が、戦闘モーションのあらゆる極限的機動をあますことなく表現してくれてます。

最初、「こりゃCGかな~」っと思ってたんですが、CGなしなんだそうです。

で、文字で表現してもしょうがないんですが、酔いそうな程躍動感あふれてます。


主役のパイロットが当然のことながらフランス語をしゃべっているのもイイっすね~

アメリカものみたいにホッケー(プレー中のスラングべしゃりが有名)やってるようなノリではなくて、また違った情緒があります。

タコハポ~ン イカジュポ~ン な感じで、ふぁっきん さのばびっち と言ってるんだろうか。


で、ストーリーは・・・忘れた。正直どうでもいい。


フランス空軍の司令部が、ロココ調の建物でやたら豪勢なんですわ。(びっくり)

日本も真似して安土桃山風の司令部とかにしたらどんなもんざんしょ。

敬礼がちょっと日米風とは違う感じ。カトちゃんのおまわりさんみたいな「しんずれいしました」風だったなあ。


第2次大戦の時には、トリノのスノー○ードHP陣なみの評判倒れだったフランス軍でしたが、たゆまない努力の継続により、米ロ2国とは異なった独自の進化を遂げ、決して侮れない実力の持ち主ですが(ってかテロ以外に対外的脅威ありそうもないけど 日本がおかれている緊迫感とはまた違う)、そんな彼らの一面を見ることができるよい経験でやんした。


あ~ そうそう。間違ってもカップルで行かないように。多分女の子は死ぬほど退屈しますぞ。


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「八甲田山 死の彷徨」を読む

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毎年、真冬の一番寒い時期になると必ず読む本があります。


それは、新田次郎さんの「八甲田山 死の彷徨」。


新田 次郎
八甲田山死の彷徨

北大路欣也、高倉健のW主演。映画「八甲田山」の原作です。
北大路欣也演ずる神田大尉のセリフ、「天は我らを見放した・・・」と聞けば思い出す人もいるかも。

時に明治35年。ロシアとの情勢、風雲急を告げる頃。津軽海峡をロシアの艦隊が海上封鎖し、鉄道網を艦砲射撃で破壊された場合に、真冬に孤立した青森平野にどのように補給連絡路を保持すべきか?そのために必要な諸問題(耐寒装備、ナビゲーション、指揮系統などなど)の検証のために、青森県に駐屯する2つの連隊(神田大尉が所属する5連隊と徳島大尉<高倉健>が所属する31連隊)に、上層部から命令ともお願いともつかない中途半端な「指示」が入ります。
それぞれ、出発点は前者が青森、後者が弘前ではありますが、ほぼ同時期に八甲田山系をそれぞれ逆周りに行軍するという、社会実験的にも興味深い取り組みでありました。

当初は、小隊編成ながら、弘前から十和田湖を経由して長距離を実に11日間に渡って徒歩行軍する31連隊の苦難と危険が予測されていました。
一方で、大隊編成で青森から十和田市方面へ3日間で抜ける5連隊の方が行程的には安全という感もありました。

実際には・・・、5連隊の隊員 199名が凍死 生存者11名(将校以外の兵卒はほとんどが重度の凍傷を負って手足欠損)という凄惨な結果となりました。一方で、31連隊は参加人員28名(史実では38名?)全員生還と言う対照的な結果となりました。
遭難の直接の原因となった、記録的な大暴風雪が八甲田山にかかったとき、ほぼ同時期に同じ地域にいながらのこの結果です。


優秀でまじめな2人の大尉が誠実に任務につきながら、なぜこんな結果になったのか・・・
「人間」を相手にする以上に軽視してはならない、自分たち以外の存在(今回は自然でした)と言う要素の重要性、危険に直面した時に優先すべき判断基準など、現代人にも心に留め置くべき示唆に富んだ作品です。


小説もいいですが、映画もすばらしい作品です。(悲しいが)


印象深いシーンでは
・5連隊遭難後、3日目の朝を迎えて、隊員全員が幽霊のように棒立ちになっているシーン
(前半で精強さを感じさせていた兵士たちが、ぼろぼろになっていく凄惨さがこわい・・・)
・すでに遺体収容所に回収されたいたはずの神田大尉が、徳島大尉率いる31連隊を幽霊(?)になって待っているシーン
・物語では完全悪役の三国錬太郎演じる山田少佐が、何人もの兵卒の犠牲にしながら生き残ったにも関わらず最後拳銃自殺してしまうくだり
(なんつーか この人も職務に忠実だったんですけどね 哀)


また見たいな~ うちの嫁も結構好きな作品です。(制服好きだし)


生き残った5連隊、31連隊の隊員のその後も決して平穏ではありませんでした。日露戦争で203高地と並ぶ大激戦地となった黒溝台の戦いに両連隊が動員され、ほとんどの方が死傷されてしまったというくだりで幕を閉じます。
なんか、ウォルフガング・ペーターゼンのUボートみたいだなあ。


原因や経緯については、私なんかよりももっと深く掘り下げてくだすっているサイト がいろいろあらさります。

事件からすでに100年を経過してはいますが、スキーや登山も含めて、雪山に分け入る時に日本人の全員が、頭にちらりと記憶を留めていていてもいい故事ではないかなあっと思います。


さ~て、今日も元気に~


♪ 雪~の進軍 氷を踏んで どこ~が川やら 道さえしれず~


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結論、いたってフツーの映画 でした。以上おわり。


え゛!? もっと偏ったイカレタ論評が読みたいって?

いやだってさ・・・普通の人にフツーに受け入れられる映画だもん。とくに何にもないっすよ。

泣かされるかと思って期待して行ったんですが、私には比較的淡々としたストーリー展開に見えて、特に感慨はなかったですね。

「生きたい!生きたい!」と悩んで苦しんでどうしようもなく追い詰められた果てに、「やっぱり大切な人を守りたい」って覚悟を決めるような赤裸々な葛藤があればともかく、割りと皆さん潔く覚悟決めてしまうんですもの。

まあ、それが昔の人の凄いところだったのかもしれません。


印象としては、

冒頭・・・フルメタルジャケット かと思った。(新兵教育、精神注入棒によるリンチ)

中盤・・・朝の連続小説かと思った。(家族との会話、日本の古い風景・生活)

クライマックス・・・プライベートライアン の冒頭+ブラックホークダウン かと思った。(混乱する戦場)

スタッフロール・・・サイアク 誰だあんな歌手引っ張ってきた奴は・・・


わかってはいたのですが、N斑津余死の歌は生理的に受け付けません。台無し気分でした。

2chでどなたかが書いてましたが、さだまさし翁に歌って頂いたほうが悲しく切なくなるのでしょうなあ。「♪海は死にます~」

ちなみに今年までの巨人戦、清原登場は私には拷問でした。余談が長くなりました。


まあ、なんてーか私のように特殊な人間には「ううーむ 何を訴えたいのか総花っぽくてぼやけてるなあ~」なんて感じちゃいましたが、専門知識もなく特定の思想に染まっているわけでもない健全な善男善女には間違いなくド迫力で悲しくて、反町さんと獅童さんカコイイって感じでないでしょうか。

戦争モノというと、ドロを舐めることのない士官クラスが主人公だったりしますが、本作では主人公クラスが全部下士官!全体の戦争の流れは何となくしかわからないまんま、否応もないけど沖縄に死にに行くなんて覚悟を決めるなんてのはちょっと新鮮な感じですね。


まあ、なんてーか、私的にはかれこれ20年ぐらい前に見た「連合艦隊 」の方が印象強かったな~


それになあ、主砲から発射された三式対空弾で雷撃機を落としちゃったりするの見ると、萎えるよなあ。

あり得たのかな、そんなの。(多分フツーの人には全くわからんちん)

それに甲板上に機銃操作兵がいるって言うのに主砲は撃てないでしょう。発射の熱風でとんでもない目にあっちゃいますぜ。


そもそも私、大和より武蔵派だし(もうマニアック道一直線)

沖縄特攻戦も悲壮だけど、連合艦隊最後の組織的抵抗と言われるレイテ海戦 の壮大な囮作戦の一翼を担って、米軍の全攻撃を単艦で受け止めて(そのためにわざわざ目立つような塗装までまとって)、大和以上の阿鼻叫喚とも言われた凄惨な死傷率の中、魚雷20発、爆弾多数という艦船史上最大の被害を受けてフィリピン・シブヤン海の深海に沈んで行ったかの船なんかも胸を打ちますね。

同じレイテ海戦で、米機動部隊を完璧に引っ掛けて主戦場から遠く引き離し、最後はやはり艦載機の集中攻撃を受けて撃沈した、太平洋戦争史上最高の殊勲艦、空母瑞鶴(真珠湾攻撃からずっと活躍)なんてのも私としては大和以上に好きな船ですねえ。一般には全く知られていませんが。

ちなみ映画「連合艦隊」ではどちらかと言うと瑞鶴が主役艦。


なんてーか、今更ながら「男ヤマ」を見て思ったのは「やっぱ戦争ってカッコ悪いもんだよなあ」という率直な気持ち。

集団によるミスのない行動を強いられる艦船乗員は私には向かないなあってなこと。

まあ、書きたい事はまだまだいっぱいありますが、今日はこれくらいまで。


でも、間違いなく完成度の高い作品だと思いますよ。よろしければどうぞ。