2007年 立川ライディングスクール 2月

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2007年の仕事初め 立川ライディングスクール(TRS)の2月回です。
ええっと 一応説明しときますと、教習所的なものではありません。
立川のオートバイ屋さんが主催されていて、立川警察のご協力のもと開催されている安全運転講習会です。
主に技術系の練習がメインの実践的なもの。
私はスタッフ側です。

いつもならば、立川名物の長大なパイロンスラロームコースをセットするのですが、氷雨が降っているのと今日は一般講習はお昼までだったので、トライカーナ(パイロン4本立ててその周りを回る)スポットを5つ作って班に分かれて練習~っとなりました。
私の受け持った班はベテラン常連組だったので、最初ちょちょちょっとアドバイスしたらもう充分なレベルに到達。雨のコンディションなので、あんまりムリさせるようなアドバイスするのも何だかなあってな感じだったので見守りモードでやってました。

午後からは、今年から初試行の指導員研修。
指導員の協会主催の研修ではなくて、立川独自の試みです。まあ、指導員も実技・トーク、ともに鍛えなければならないもので。
私めは人数不足を補う必要もあって、指導員を指導する側に割り振り。どうも僭越です。
実際、一般の社会人なんて「指導」という機会にめぐり合うことが少ない訳で、スキルの高いライダーでも上手に言いたいことをアウトプットできないことは少なくないのですな。
私はアウトプットしたいことが多すぎて言葉が渋滞してしまうタイプ。受講生の顔色を見ながら言葉の量を減らしてます。
「指導するのって難しいんでしょ!?うるうる」っと言われると、なんとも答えるのが難しい質問なのですが、押さえるポイントを理解していれば、技量の劣るライダーが自分より上手なライダーの指導をすることも可能かなあっと思ったりなんかしてます。上手に乗れる人が理屈を理解しているとは限らないですし。
基本的に見るべきポイントは3点。
 1つはニーグリップがきちんとできているか
 2つは視線が前を向いているか
 3つはハンドルにしがみついていないか
中級~初級のライダーであれば、この3点のいずれかに弱点を抱えていることが大半です。
上級になっても差異こそあれ、このポイントの派生的な部分に弱点を抱えているように思われます。
まあ、教科書のない話なので他の指導員さんは違うメソッドを持っていると思います。
 それと指導する上で理解しなければいけないのは、乗っている本人は自分のライディングしている姿を見れないこと。だから外から見ている人の指摘は、自分が気づいていないポイントになるわけですね。だからあんまり物怖じせずに堂々と指摘していいんだと思います。ウソとか言っちゃいかんですが。
 それと、何も欠点が見つからない時は、良いところがどこか観察し、そのことを指摘するっというのも手です。

 ライディング技術と並んで観察すべき点はライン取りです。これはおそらく全ての指導員が言っていると思いますが「大きく入って小さく出る」が基本。基本ですが、「どこ通れば大きく入ったことになるんだよ・・・」ってのがあるかと思います。こればかりはコースやセクションのレイアウト次第なので、観察して分析するという経験を積んでいくとしか私からは申し上げようもありません。まあ、一番うまそうな指導員の走行ラインを覚えておくというのが早道でしょうかね。乗るばかりが練習ではありません。どっかのセクションに腰をすえてみて、いろんなライダーの走りを比較してみることも有効です。

おおよそ1時間ちょっと。有志の受講生さんも交えてマニアックになりすぎないように気を付けながらレクチャーさせて頂きました。

何も考えずに走るよりも、指導員的な視点で他の人の走りと自分の走りを分析しながら練習するのも上達の重要なポイントかと思っております。指導員になるかどうかは別として、機会があれば非才な私の微々たるノウハウをお伝えできればなあっと思っております。
私は師匠や先輩から学んで引き出しを大きくしてお待ちしております。

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1ヶ月に1度のお勤め 安全運転講習会

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日曜日は月に一度のオートバイの指導員の日

前日のトライアスロン観戦に引き続いて今日も立川の昭和記念公園方面へ

台風接近により天気が微妙ということもあり、参加はやや少なめで50人超というところ。


最近、練習コースのレイアウトを変更していないということもあり、自主練習ができる受講生が多くなってきたので、その分まだ慣れてない人にマンツーマンで先導&アドバイス。


私の後ろをずううっと走ってもらっているのですが、何を見るべきか考えてもらわないと何の意味もないので、突撃流アドバイス。

なにはともかく


「私の走行ラインを見てください!」


初心者になるほど、ライディングフォームがどうだとかブレーキングぽいんとがどうだとかって所やそもそもコースの順番どうなってるの?ってところに目が言ってしまうのですが、彼我の練度の差が出るのは通るべきところを通っていないからというのが一番大きいです。

上級と言われるレベルの人は、確かにクルンと鋭い旋回を見せるのですが、通るラインは一番らくな場所を通っているんですね。

なのに中級や初級の人は上級の人でも鼻白むようなきっついラインにバイクを乗せてしまいます。

前を走る上級者より更に大きなラインを通るぐらいでないと自分のベストラインにはならないはずなんですね。


今回は受講生の方と休み時間お話をさせて頂いて、久しぶりに勉強になりました。

上手くなろうとする課程で何を悩んでいるのか?何が見えていないのか? ややもすると自分が当たり前にできてしまっていることを他の人ができないことを忘れてしまいそうになることもあるので、やはり他人と交わらなければいかんです。


にしても、最近遅くなってます。下手にもなってます。

セクションとセクションのつなぎに意識がとんでないので、失速してしまいます。

タイヤの空気圧を高めに設定したもの完全に裏目にでたなあ。ぐっと踏ん張ってくれる前に、つつつつ~っと逃げ出しそうな顔色になってた。

やっぱり競技から離れると、テクニックの上澄みの方の先鋭的な部分ってのは錆びますね。講習会だとムリできないです。ましてや指導員が飛んでしまっては示しがつかんし。(いちおー8割5分くらいのところでマージンとってます)


桶川に修行に行きたいけれど、金も暇もなかりけりなり。むむ~

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分断国道をたどる旅

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分断国道って知ってますか?

都市と都市をつなぐはずの国道が、途中の急峻な地形に阻まれて接続されないままになっている国道。

山梨県と埼玉県をつなぐ国道140号線も長らく分断国道でありましたが、数年前に雁坂トンネルが開通して見事完成しました。

そういった幸運な例もありますが、自然保護と公共工事縮小の折、今後接続されないであろう国道が、新潟県-群馬県の県境には何本か存在します。

今回はそんな分断国道を、上・越の両国の分断ポイントから回って見てやろうと言う企画でツーリングに行って来ました。


例によってカシミールによる経路


chizu


総距離655km 前橋あたりまで往路復路で高速を使いましたので、下道は450kmくらい。まあまあなロングラン。

榛名山を経由して四万温泉、野反湖、草津、志賀、切明、湯沢、苗場と来て月夜野へ抜けます。

追跡する国道は353号と405号。


朝5時前に出発 関越を経由して高崎方面へ


第1レグはこんな感じ

reg1


榛名湖に入る前に、上野の国を代表する堅城 箕輪城に立ち寄ります。

minowajyo1  本丸あたり

minowajyo2 巨大な空掘り

武田信玄の攻撃を幾度となく跳ね返した、孤高の豪族 長野氏の根城でした。


つづきまして早くも第2レグ

reg2


ここで一挙に2箇所の行止りを押さえて行きます。


shimaikidomari


国道353号 四万温泉側の行止り 反対側は三国スキー場にあります。


kuresakatoge  途中経路 日本ロマンチック街道の暮坂峠 さみしくも趣きあり


nozorikoikidomari  こちらは国道405 野反湖の行止り 反対側は切明温泉になります。


nozoriko  

山深い急峻なワインディングロードを一気に1200m上昇していくと、幻といわれる天空の湖 野反湖です。

太陽に近い山上の湖は、真夏の海よりもきらきらと輝いて見えます。


niigatahoumenn  湖の北川を望む この先は新潟県 ここから流れる魚野川は信濃川へと流れていきます。ここがまさに中央分水嶺。


つづいて第3レグ 草津-志賀のスカイラインロードを駆け回ります

reg3


草津の殺生河原は濃密な霧で何も見えず・・・


yugama  

草津白根山エリアは奇跡的に晴れ ここは瑠璃色に輝く湯釜 泳ぐと溶けます


yumigaike  湯釜の反対側の弓池 透明な美しい池ですが酸性につき水藻以外は生き物なし


shibutoge  国道最高標高地点(2180m)の渋峠 わかりやすい県境です。(渋峠ヒュッテ)


yakebitaiyama  真夏の志賀高原 ここは奥志賀プリンスのある焼額山


もの寂しいかと思いましたが、某箱根駅伝強豪校である紫大学がロードトレーニングの真っ最中でした。TVクルーまでいたよ。


第4レグ いよいよマニアックロードへ  奥志賀スーパー林道 雑魚川林道を経由して、隠れ里秋山郷の切明温泉を目指します。

reg4


okushigarindo  志賀と野沢温泉をつなぐ舗装林道 10年前に来たときはダート道だったのです。(寂)

途中、土砂崩れで通行止めだったので行き違う車はなし・・・ 事故ったら確実に行方不明。


sekkei  雑魚川林道内 雪渓が残ってる!標高はたかがだ1200mなのに・・・


sakogawa  雑魚川林道の風景 正面は志賀の方向 なんとこんな山奥にロードバイク(自転車)のツーリング集団と遭遇 野沢温泉かわ大きく回ってここまでいらしたそうな・・・ タフすぎ・・・ でもちっとうらやましい。


kiriakeonsen1  切明温泉 河原に湯音50度の温泉が自噴するため、河原の石をほって湯船を作り、川の水と混ぜてつかります。

kiriakeonsen  凸撃のせくしーさーびすしょっと


yuusenkaku  こちらは河原の上の日帰り入浴施設 雄川閣300円です。激安。

混浴露天風呂もあります・・・ 男しかいないけどね


kiriakeikidomari  国道405の切明側行止り この先にあの野反湖が・・・


kami  秋山郷の山腹道路から取った写真 雲の切れ間から山頂に指す光が、あたかも神降臨って感じ。写真が下手なので感じでずですが。こういう眺めがあまた見られるのがエンジンつきバイクの良いところ。


最終第5レグ スキー場銀座の三国街道です。

reg5


naeba  夏の苗場・・・ 人気激なし・・・ この山で私の左肩は粉砕されました。


mikuniikidomari  国道353の三国側行止り そこは三国スキー場の駐車場でした。


neru  シーズンオフのスキー場 どん詰まりの道ということで、だれも来ないと高をくくって、国道の真ん中で大の字になる凸撃・・・


nagurumi  最後が真田太平記に出てくる名胡桃城(月夜野)で休憩 遠くに霞むは武尊山か・・・

この日、この山のさらに向こうで、山岳版トライアスロン エクステラが開かれていたのでした。


てなわけで・・・ふつー2日かけても長えーぞーっというツーリングを1日でやってみました。

行程的にたるめかなあっと思いましたが、温泉でぽやぽやーんっとしてたので日のある時間は最大限使い切ってしまいました。

さて、次はどんなテーマでツーリングやろうかなあっと。

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8/6 大菩薩なツーリング記録

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湘南OWSの1週間前なんですでに遥か昔の話なのですが、奥多摩・甲府・笹子・都留方面にツーリングなんぞに行ってきました。


行程はいつものごとく、ガーミンのハンディGPS「Geko201」とカシミール3Dで記録しております。


kouteizu


自宅から帰ってくるまでの総距離450km  高速道路一切使わずという道程だったので、それなりにハードめです。


第1レグは五日市駅から柳沢峠までの奥多摩区間

okutama


フツーのライダーが通る奥多摩周遊道路はパスして(だってコワイんだも~ん 事故が)、マニアックな裏街道で峠越え三昧です。

奥多摩街道に戻ってからは、個人的に洒落ならんコワサのオイラン渕に手を合わせて意味もなく一之瀬高原のグネグネ林道を走ります。

んでもってクライマックスである柳沢峠にごー

yanagisawa  とりあえず証拠写真


・・・ しかし・・・ 東京側の道もえらく整備されましたなあ~ 昔のグネグネ荒れ荒れの道が面白かったのに・・・ つまんなくなってた・・・


その後、第2レグ  車道最高峰の大弛峠(乗鞍スカイラインが一般車通行止めになったので繰り上がり)と、甲府の奥座敷であるクリスタルラインを超えて、増富ラジウム温泉を目指す行程


ohdarumi


大弛峠への道は自転車でヒルクライムに挑む人もちらほら でも峠は眺望もなんもありません。自己満足のみ。


naganogawa  峠の周辺 いい天気ですなあ 中高年登山者がいぱーい


yamanashigawa  遥か、浅間を望む・・・か よーわからん


この道、長野県川上村方面に抜けていることは抜けているのですが、中上級者向けオフロードコースとなっておりますので、行くならまーそれなりの覚悟を。

間違ってもロードの自転車やバイクで行ってはなりませぬ。


その後、行った道を降りてきて焼山峠から ♪なんとなく~ クリスタル(し・ば・た きょうへいです) ラインへ


ここも結構マニアック系道路 こんな感じの舗装林道です


kurisutaru


そこそこ眺めが楽しめる深山幽谷系~


予定では増富温泉まで抜ける予定だったのですが


がーーーーん

ikidomarindou


ど~しゃく~ずれ~


アタックしてみたんですが、リアタイヤがスタックして土を掘り始めたので断念


オフ車だったら楽勝強行突破って感じでした。


てなわけで転進 甲府に下りるぞ~


shousennkyouzura


昇仙峡


koufujyo


甲府城


koubutsu


ほうとう(小作)


♪きょ~もいい天気~  (ってなんかサザエさんみたいな絵だったので)


さて 世界3大名物のひとつである甲府のほうとうを食して、元気百倍ばいきんま~んになったところで、甲州街道の難所である笹子峠攻めでごわす。


はい 地図地図


chizu03


国道20号なんぞにゃ興味がないので、ひたすら旧道を走ります。ここもヒルクライムコースにええんでないのかな。


sasagozuido


トンネルの中は真っ暗でオバケがでそう。自転車で一人でアタックするなんて・・・がくがくぶるぶる~


kyukoushuukaidou  旧甲州街道の道


ここを新撰組が通り、官軍が通り、明治天皇が東下されたんですなあ~


sasagotouge


笹子峠 なんのモニュメントもなし


sakanoueno


大月側から撮影 この坂の上の雲を人々は掴むことができたのか・・・などと考えてみる。


えーっと 一人で山道に入るときは熊だのイノシシだの変な虫だのが怖いので、ほどほどにしときましょう。


その後は、真っ暗なトンネルを涙目で突破して下山。ふつーは通らないようなわけわからん系な林道を通って都留へ。


ここも結構楽しい林道。途中ででっかいアンテナ立てたアマチュア無線家さんが日本中の人と交流してました。


温泉に入る予定が思わぬ時間のロスで却下・・・ そのまま相模湖・津久井湖を抜けて16号経由で帰りましたとさ。



さて、今年3回目のツーリングですが、もう一発こんどは涼しいところに行きたいなあなどと思ってます。ふっふっふ

立川ライディングスクール 6月の会

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日曜日は、2ヶ月ぶり(4月以来)の立川ライディングスクール(TRS)でした。
 
予報では曇り時々雨 でももう天気予報なんか信用しない。対雨天完全防備仕様でお出かけです。
ても・・・雨の中走ると、前輪が巻き上げた泥水がエンジンにびっちりつくし、後輪が巻き上げた泥水がリアサスのリンク周りやチェーンのグリスを脱脂してくれるのでイヤなんですなあ。気持ちはもう「欠席したい・・・」Orz でも今年前半、バイク壊れてたり水泳の大会出てたりしたので欠席が続いてますので、今回は現地で中止宣言!が出ようと出なかろうと、現場までは出張らねば立場がなくなります。
予想通りに(予報が外れて)、走り始めて5分ほどで雨がぽつぽつ・・・ あとはほぼ1日雨の中・・・(; ;)
やんだなあ~ 現地まで行って中止宣言でないかなあ~ したら、ばびんさんとましまろさんのマラソン応援に家へ飛んで帰るのになあ。
 
で、現地です・・・ 雨天決行です・・・ 毒を喰らわば皿までの心境です・・・ (本音 帰りたいよ~ やめようお~)
 
TRSは今年から講習プログラムが変更になっていて、クラス分けが廃止。
ゼッケンナンバーの偶数・奇数で2班に分けて、午前中は課題コースとスラロームコースを交替で練習。
午後は全コースを2つのスラロームコースにセットし直して、やはり交替で練習です。
一時期、走りたい派な人たちが(私は結構好きですがそういう人達)大挙して訪れて、事故まではいかないまでも、パイロンをなぎ倒しまくっちゃったりとかコースを覚えられなくて迷っちゃったりとか(そりゃ壮絶なコース設定だもんなあ)、ちょっと荒れ気味な雰囲気になり、中初級者の人達が引いてしまうようなイキフンになってたので今年は敢えてこんな感じでまたーりやってます。
まあ、またーりしてても自分なりの課題追求や練習は出来るので、御用とお急ぎでない方は一緒に練習しませふ。
 
で・・・ 本日の受講生が30名強。2班に分けて、指導員5人体制くらいで練習開始です。
 
しょっぱなは、旧上級者スラロームコース。(全員走るので初級も上級ももうない)
3周まではコースを覚えてもらうために、半クラッチとアイドリング回転レベルの極低速で周回。実はこの速度で走る方がかえって難しい。
車体の慣性t力とかサスの反発力とか、いろんな力を利用できる状況の方が曲がるための選択肢が増えてきて自由度が上がるんですなあ。
でもコースを覚えられないのとスピードへの恐怖心でなかなかそこまでの壁を超えられない人が大半です。
で3周目以降は心持ちペースアップ。ああ~ 案の定、列がバラけて来たあ~ 今日は10人ちょっとの人数だからいいけど、30人とかでこんなにペース違っちゃうと安全管理上も危険になってくる。(目が届かなくなる) やっぱ運営については後半戦、少し考え直すべきだなあ。
さらにペースを上げていくと、ほとんどマンツーマンレッスンのレベルになってくる。コースを覚えた人はどんどん一人で走ってもらう。
今日の秀逸はセローの女性ライダーさん。とくにどこが速い!っという特徴はないけれども澱みなくパイロンをつなげて走ってるて感じです。
あんまし言うことない。(このレベルのライダーは、自分で走りこんで考えて上手くなる領域。)てか、今のあっしにゃあ追いつくのが危険なレベル。
他にも常連さんのレベルアップがここ1年くらい顕著な気がします。そー簡単には置いていけなくなってきました。私が遅くなったのかもしれません。競技から離れるとレベルの低下は激しいものがあります。(寂)
 
そんでも、全般的に言えることなんですが、「皆!ライン取りが大甘だ!」(勝手なことをぬかしてます)
コースが狭くセットしてあるので、心理的に仕方がない部分もあるのですが、パイロンへの進入のラインで内側に寄って行くタイミングが早すぎです。当然そのせいで出口で大きく外にはらんでしまい、いつまでたってもアクセルを開けられない。アクセルを早く開けられないから加速できる区間が短くなる。短くなるからメリハリのないダラダラした運転になる。
安全に走るというのは、大勘違いしてはならないとおもうのですが、遅く走ることではないです。必要な場面で必要な速度や必要なラインを出せるかどうか・・・自由にコントロールできる運転ができるかどうかです。(っと思う) ので、「ええ~ そんなにスピード出さないし~」とか・・・柔らかいこといってないで、キビキビ走る!これが安全で上手に楽しく乗るためのポイントです。
また、こういう雨の日の滑りやすい路面では、基本的にバイクを寝かして行くようなライディングは×です。
なんで?てな話をすると長くなりますが、加速なり減速なりの力を加える場合に、タイヤが傾いている状態よりも立っている状態の方が、横に力が逃げる(すなわち滑る!)可能性が低くなるからです。
自分の中のライディングプログラムを雨用にスイッチして、どういう操作を心がけるべきなのか、よく考えて走らないと練習にならんです。
 
課題走行は急制動を見てました。
40km/hしっかり出せてなかった人が大半だったかな。(^^;  けっこうコワイですもんね。
でも、途中でブレーキを弱めちゃったりとか、目標パイロンの遥か手前からアクセル戻しちゃったりとかって人はほとんどいなかったので、まあえんでないのって感じっす。
 
で・・・ こういう雨の時のブレーキですが、私は以下のことに気をつけてます。
 
・晴天時以上に、リアブレーキへの依存を高める。(8:2→6:4 くらい)
・リアブレーキをフロントよりも先にかけることで、フロントの過荷重を予防。路面の状況をモニタリング(フロントをかけるまでの数瞬の間に、路面が滑りやすいのか砂が浮いていないのかを察知する)
・フロントブレーキのかけ始めが一番危険な瞬間なので、そこだけが丁寧にフロントフォークが沈むのを確認してから、本格的な制動に入る。
  
と、いろんなこと書いてますが、これらの処理はそれこそ数瞬(1秒あるかないか・・・いや0.5秒ないかも)でやっている操作です。
緊急時の制動でまった~りとやっている暇はありません。これも練習の積み重ねと慣れの問題です。
てなことを最初に言っとけばよかったかも・・・ むむ~ まだまだまだやり方に工夫の余地ありですね。
 
午後に入ってからもスラロームの先導とワンポイントアドバイスに終始。
全員はさすがに見切れません。リクエストして頂ければ、電波系なわけわかんない言葉でわけわかんないアドバイスをさせて頂きますので、青フェザー(FZS)の指導員を捕まえてください。私より速くて上手い人はムリです。念のため。
 
帰りは、最近忙しくてTRSに顔を出せない師匠のさいごーさんの所に立ち寄り。雨が弱くなるのを待つつもりが結局一番激しい時間に帰ることになってしまった・・・ 川崎街道は路側帯が冠水してましたぜ。わ~い 水たまり遊びだ~(あぶない あぶない)
 
来月は7/16  ジャパンマスターズの3日目 恐怖の6時間待ち50mフリーの日ですな。(わたしは混むのがキライなので出ませんが)