今年もおしまいでござります

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今年も皆様、たいへんお世話になりました。

来年こそは目にモノ見せてくれるぜ!こんちくしょーです。


私めは仕事納め以降は掃除やら雑事で過ごしてます。

昨日今日とランニングしました。一年前からは考えらないような年末です。でも連日走るのはひじょーに苦しい。

ちなみに5km33分でした。やっぱレースとは違いますなあ~


朝から「女王の教室」見て嫁とウルウルし、「やっぱ日本の教育は間違っているぜよ」と語り合いました。

どこかにああいう先生ばかりいる学校はないものでしょうか。

ちなみに嫁への私の提案としては、フルメタルジャケットのハートマン軍曹が先生を勤める「軍曹の教室」なんてのは続編でいかがっすかね?ゲロゲーロー てな感じでした。

やばいです。我が家は確実に日本のメインストリームから外れ始めています。


さて、本日このあとは「年末だよドラえもん」を見させられながら、紅白を見つつボビーが曙をハコ天にするのを鑑賞する予定です。

んでもって最後は、「ボレロ」が新年ぴったりに終わるかどうかをハラハラしながら年越しを迎えるのでしょう。


てなわけで皆様良いお年をであります。

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結論、いたってフツーの映画 でした。以上おわり。


え゛!? もっと偏ったイカレタ論評が読みたいって?

いやだってさ・・・普通の人にフツーに受け入れられる映画だもん。とくに何にもないっすよ。

泣かされるかと思って期待して行ったんですが、私には比較的淡々としたストーリー展開に見えて、特に感慨はなかったですね。

「生きたい!生きたい!」と悩んで苦しんでどうしようもなく追い詰められた果てに、「やっぱり大切な人を守りたい」って覚悟を決めるような赤裸々な葛藤があればともかく、割りと皆さん潔く覚悟決めてしまうんですもの。

まあ、それが昔の人の凄いところだったのかもしれません。


印象としては、

冒頭・・・フルメタルジャケット かと思った。(新兵教育、精神注入棒によるリンチ)

中盤・・・朝の連続小説かと思った。(家族との会話、日本の古い風景・生活)

クライマックス・・・プライベートライアン の冒頭+ブラックホークダウン かと思った。(混乱する戦場)

スタッフロール・・・サイアク 誰だあんな歌手引っ張ってきた奴は・・・


わかってはいたのですが、N斑津余死の歌は生理的に受け付けません。台無し気分でした。

2chでどなたかが書いてましたが、さだまさし翁に歌って頂いたほうが悲しく切なくなるのでしょうなあ。「♪海は死にます~」

ちなみに今年までの巨人戦、清原登場は私には拷問でした。余談が長くなりました。


まあ、なんてーか私のように特殊な人間には「ううーむ 何を訴えたいのか総花っぽくてぼやけてるなあ~」なんて感じちゃいましたが、専門知識もなく特定の思想に染まっているわけでもない健全な善男善女には間違いなくド迫力で悲しくて、反町さんと獅童さんカコイイって感じでないでしょうか。

戦争モノというと、ドロを舐めることのない士官クラスが主人公だったりしますが、本作では主人公クラスが全部下士官!全体の戦争の流れは何となくしかわからないまんま、否応もないけど沖縄に死にに行くなんて覚悟を決めるなんてのはちょっと新鮮な感じですね。


まあ、なんてーか、私的にはかれこれ20年ぐらい前に見た「連合艦隊 」の方が印象強かったな~


それになあ、主砲から発射された三式対空弾で雷撃機を落としちゃったりするの見ると、萎えるよなあ。

あり得たのかな、そんなの。(多分フツーの人には全くわからんちん)

それに甲板上に機銃操作兵がいるって言うのに主砲は撃てないでしょう。発射の熱風でとんでもない目にあっちゃいますぜ。


そもそも私、大和より武蔵派だし(もうマニアック道一直線)

沖縄特攻戦も悲壮だけど、連合艦隊最後の組織的抵抗と言われるレイテ海戦 の壮大な囮作戦の一翼を担って、米軍の全攻撃を単艦で受け止めて(そのためにわざわざ目立つような塗装までまとって)、大和以上の阿鼻叫喚とも言われた凄惨な死傷率の中、魚雷20発、爆弾多数という艦船史上最大の被害を受けてフィリピン・シブヤン海の深海に沈んで行ったかの船なんかも胸を打ちますね。

同じレイテ海戦で、米機動部隊を完璧に引っ掛けて主戦場から遠く引き離し、最後はやはり艦載機の集中攻撃を受けて撃沈した、太平洋戦争史上最高の殊勲艦、空母瑞鶴(真珠湾攻撃からずっと活躍)なんてのも私としては大和以上に好きな船ですねえ。一般には全く知られていませんが。

ちなみ映画「連合艦隊」ではどちらかと言うと瑞鶴が主役艦。


なんてーか、今更ながら「男ヤマ」を見て思ったのは「やっぱ戦争ってカッコ悪いもんだよなあ」という率直な気持ち。

集団によるミスのない行動を強いられる艦船乗員は私には向かないなあってなこと。

まあ、書きたい事はまだまだいっぱいありますが、今日はこれくらいまで。


でも、間違いなく完成度の高い作品だと思いますよ。よろしければどうぞ。



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仕事納めでごじゃります

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由緒正しき第3次産業の我が社は、お役所もお休みだ~いっというのに今日までびっちり仕事です。(--; ゲソ~


まあ耶蘇生誕祭以後は年末進行モードで全く気を入れて仕事してませんですがっと。


今年を1年振り返ってみると、相変わらずムラのある仕事ぶりだなあ等と思ったりしますが、まあコンスタントに結果を出す必要がある仕事でもないんでまあいいのかなっと思う次第です。はい。


今月初旬には、ここ3年くらいかか患っていたビョーキのお医者さんから「もー来んでもいいよ 逝ってヨシw」と言われて現在薬抜き中モードだったりしますが、ハイプレッシャーの場面が何度もあったわりには平常心で泰然自若で怒ることも落ち込むことも全然ないので、まーなんとか真人間レベルに戻ったのかなあなどと思う次第だったりします。

だから来年からは献血フカーツできるぜ!


来年の抱負はなにもないです。ってゆーか明鏡止水!?

こんな感じでマイペースにやって行きたいなあ等と思ったりしたりなんかするのであるの広川太一郎~(古)


今日は仕事終わったら映画 でも見に行くか。

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河合継之助さんを見てみました

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昨夜、年末大型時代劇なんぞを見てしまいました。

奥州列藩同盟の雄、長岡藩家老 河合継之助です。


歌舞伎役者の中村勘三郎さんが20年来のファンで、勘三郎襲名記念にあわせて渾身の情熱を注いで製作されたとのこと。

鬼気迫る番宣だったので「これは見るべし」と思って見ました。


まあ、話のあらすじというか、解説はこちら で。


幕末を彩るキラ星の如き異才の一人です。ううーむ もったいない。なんで幕末・明治ってのはこんあ素晴らしい人材がたくさん出ながら、トモ食いやら非業の死やらで亡くなってしまうんだろう。


2時間ちょっとという時間枠では、この人の異才ぶりが充分に描けないのは当然で、ちょっとトントントーンと話が進みすぎなのはしょうがないですね。

ある程度予備知識がないと楽しめなかったのではないかと思います。


図らずも新政府軍と戦う立場に追い込まれ、故郷長岡を灰燼に帰してしまった責任を問われ、地元でも長らく評価は芳しくなかったようです。

なんかこう聞くと、私が日本史上3本の指に入るくらい大好きな、直江山城守兼続に似てますなあ。

新潟と言う土地はこういう芯の通った人を輩出する土地柄なんでしょうか。


北越戊辰戦争(新政府VS長岡藩)の後、灰燼に帰した長岡では、伝説的故事でもある「米百表」が生れたり、これまた異才人である山本五十六元帥を輩出したりなど、日本の中でも一目置かれる土地になったのかな等と思います。


っとあんまり堀さげずに今日は〆

あまりにいろんなことがあった一年でしたが、近年では未曾有の被害者を出した人災としてショッキングな記憶になっている「JR西日本 福知山線脱線事故」に関して、以下のような記事を読みました。


内剛社長(61)と南谷昌二郎会長(64)がともに2月1日付で退任

垣内社長は取締役を退任する方向だが「補償交渉担当」として社に残り、遺族らとの交渉に当たる。


そうですか。率直な感想として、垣内社長本気で責任取る気なんだなあっと思いました。(最後までまっとうできるかはまだわかりませんが)

JR西日本の社長なんていったら、それこそスーパーエリート人生。人に頭を下げられても下げることはないというくらいの意識が育ってもおかしくない世界なんだと思います。

そんな天下を一度取った人間が人生の残り少ない時間を辛酸を舐める道に進むこと選んだのはどんな葛藤があったんでしょうね。並大抵の覚悟がないと出来ないんではないか等と小市民の私は思っちゃいます。


世のカリスマ経営者が「判断のミス」を理由に弾劾され、それこそいろいろな責任を放擲して世捨て人になることが多い中、「役」を失った身分で被害者や遺族に罵倒されるだけの仕事を選ぶなんてのは日本の経営の歴史の中でも稀有なことなんじゃないかなあっと思います。過去の公害問題でも、加害者企業の経営者が直接被害者交渉を行って問題終息に人生を賭したなんて聞いた事がありません。今は左前ですが、日本航空の御巣鷹山墜落事故で毎年経営層が事故日に現場に弔問に来るということでさえ比較的誠意のある対応だったかと思います。


もちろん、引き起こした事故の重さに比べればそんなことは大したことじゃない!っというのがご遺族や被害者の方の率直な思いだと思いますし、それを云々しようなどとは思いませんが、我々第三者は垣内社長の決断に対してそれなりの評価をして今後の遺族対応にエールを送ってもいいのかな等と思います。

今後の垣内氏の事蹟について、城山三郎さんとか一流のノンフィクション小説家が経緯を追って行って一冊の本になんかされると、日本の社会にとって貴重な記録になるのではないかなあ等と思います。


日本の格調高い既存マスゴミさんも、ネタとして面白いものばかり追いかけないで、こう言った新しい傾向に対して前向きな報道と評価をしてもいいのかな等と思ったりするなんかするのだったりするのである。