B型肝炎ウィルスキャリアとして

B型肝炎ウィルスキャリアとして

B型肝炎ウィルスに母子感染して三十数年。

Amebaでブログを始めよう!
ちょうど1週間前に,第2回のインターフェロンを投与しました。熱は上がらず,副作用らしい症状は出てきませんでした。
あと,インターフェロン投与の前に,血液検査もしました。結果は以下のとおりです(括弧内は前回数値)。

GOT   29(82)
GPT    42(68)
ALP  269(287)  
γ-GTP   20(21)
血小板   11.7(13.2)

う~ん,薬の効果でしょうか?単に慢性肝炎が治まっただけでしょうか?今後の経過を見るしかないですね。ウイルス量は変わらず。とても多いです。


そして今日,第3回目のインターフェロン投与。
すでに6時間経過して,身体には何らの変化もありません。副作用がないことはいいのですが,果たして薬が効くのかが若干不安です。

久しぶりの更新になります。




7月末の1週間弱,入院してました。


理由は,インターフェロン治療を開始するためです。




副作用はどうなのか?この治療を開始するときに一番気になること


ということで,どうであったかをお知らせします。


こういう例もあるということで参考に。






結論としては,副作用はほとんどでませんでした。


夕方16時にインターフェロンを投与してから,熱が特段上がることなく,36度台をキープし続けました。翌日も特に変化なし。


ただ,投与して三日目に37度台の発熱。これが副作用なのかよくわかりませんが・・・夜には熱も落ち着いたので,その後退院という運びになりました。



初回投与はインフルエンザ症状が出ると聞いており,非常に不安でしたが,自分にはさほどきつい副作用ではなかったことになりますね。


ただ,2回目以降どうなるかは分かりません。


あ,注射の痕は,1週間以上経過した現在も赤く腫れております。


インターフェロンのことは,追ってお伝え出来ればと思います。参考になれば。


6月の血液検査の結果をば。

GOT   82
GPT    68
ALP  287  
γ-GTP   21
血小板   13.2

相変わらず,GOT/GPTが基準値を超えています。とてつもなく高いわけではないけど,ここ1年こんな感じです。血小板が若干少ないのもいつものこと。


前回のエコー検査ですが,特に問題がなかったそうです。
追加の血液検査も,インターフェロンに備えてのものとのこと。
心臓に悪いです。


先月の血液検査・エコー検査の結果を踏まえ,インターフェロン治療をすることになりました。7月末に1週間ほど入院してインターフェロンを投与する予定です。
投与されるインターフェロンは,「ペグインターフェロン」のようです。

このあと,入院準備やら肝炎治療医療費助成の申請やらで意外に忙しそうです。

先週,エコー検査を受けてきました。人生初エコー!
しかし,暗雲立ちこめる検査に!

エコーで肝臓を見てもらったわけですが,なんと追加の血液検査をうけることになりました。つい2日前に8本もとっているのに,さらに2本とることに。
なんだか悪いことしか頭に浮かびませんよ・・・

検査結果を受けた診察は,7月初旬にあります。
悪い物でもみつかったのか,不安だ・・・