FULLMSXforBLOGはMSXさいたまに統合して書き込むことにしました。
なお、BlueMSXではフォルダ挿入で1cp-2015を指定します。
LOAD"DM2-MINI.BAS"を入力します。
メニューは2010年版からの修正で、項目と時計を入れてみました。
DM-SYSTEM2を採用して画面はカラフルにしてみました。
不具合や不要部分などで1週間もかかりました。
時計のほうは以前のVista発売の時期のMSXガジェットを応用しています。
もしかしたら時計と1chipMSXロゴの配置を入れ替えるかもしれません。
このままのデザインでいきます。基本的な操作方法を説明します。
■マシン語
最初のプロンプトでKEYON
F6~F10までが、コマンドです。
#RUNでDATA文を読み込みます。
マシン語をメモリにD000H~D104Hまで、書き込みました。
DEFUSR=&HD000:A=USR(0)
を実行すると「MSX2!」と表示されます。
■ミュージック
音色の選択になります。2種類の音を同時に鳴らすことができます。
まず、4のクラリネットを選び、次に99を選びます。
次にキーボードの並びを選びます。CかFかを選びます。
■グラフィック
起動後、GW18-CL.BASを実行します。
2を選択して、C3E.CP5に書き換えます。
Cを選択して、C3E.COLを入力します。
こんなふうにMSXで作ることができます。
お待たせしました!やっとダウンロードできるようになりました。
必ずメモリマッパが使用できるMSXturboR環境(MSX-DOS2)のBASICで実行してください。
https://fullmsx.web.fc2.com/
注意!メモリマッパがないとドライブアクセスランプが点灯して止まります。