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2016年11月14日 07時49分29秒

簡易軌道

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先週の土曜日、釧路市博物館で開催された、

「簡易軌道と酪農の記録」という講演会に行ってきました。

この講演会は釧根地区の簡易軌道の歴史をたどる

企画展の一環として開催されたものです。

 

 

ちょっと遅れて会場入りしたのですが、

もう講堂はびっしりで、

入り口付近に椅子を出してもらい、ようやく座りました。

この企画はNHK釧路放送局と博物館の共催で

古い簡易軌道の映像を解説付きで鑑賞する、というものでした。

(博物館の石川孝織さんと話している女性が素晴らしくいい声だなぁ、と

 思っていたらNHKのアナウンサーでした)

 

初めは馬で、そののちの時代には動力を用いた車が引いて

その後、道路の整備とともに歴史から消えた、という歴史があったようです。

開拓時代には道路は整備されておらず、雨が降れば深くぬかるむような泥炭地も多く

安定した輸送手段は重要でした。(これは農林業、鉱工業の発展に必須)

 

(別海町を走っていた、内燃機関による動力車の模型。

 このペーパークラフトは会場で配られていました)

 

さて映像は、別海町の上風連と国鉄の駅がある根室の厚床を結んでいた

簡易軌道の記録映像で、音声はありませんでした。

この軌道は馬が引いており、開拓の酪農家たちが生産した牛乳の入った缶を

国鉄の駅がある厚床まで運び、帰ってくる、という一日一往復の交通機関です。

 

線路わきに置かれた、あの懐かしい牛乳缶を御者の人が積み、

先に進みます。

馬は器用に枕木の間に足を入れながら歩きます。(初めて見ました)

車が厚床に着くと荷物を降ろし、近くの商店に寄り、

頼まれてきたのであろうお遣いをして、帰路に着きます。

帰り道、開拓地に戻るおばあさんをちょこんと乗せていきます。(無料、とのこと)

途中、郵便配達員と遭遇します。彼も馬に乗っていて、

その颯爽とした姿は今の郵便の姿とは異なり、威厳のようなものを感じました。

やや頼りなげな木の橋を渡り、日の暮れかかった線路を急ぎ、(5-10km/hくらい?)

目的地に到着しました。

 

鉄道の企画、と思って見に行ったのですが、

自分のルーツでもある開拓農民の姿に、不意打ちを食らったように

感動しました。

 

今後もこの企画展では講演会が予定されているので、

また行ってみようと思います。

 

(鑑賞会終了後、企画展に見入る参加者の皆さん。

 興味深いことがたくさんありました)

 

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2016年11月13日 09時14分15秒

霧多布湿原 (おまけ)

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霧多布への往復途中にも

気になるスポットは多々あります。

その中から、

 

釧路から厚岸に向かう途中の

厚岸望洋台。

晴れた日にここを通りかかるのは、私にとっては稀です。

 

(右が釧路町の尻羽岬、左側に大黒島と厚岸)

 

さらに進んで、厚岸湖と辺寒邉牛湿原がありますが、

この湿原は大変興味深く、一度行ってみたいと思い続けていますが、

まだ実現していません。。。

 

(糸魚沢。辺寒邉牛湿原の東端に当たります。大変興味深いです。)

 

それから、霧多布の隣の火散布沼。

手前側が海に開いていて、両側に住宅や船着き場があります。

奥のほうまで行く道はありません。

あの奥に「お屋敷」があったら、まさに『思い出のマーニー』そのものですね。

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2016年11月10日 14時10分23秒

霧多布湿原

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休診の日、霧多布湿原に久しぶりに行ってきました。

休診日は大抵天気が悪いのがジンクスですが、

この日はとても天気がよく、気持ちよくいってきました。

 

(周囲の草が枯れ、葉が落ちた時期はとても見やすくて最高です)

(血管みたいですよね!)

 

これはおなじみの、琵琶瀬の展望台からの眺めですが、

不思議に思っていたのは、これだけの川幅がありながら

周囲に大きな山もなく、どこからこの水が来ているのだろう、

ということでした。

 

今回は時間があったので、湿原センターや木道などを散策してきました。

いずれも初めてでしたが、湿原センターはよくできていて、居心地の良い場所でした。

湿原センターの木道は、気軽に湿原そのものに触れることができます。

 

 

でも、

ここから何kmも行かないところに大きな川があるのはやはり不思議。。。

川に近づいてみてみることにしました。

すると、、、

 

思ってもみませんでした。

川、という感じではなく、湖か湾のような感じでした。

海に注げない水がたまっているかのようです。

 

あの血管のような?霧多布湿原の川(琵琶瀬川といいますが)は

全く個人的な考えですが、本当は湖が沼になるはずだったのに、

なりそこねた(!?)のかな、と考えました。

(山を隔てて隣りの火散布沼を見て、さらにその意を強くしました)

 

いずれにしても、霧多布湿原の美しい、特別な景観は何度見ても

興味深く、見飽きないなぁと思いました。

 

 

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2016年11月04日 07時52分53秒

ふなっしーが増殖。。

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マックのハッピーセットのおもちゃを

フリーマーケットで見かけて購入することがあり、

この診察室にもいくつかあるのですが、

ハッピーセットがどのようなものかは

興味も持っていませんでした。

 

ところが、

先々月、新聞の折り込み広告に

ふなっしーのグッズがハッピーセットに登場する、

ということでクーポンがついてきました。

これには俄然興味があり、スタッフにそのことを話しましたが、

その後、忘れていました。

 

ある日、スタッフから「ふなっしー買ってきました」といわれ、

手渡されました。

 

 

足を引っ張って水鉄砲のように使うものですが、

思いのほか勢いがあります。

かわいいので、診察室に置いておいたら、

数が増え、、、

 

(関係者の方、ご協力ありがとうございました!)

 

今日は耳かけも、、

 

 

残念ながら見せていただいただけでしたが、

どこまで増殖するのかな?

 

 

 

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2016年11月02日 09時21分01秒

川の道 ~ 阿寒クラシックトレイル (4)

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(つづき)

 

林道を上がったり下りたりしながら

また道なりにカーブしながら徐々に高度が下がってくると

川がまた近づいてきました。

国道の坂道をエンジンの回転数を上げて駆け上がる

大型車の音もだんだん大きくなってきました。

木の陰から飽別の水力発電施設が見えて、

本日のゴールが近づいていることがわかります。

 

 

少し川から離れたところで、ガイドさんが立ち止り

指さして説明されました。

 

 

よく見ると両側が人工的に整備された、

運河のようなものです。

これは何かというとここに木をためて、

その上方に水を貯め、それから一気に水を流して

木を下流へと運ぶ施設なのだそうです。

明治のころにできたもので現在はもちろん使われていませんが、

こんなものがあったのか、と今回のツアーで最も驚いたものです。

この施設を作れる職人は数少なく、九州から来て給料も高かった、

とのことでした。そのうちいくらかのひとは北海道に定住した、

とも言われているそうです。

 

 

いよいよゴール付近、というところで、突然林道が途絶していました。

今年の大雨で川のルートそのものが変わり、

さらに水の勢いで川岸がえぐりとられていたのでした。

よって現在、私たちが辿ってきた道は車の乗り入れができない状況、

ということでした。

水の、そして自然の力、ダイナミズムを体感しました。

 

今回のツアーでは若いガイドさんも活躍していました。

このような機会がガイドさんを育て、参加者に貴重な思い出を提供する、

よい「場」になっていることを改めて感じました。

**クスリ凸凹旅行舎さんのHPをご参照ください。

 

関係者の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました!

 

**おまけ

 

スタッフの方が、

「以前は真っ赤な紅葉が好きでしたが、

 そのうち、黄色もないと、と思い始め、

 今だと枯れた茶色っぽい色や灰色っぽい色も

 味があっていい、と思うようになりました。」

とおっしゃったのが耳に残りました。

自然は変わらずとも受け取る側が成長することによって

豊かさの深みも変わるのでしょう。

 

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