大腸癌(直腸癌)とある患者の所感

「治療は患者との相互理解のもとに行っていくものである」という考え(アドヒアランス)に同意し、情報を集め分析しています。
「治療は医師の指示に従う」という考え(コンプライアンス)だけで、がん治療を乗り切れるとは到底思えないからです。

当ブログに起因する全ての不利益について一切の責任を負うことはできません。

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大腸癌に関する診療ガイドラインが、3冊まとめて2016年11月22日に発売開始となりましたのでお知らせします。

 


大腸癌治療ガイドライン 医師用 2016年版
選択肢の増えた化学療法を治療に活かすための必須情報を提示!
 

 

2014年版では、内視鏡治療、腹腔鏡下手術、分子標的治療薬など多岐に渡る治療法における臨床試験や大腸癌研究会プロジェクト研究の成果等を取り入れ、本邦の診療環境に配慮した標準的な治療法を示した。


その改訂版となる2016年版では、新たに承認された薬剤の知見を追加し、アルゴリズムを含めた化学療法の解説・分子標的治療薬のCQを大幅改訂。選択肢の増えた化学療法を治療に活かすために必須の情報を提示する。

 

 

遺伝性大腸癌診療ガイドライン 2016年版
家族性大腸腺腫症&リンチ症候群の診療・支援の実践ツール!
 

 

遺伝性腫瘍への社会の関心が高まっている。遺伝性大腸癌の診断・治療方針は散発性大腸癌とは異なるが、その情報は一般臨床医に十分には届いているとは言えず、患者は必ずしも適切な診療を受けているとは限らない。

 

本書はこのような状況を背景に作成されたガイドラインの改訂版。大腸癌研究会の多施設共同研究で明らかとなった重要データを盛り込み、より日本の臨床に則した実践ツールとして必携の一冊となっている。

 

 

大腸がん診療における遺伝子関連検査のガイダンス 第3版
これからの大腸がん診療、遺伝子検査の実施に必須!
 

 

近年、大腸がん診療において遺伝子関連検査の重要性が高まっている。本ガイダンスは予後予測や治療選択に重要なRAS遺伝子変異・BRAF V600E遺伝子変異・MMR機能欠損検査の適切な実施、治療への反映について解説。

 

さらに次世代シークエンス法による包括的遺伝子検査や血液サンプルを用いた体細胞遺伝子検査(リキッドバイオプシー)など開発が進む新規技術についてもその現状と今後の展望を紹介する。

 

 

そして、もう一つ。こちらは2016年10月5日に発売開始となっていました。

 


分子腫瘍マーカー診療ガイドライン
分子腫瘍マーカーの臨床的有用性を癌種別&標的分子別に記載!
 

 

遺伝子・蛋白解析技術の飛躍的進歩により、癌診療に有用と思われる分子が多数報告されている一方で、評価の定まっていない検査が無規制で施行されていることが問題となっている。


本ガイドラインでは、実際の診療現場における分子腫瘍マーカーの臨床的有用性と、それに基づいた診療について解説。「感度・特異度」の基本的概念から各癌種における腫瘍マーカーの役割・癌関連遺伝子検査まで、診療に活せる情報が満載。

 

 

早速入手し、理解を深めたいと思います。尚、診療ガイドラインを紐解く上で必要な「大腸癌取扱い規約 第8版」は、まだ改訂されていません。

 

 


◆ 2016/11/26 追記 ◆


ららぽーと柏の葉の書店で、大腸癌治療ガイドライン、遺伝性大腸癌診療ガイドライン、大腸がん診療における遺伝子関連検査のガイダンスを入手してきました。

 

 

流山おおたかの森S・Cの紀伊國屋書店で、分子腫瘍マーカー診療ガイドラインを見つけたのですが、本の内容が私の期待していたものとは異なりましたので購入を見送りました。大腸癌に関するページは数ページで、CEAなどの腫瘍マーカーの解説でした。何か網羅的がん遺伝子検査と関連する新しい記述があるのではないかと勘違いしていたのです。

 

 

 

◆ 2016/11/27 追記 がん免疫療法ガイドラインでパブコメ◆

 

本当は別記事にした方が分かりやすいのですが、大腸癌に関する診療ガイドラインニュースをサイトトップに置きたいので追記形式としました。

 

 

がん免疫療法ガイドライン(案)」 パブリックコメント募集は、2016年11月14日に告知され、 2016年11月21日に締切られました。尚、本ガイドライン委員長は室圭氏です。

 

 

 

◆ 2016/12/26 追記 がん免疫療法ガイドライン ◆
 
上述のがん免疫療法ガイドラインが2016年12月20日に発売開始となりました。私も楽天ブックスを使い、本日注文しましたが取り寄せとなるようです。


がん免疫療法ガイドライン
免疫チェックポイント阻害剤の適正使用と副作用管理を主とした本邦初のガイドライン!

 

 

ニボルマブの登場は、がん免疫療法を取り巻く状況を一変させた。更にイピリムマブ、ペムブロリズマブも承認され、今後も多くの癌腫に対する適応拡大が期待されている。

 

一方、従来のがん治療で経験したことのない免疫関連有害事象(irAE)の出現や、効果が一部の症例に限られること、高額な薬剤費など課題も多い。本ガイドラインでは、免疫療法の基本、irAEの管理、各癌腫に対する免疫療法のエビデンスについて最新の情報をまとめた。

 

がん免疫療法ガイドライン - 正誤表

 

 

 

大腸癌以外のガイドラインや規約も多数発売されています。例えば「肺癌診療ガイドライン 2016年版 第4版」(2016年12月20日発売)、「肺癌取扱い規約 第8版」(2017年1月1日発売)のようにです。下記のソース、関連情報の診療ガイドライン、癌取扱い規約|金原出版からご参照ください。

 

 

 

ソース、関連情報

 

診療ガイドライン|金原出版

癌取扱い規約|金原出版

大腸癌治療ガイドライン医師用2016年版改定案と化学療法フロー|大腸癌(直腸癌)とある患者の所感

大腸癌治療ガイドライン 医師用 2014年版が無料公開|大腸癌(直腸癌)とある患者の所感

大腸がん診療における遺伝子関連検査のガイダンス第3版 2016年XX月|大腸癌(直腸癌)とある患者の所感

「がん免疫療法ガイドライン(案)」パブリックコメント募集 2016/11/21 締切 | お知らせ | 日本臨床腫瘍学会

がん免疫療法GLでパブコメ募集|日本臨床腫瘍学会|医療情報サイト m3.com

 

 

 

 

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