新エンブレムは「組市松紋」
A案エンブレ 
25日、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は、新しいエンブレムを選ぶ候補4作品の中から、日本らしさを表現した藍色の市松模様の作品A案「組市松紋(くみいちまつもん)」に決定した。

A案の制作者は東京都在住のアーティスト、野老朝雄(ところ・あさお)さん。

エンブレムの白紙撤回から8カ月を経て、やっと大会のシンボルが決まりました。

盗用疑惑から前代未聞の白紙撤回になり、審査が密室だ、閉鎖的だと批判を受けたが、応募資格を緩和し、公募で約1.4万作品が集まったようです。

わたしの予想は、B案だったので、ちょっぴり残念でした。
B案エンブレ 

エンブレの決定によりオリンピックムードがより一段と盛り上がるでしょうね。