犬夜叉完結編 第９話

殺生丸の母、通称御母堂様の登場です。美人ですね。:*:・(￣∀￣)・:*:
でもこの人達は人間を見下してるのに人間型に好んで変身しているのはどうしてでしょうか

鋼牙足が遅くなってましたね
風がなくなってただのダッシュになってました
それでも銀太八角は置いていかれてましたが

不謹慎ですがりんが犬に食われた時チワ太郎を思い出しました
シリアスとギャグで随分違いますね
笑っちゃいけないのにシリアスだからこそ笑ってしまいました

印象に残ったセリフ集
邪見
「ごごぼごごごご母堂様」
「小妖怪」　「邪見でございますが、覚える気無いんですな」とその類似パターン


御母堂様
「母は不安でならぬ」
「だから行くなと言ったのに」←上との２つはわざとらしさがいい
「知らぬ、あんな奴。　戻ってこなければぃぃ、母の親切を無視しおって。　まったく可愛げがない」←御母堂様可愛げありすぎ(≧▽≦)

そんな御母堂様も一転して決める時は決めます
「そなたは知らねばならなかった、愛しき命を救おうとする心と同時にそれを失う悲しみと恐れを」
殺生丸に上から目線で喋って諭すというのは正に母親にしか出来ない事でしょうから殺生丸が成長するに於いてこの回に母親がでた重要性が伝わります

殺生丸
「りんの命と代わりに得る物など何も無い」
「何も無い」という言い方はあんな感じだったんですね
今までどういう言い方で言ってたのか理解できなかったんですが納得いきました
反対に「もう大丈夫だ」はイメージと違いました。特に「もう」が


最後はかごめがリーダーシップをとってましたね
犬夜叉がボロボロだから私がやらなきゃというところでしょうか
健気です


↓不確かな記憶で書いたらやっぱり間違えてた。花皇でした
次回は神無の最期でしたか
神楽の回想シーンは出るんでしょうか
そのあたりも気になります