さとうのブログ
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2017.07.02-キャラッツ-REX合同撮影会-石川不二夏さん

先日3年半ぶりに撮影会に参加をしたと思ったら、また撮影会の機会に。

 

これも巡りあわせですかね。

 

今回は・・・

 

Rex Cinema Project製作の映画「アイドル大戦~吸血少女隊VS戦闘少女隊~」への出演をかけたオーディション撮影会で、キャラッツさんで開催されております。

 

バクステ外神田一丁目から石川不二夏さん(https://twitter.com/Fujika_puu)と久保田玲子さん(https://twitter.com/reiko_bcst)がエントリー。

 

撮影会参加者の投票ポイントやツーショットチェキの数、SHOW ROOM配信、撮影会参加者のフォトコンテストによる加点などで勝ち進み、最終オーディションまで勝ち進めば・・・といったところでしょうか?

 

まぁ、色々ありましたが、今の私が表題の石川不二夏さんに協力できる分野かなとも思い参加しました。

 

かつてのカメラはとうに手放したので、急遽EOS50DとEF-S 24mm F2.8 STMを中古で。

 

昔と変わらない画角は落ち着きますね。

 

って感じで5部通しした中の抜粋を行ってみましょう。

 

 

1部は探り探りで。

何せ2日前に届いたカメラと前日に買ったレンズだし(笑)。

唇の感じがとても魅力的。

 

思ってた以上に落ち着いていて、ちゃんとモデルしていますね。

 

2部は2016年の彼女の生誕のステージで着たアリスの様な衣装。

ふわりとした服装を・・・スカート感をどう撮ろうか。

 

まぁ、でも、こっちが寝そべって横になるのを更に下から撮って見る。

 

俯瞰気味に。

まぁまぁ手まで納まった。

 

俯瞰で。

ビルのスタジオだと下手に隣のセットが入るのも嫌だしこの位の構図と距離感が心地いい。

 

3部はパジャマですって!

あ、エントリーNo.26の石川不二夏さんです。

 

パジャマだしね、ベッドじゃないと!w

シンプルに可愛い感じ。

 

少し入ってきて貰う。

パジャマとベッドと表情にドキドキする。

 

女の子座り。

ちなみにリアリティー欲しさに靴下は脱いで貰った(笑)。

 

いじらしさと可愛らしさ。

足までちゃんと撮ってますよを伝えつつ。

 

(以下ストーリー仕立て)

 

あれ?寝てるのかな?

「・・・ねぇ、ふじか?」

(あ、起きた)

「ん~っ!ウトウトしてたぁ~。」

「ずっと見てた?」

「もぅ・・・ふぁぁ~」

「ぁぁぁ・・・・あっ。」

「ついついあくびしちゃった・・・」

「もうっ!ずっと見てないでよ~」

「怒るよっ!」

「ウソだよ!」

 

 

っていう一連の妄想仕立てです(笑)。

とはいえちょっとした撮影指示に割と的確に応えてくれるので思ってた以上にモデルさん、表現者の才能が感じられた。

 

 

4部はメイドさん?カフェッ娘?可愛い店員さん。

シンプルに前ボケを。

「ねっ!飲もっか!」

 

かんぱーい!って感じ。

視線の感じがとても良い。

 

5部はセーラー服。

この日のラストなので攻め切りたい。

俯瞰でグイグイ。

 

このレンズは開放での周辺光量落ちがあるので、それを逆手にローキー気味にして制服のイケナイカンジを。

足まで入れるのがミソ。制服だもの(笑)。

 

逆にハイキーで撮ってみる。

女の子的にはこっちの色味の方が好きなんだろうなぁ・・・。

 

窓際で。

今まで見た事の無い彼女の表情を撮りたいなと思い撮り続けて最後にキタなと思う表情が。

口の加減と唇のふっくら感が色気を引き出している。

本人はどう思うか分からないけど、個人的には普段中々見られないこういう女の色っぽさを撮りたい。

 

これも同じ感じ。

凛とつむんだ唇と瞳の優しさが同居している。

優しさと本質的な芯の強さをと、撮られる事への自信も感じる。

 

最後は時間内でフリーに。

「はい、これがラスト!」

と言ったらピースサインで締めてくれた。

前出記事の浜口さんの時もそれで締めたのだが、彼女も同じでなんか嬉しかった。

 

 

とまぁ、それなりに画として成立してる中で好みの写真を掲載。

 

自覚はしているけど、僕の撮る画はあまり女の子ウケ良くないと思うし、汎用性も無いなと。

 

かといって自分の撮りたい画やスタイルは崩したくないし、可愛い写真なんてただカメラ構えれば撮れます。

 

そんな中で自分のスタイルを通して、そこに彼女に入って来て貰う。

 

なんとなく出来たかな?

 

石川さん自身も今回の撮影会に向けてポージング、表情、衣装にと色々頑張っている。

 

そんな彼女に響く写真を、彼女のセンスににコミットする写真を撮れてはいないと思います。

 

でも、僕の撮った画が誰かの目や心に引っ掛かり、彼女に興味を持って貰えたならいいなと願います。

 

モデルの石川不二夏さん、ありがとうございました!

 

Thanks to・・・AKIHABARA バックステージ PASS、ル・アイド芸能株式会社、TNX株式会社 and more

 

※掲載写真・画像の無断複製・転載・二次使用はモデルさん及び所属事務所を除き禁止させて頂きます。

20170527 ”時間がとまる瞬間”そしてとまった時が動き出す瞬間


ご無沙汰しています。

 

みなさんお元気ですか?

 

どうも、佐藤マサヒロです。

 

ご存じの通りあれから永らく過ぎますが、なんだかんだまだバクステのPをしていますw。

 

いつのまにか「リブログ」なる機能が搭載されて、良く分からないけどアンサーブログ的な。

 

↓↓↓

 

 

 

 

分かる人は分かるし、分からない人は分からなくていいです。

 

でもまぁ・・・。

 

カメラそもそもを辞めまして、撮影会自体3年半ぶり。

 

もっというなら約5年くらいぶり。

 

今回はバクステ外神田一丁目のベストアルバム購入者特典会、

 

「CUTE!!」のプレミアム撮影会でした。

 

応募券20枚で参加できるんです、ベストアルバム1枚3500円なんだ!

 

わお!!

 

で、今回は都内のスタジオをまるっと借りてバクステのメンバーさんの選抜数名にPさんが申し込んで、各自持ち時間15分ハウススタジオで撮影できるとの事で。

 

機材も事務所さんの用意したNikon D810に24-70mmのF2.8で合計60万円くらい。

 

Canonユーザーだった僕には修行だなぁ。

 

ブランクあるし・・・。

 

で、

 

どなたを撮ったかと言いますと、

 

バクステ外神田一丁目、エラバレシでも活躍の「浜口藍子」さんです。

 

それゆえの浜口さんのブログへのリブログなんですね、はい。

 

今回の企画が発表されて、一眼レフで再びポートレートをするなら絶対に彼女と決めていたので、

 

迷いはありませんでした。

 

久しぶりの共作です。

 

ブランクあるから大目に見てね。

 

アシスタントにプロカメラマンさんが付いてくれて、光弄ったり初心者にはカメラの設定してくれるので皆さん楽しめたのかな?

 

ちなみに、絞り優先、2.8ど開放、ISO1000、露出補正+2段、JPEG撮って出しだよ!

 

さぁ、行きましょう。

 

 

 

 

 

Nikonのカメラを手探りしつつ。

さすが撮らせてくれますね。

ピント甘いなぁ。

 

 

視線を外してもらう。

いつのまにか可愛い子から良い女になってたなと実感。

 

 

そしてもう一度見つめて貰う。

序盤から入って来てくれます。

さすがと言ったところ。

割と僕もすぐスイッチ入る事が出来たし。

 

 

ソファーにもたれ掛かって貰う。

ここでも表情が良い。

 

 

ふと見つめてくる表情にはまだまだあどけない可愛らしさも。

個人的には綺麗にフレームに納まったと思う。

モデルさんには今どのくらいでどこまで入ってるか言うの大切で、忘れてなかったw。

こちらはSNS未掲載。

 

 

テーブルに座って。

テーブルに座って撮るの・・・懐かしいねって話で。

 

 

肩のライン綺麗だなぁ。

ライトの脚入っちゃってるけどw。

 

 

ちっとばかしハイキーだったかな?

 

 

4階のテラスに向かう階段でふと昔を思い出して藍子を呼び止めて、

「手すりで撮ろうよ」っていったら「あ~(ニヤリ)」ってされたw。

 

 

 

テラスにて。

やっぱり自然光が大好き。

彼女の表情も自然と活きる。

 

 

このターンは手を差し出してくれて、最初開いた手を徐々に握ってくれたんだけど、

そういう些細な変化も出してくれるから彼女のポテンシャルの良さが際立った。

 

 

フリーで動いて貰って、それを撮る。

一回転して貰ってます。

 

 

回転の途中で動く髪の感じと視線が合う瞬間。

表で撮る楽しみだったりする。

 

 

順光で眩しいだろうに。

陰影がつく感じと普段バクステでは見れない表情を。

 

 

そしたらこんな顔しやがんのねw。

愛くるしい表情も彼女の魅力。

 

 

俯瞰で撮りたいなと思ったけどこのレンズじゃ立って上からじゃ撮れないし、

置いてあった椅子に乗るのもなぁと思ってたら、そういえばこのカメラライブビューあるじゃんて事で。

初めて一眼レフのライブビュー使ったw。

でもしゃがみ俯瞰で撮ったった!!

 

 

背もあるしスタイルの良い彼女だからこそしゃがみ俯瞰でパッケージして撮って見たかった!

 

 

なんか普通に宣材写真っぽく撮ってみたくて。

 

 

この辺は1ショットずつポーズを変えてくれるからさすがの藍子。

 

 

22歳って大人なようでまだまだ少女だし、

今の可愛らしさを押さえておけたのは良かった。

 

 

せっかくスカイツリー見えるんだから撮りたいねってなって絞って構図苦労して撮ったけど、

レフ板当ててないから影出来ちゃったけど、まぁ、ありのままの光で撮るのがポートレートと思ってるんでw。

 

 

なんだかんだであっという間の15分のラストショットはピースで。

ちゃんと終わる時にこれしてくれるの期待してたけど、

本当にしてくれるとはねぇ・・・よくわかってらっしゃるw。

 

とまぁ、15分間で119ショット。

多くは無いけどミスも無駄なのもほとんどないからこんなもんかな。

 

 

最後に。

 

今回撮影会といスタイルで一眼レフで撮るとなって、撮るなら浜口藍子と決めていました。

 

理由書いても仕方ないし、でもまぁ、お互い色んな意味で状況や環境も変わったし、

 

変わらない部分もあったけど、

 

こうして自分の画にこの子を納める日が来て良かったなと。

 

オレのカメラの腕は置いておいて、この子は人として、女性として、表現者として、

 

強く美しく輝かしく成長をしていると思います。

 

ひたむきで無邪気な面影を残しつつ。

 

 

浜口さんのブログの「時が止まった瞬間」は写真という静止画に対するニュアンスだと思う。

僕の「時が動き出す瞬間」は「あの頃」に止めた時間を動かしてくれた瞬間であり、

それは彼女だから一緒に作れた時間だと思います。

 

彼女の表現者としてのスキル、良い呼吸で作品撮り出来た事、

 

そしてブランクあってもまぁオレ上手いよねって分かったから良い一日でした(笑)。

 

浜口藍子さんありがとうございました!

 

Thanks to・・・ビクターエンタテインメント ル・アイド芸能株式会社 TNX株式会社 and createur

 

※掲載写真・画像の無断複製・転載・二次使用はモデルさん及び所属事務所を除き禁止させて頂きます。

2013-10-13 smooth撮影会 日向恵理さん

皆様ご無沙汰しております、佐藤です。

カメラマン佐藤は廃業致しまして、高級カフェにぼちぼち赴く程度の生活をしております(笑)。

その某カフェで仲良くなった友人のお誘いで7か月振りに撮影会に行ってみました。

まぁ、こんなもんです。

ちなみにスタジオはフレ○シュなんかよりも狭くてしんどい感じでした(泣)。

モデルの日向恵理さんに助けられたようなもんです。


では参りましょう。



さとうのブログ-1

まずは久しぶりのご挨拶で。
そういえば19歳になったばかりなんですね、大人っぽい。

さとうのブログ-2

久し振りの24mmに苦戦してますw。

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顔立ちがシャープなんで横顔を。
もすこし顎引かせた方が良かったかな。

さとうのブログ-4

ベッドにて。
これはとてもいい表情をしてくれます。
ホントに19歳なのかなってくらいにグッときますね。
手の具合もいいなぁ。

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ちょっとハイキー過ぎた。
大人びた表情からふと見せるあどけなさもこの年代ならではでしょうか。

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水着。
ほっそいのにおっぱいは存在感あるのも彼女の武器ですね。

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ベッドの所がシャンデリア風だったので、定常光消してみた。
もう少し陰影を付けたかった。
1分じゃ無理かw。

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もうこの辺は単純にオレの好きな撮り方で。
細いなりにエロい(褒め言葉)身体のライン。

さとうのブログ-9

ここまで寄ると後ろの方はボッケボケですね。



まぁ、1分交代で3ターンの私服&水着で6ターン。

ホントに眼から入ってきてくれるんで、戦前の予想よりもかなり好感触でした。

なるほど固定客も付くし個撮も埋まるわけだなと。

久し振りのカシャカシャでしたが、熱く滾りました。

日向さんありがとうございました。


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ラフィン~笑いの免許証~

もう舞台なんて何ヶ月ぶりに観劇したんだろうってくらいだけど、行って来ました。

橋本ゆりあさんがほぼ初めてってくらいにシングルキャストとして舞台に挑戦しました。

池袋のシアターKASSAIでの

ラフィン~笑いの免許証~

という舞台です。

まぁ、アリスインアリスさんの舞台によくある時空の話に、その時代は人間の感情はあらゆる争いや紛争、差別の基となるが故に、感情を、押し殺して生きる・・・つまるところ、そうして暮らすのが当たり前に育てられた子供達の学園ストーリーでした。

特に笑いは人を乏して笑うものとして忌み嫌われていたそうな。

そんな中で、橋本は感情と言うもの自体を植え込まれずに造られたアンドロイドを演じました。

正直、感情が無い故につかみどころの少ない役柄に、本人もそうとう苦戦していたようです。

それでも感情が無いというのが特徴なわけで、それを脚本家や演出家が創ったキャラクターを、橋本なりにこの1ヶ月間真に受け止めて向き合ったと思います。

オープニングとエンディングには必ずテーマ曲を演者全員で歌い踊るのですが、その節々でも、橋本ゆりあは感情の無い役柄を踏襲して、表情ひとつひとつまでを演じ切ったとなぁと。

だからこそ、カーテンコールになって自然と湧き出た笑顔は色々な重圧から解き放たれた安堵も含めて素敵な笑顔でした。

ある意味で感情や自身を出し切れない橋本ゆりあの本質と今回の大浦杏里がリンクする部分もあったのかも。

欲を言えば、ストーリーとして、笑いの感情を禁じられた子達が笑う事を取り戻す中での、大浦杏里にも植え付けられていない

笑う

と言う感情の描写はあって欲しかったかな。

とはいえ、今彼女ができ得るベストに近い演技は出来たと思う。


よく頑張ったね。

千秋楽だけだったけど、この舞台に出会えて、そこに立つ橋本ゆりあを目に焼き付けられて良かったなと。

これからも仕方ないからついてってやるっ!(笑)

2013-1-18 Fresh Photo Session 橋本ゆりあさん

あけましておめでとうございます(遅)。

今年の初撮り済ませました。

相手はもちろん(?)橋本ゆりあさん。

やっぱり仕事終わりでラストターンのみだったんです。

故に水着。

そして先月と同じ場所(笑)。

なんか画が変わらないからどうしようか悩みながらとって140枚位。

ほんじゃぼちぼち行きましょう。


さとうのブログ-2

#1
ちょっとグラビアっぽく撮ろうぜーって事で。
良い目つきだ(笑)。

さとうのブログ-3

#2
今度は可愛らしく笑顔で。
歯も可愛い。

さとうのブログ-4

#3
片側だけライト。

さとうのブログ-5

#4
少し飛ばし気味に。
肩から腰のラインが柔らかい感じで良いよね。

さとうのブログ-6

#5
ちょっと髪の毛クシャってさして雰囲気を変えてみた。
こういう方が女の色気が増す感じでいい。

さとうのブログ-7

#6
俯瞰で。
唇と指先がセクシー。

さとうのブログ-8

#7

俯瞰で寄る。
イイヨイイヨー!

さとうのブログ-9

#8
横でこの角度だとウエストラインも綺麗です。

さとうのブログ-10

#9
ラストは演技指導で感情の無い子を・・・と思ったけど、どちらかといえば憂いの表情になっちゃった(笑)。
いい表情だけどね。



てことでサクっと上げてみました。

やっぱ月イチだと感覚がアレかもだけど、それよりも、フレッシュのローテーション撮影時間が45秒から35秒に変わってたけどなんでだろうね?

35秒で何を創れるかってか。

橋本ゆりあとなら出来るかなっ?(笑)


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