武装ワカメ漁 漁師の誕生。
韓国の警察組織による不法占拠の続く竹島。
まず、この事に関した韓国人のスレをご覧下さい。
「 独島義勇守備隊 | HOT! テーマトーク」閲覧数:66
↓スレ抜粋
日本は 1953年 6月 25日から 28日まで 3回にわたって米軍機を盗用しながら独島に上陸して, 1948年 6月 30日米軍爆撃演習過程で犠牲された私たち漁夫慰霊碑を破壊して, 日本領土表紙をするなど不法行為をほしいままにした.
1952年 1月 18日 : 政府で株券宣言
1952年 8月 10日 : 2回にわたって日本側不法領土費設置(直ちに除去)
1953年 4月 20日 : 独島義勇守備大将組職警備(経費)開始(守備大将ホングスンチル)
1953年 6月 24日 : 日本水産高等学校実習では帰郷措置
1953年 7月 12日 : 日本海上ボアンチォング巡視船発砲, 撃退
1953年 8月 5日 : 大韓民国領土費建立
1954年 8月 5日 : 日本海上保安庁巡視船銃撃戦撃退
1955年 11月 21日 : 日本海上保安庁巡視船 3尺, 航空機1台発砲,撃退
1956年 4月 8日 : 警備(経費)任務転換(民間守備 → 国立警察)
1966年 4月 12日 : 独島義勇守備大将ホングスンチル勤務功労勲章授与
抜粋ここまで。(写真は韓国武装ワカメ漁師の皆さん)
日本は米軍の物(乗り物?船?)を盗んだ上、竹島に上陸し軍事演習の犠牲者になった韓国漁民の石碑を破壊したうえ、「日本領土」の看板を立てたらしい。
さすが、悪辣な日帝。戦争に負けても尚、誇らしい韓民族の象徴「独島」を蹂躙し、且つ使者に鞭打つ蛮行の数々。
以上が韓国人が知っている(?)独島義勇隊のお話のようです。
さて、この度コレについての新事実が発覚した模様です。
オーマイニュース日本版より。
http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000002821
↓記事抜粋
「1953年4月20日創設。米軍から小銃と機関銃を盗み取って独島を警備。日本の水産高等学校の実習船を拿捕(だほ)。日本の海上保安庁所属の巡視船などを数度に渡って銃撃戦の末に撃退。1956年12月に警察へ独島防御任務を引き渡すまで3年8カ月間、独島を守護」
■事実と異なる結成、解散の時期■
「当時、日本の巡視船がしばしば出没するため、危険だということで銃器をくれといったが、警察では民間人に銃器を与えることができず、『義勇警察』という名目で武器を貸与した。ワカメを取るというキム氏に対し、独島警備も一緒にやってくれと頼んだ」とキム氏。
証言と記録を総合すれば、守備隊の実際の活動は1954年4月から同年12月までの8カ月間のみだった。ソ・ギジョン氏も「義勇守備隊で活動したのは長くても8カ月にもならない」と証言した。
勲章を受けた11人の中にも「ニセ守備隊員」がいたと証言する。
抜粋ここまで。
詳しくは、リンク先でどうぞ。
まとめ。
先に紹介したスレ主の主張によれば、米軍のものを盗んだのは日本になっているが、韓国の公式見解に寄ればそれをしていたのは韓国であり、しかも真相は、韓国警察が名目を作った上で自国のワカメ漁の漁師に武器を貸与。
武装ワカメ漁師の誕生。
それとは関係のない自称守備隊員が、韓国政府から叙勲されている。
伝聞などにより、さまざまな歪曲が成されている模様。
・米軍のものを盗んだのは日本。
・日米による漁民惨殺。
・日本人による死者への冒涜。
嘘に嘘を塗り固めた国、それが大韓民国。
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韓国武装ワカメ漁師の末裔