スイミングの帰りに、娘が突然泣き出した。
聞けば、学校で泣いてしまったそうだ。
(めったなことじゃ、泣きません。)
要約すると、
クラスの男子に暴言を言われた。
人が一番傷つく言葉をストレートに的確に。
あまりの衝撃で固まってしまった。
時間が経ってきて、心が溢れて涙が出た。ということだ。
私が聞いても、そりゃぁ酷い言葉で
悲しかったし、辛いものだった。
娘が何も言えなくなって、時間が経って涙が出てきたのにも納得。
娘の涙を受け止め、話をしましたさ。
☆悲しいが、そういうことを言う人はどこにでもいる。その人の心を変えることは、娘にも私にも難しいこと。
その心の中は、何かの理由があって、嵐になってる。だからわかっていても、人を傷つけてしまってるのかも?だからと言って、人を傷つけていい訳じゃないが、その子もまだ成長中であること
☆自分自身を守ること
流す。その場で流しても、心には残っているから、涙を流すことも大事。
別の場所に避難。保健室、職員室にいく。
☆言い返してみることも大事よ。
概ね、こんなところかな。
その後、二人でこの絵本を読みました。
良かった。
娘にとっては、辛い出来事だったが、
今のうちに心をもっともっと大きくしていこう!と二人で確認した出来事だったからよしとしよう。娘の言葉にも、感動しちゃったし。
あっ、今件はあまりに酷い暴言でしたので、
先生も知っておく必要があると判断し報告しました。
(この男子が不安定なのも、学校側も把握していました。)
学校のことは、学校にお任せし、
私は娘の帰宅をお家で待って迎えます☆
母は、娘が笑顔でいられるようサポートします。
この本、お家にあって良かった♪
オススメです。