水門工事の影響で遅れていた摂待川のサケ捕獲施設も網入れが終わって採捕準備は万全
が、サケの遡上は少なく
最盛期にはサケで真っ黒になって酸欠を起こすほどなのですが、ゆったりと泳いでます
奥に見えるのが河口です
川も海もサケは極端に少ないです
岩手沖には21℃の暖水がありますからね
サケにとったら暑いじゃなくて熱い水でしょう
明日は天然コンブの口開けです
南向きの漁場は沼のような穏やかさ
一方、北向きの漁場は白波が立ってます
北向きの漁場の方々からは
「この波では無理だって!」
南向きの漁場の方々からは
「このベタ凪で口開けしなくてどうする」
やれやれ・・・・・
明日はなぎる
といいな