今夜は、鉄道コレクション用動力装置の大量採用・置き換えで余った昔のGM製動力装置を再整備して、超小型レイアウト対応短編成電車用に使うお話をいたしましょう。
ミク「何をいじくり回しているかと思えば、古い動力装置だったんですか。」
リン「しかもこれ、幡生工場奥義・ガムテ補修までしてあるじゃん。」
レン「歌が出ちゃうね。テープ、テープ、テープ広島♪」
ミク・リン・レン「そんな動力装置で、大丈夫か?」
俺「大丈夫だ、問題ない。」
ミク「まあ、あのレイアウト専用でしたらね。」
リン「外の運転会では、動力装置の性能の差は戦力の決定的な差になっちゃうけど、あそこならまだ使えるよね。」
レン「そういえば、この写真のやつのほかにまだ数台旧型動力装置のストックがあるみたいだけど。」
俺「もちろん、全部使い倒すぞw。あの超小型レイアウト向け車両用にな。」
ミク「あ、すごく大事なことを言い忘れてました。GM製動力装置(20m用)は、上掲写真のタイプも、もっと昔のダイカストブロック2分割のタイプも、ミニカーブレールR140を見事通過しました!」
俺「そうでなければ、ここでこんなもんを引っ張り出そうなんて思わないぞ。」
リン「だけど捨てずに取って置いてよかったね。」
レン「動くのに捨ててたらもったいないよw。」
俺「まったくだ。」
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