拉致被害者家族会のメンバーが5日夜、訪日中の黄長※(※=火へんに華)元朝鮮労働党書記と、都内のホテルで面会した。同席した関係者によると、黄元書記は冒頭「拉致問題について大変心を痛めている。責任を感じている。反省している」と謝罪。「どうして帰れないのか」というメンバーの問いに「わたしの推測では、重要な仕事を秘密の場所でさせられているからではないか」とし、「希望を捨てずに共に戦い続けましょう」と話したという。
 家族会の飯塚繁雄代表(71)は「(黄元書記は)日米韓の協力の下に北朝鮮の民主化のための活動を一体となってやっていくという話をしていた。しかし、拉致被害者の情報は持っていなかった」と述べた。横田めぐみさん=失跡当時(13)=の母早紀江さん(74)は「話を聞いていると大変だなあ、長い道のりがあるのかな、と感じた」と語った。 

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黄元書記が来日=拉致被害者家族らと面会へ

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