24.退院後初の総合病院外来 | 62歳で拡張型心筋症になった男の闘病記録

62歳で拡張型心筋症になった男の闘病記録

会社リタイア直前に拡張型心筋症と診断されました。
病気のことをインターネットで色々調べましたが、同じ病気の人達が自ら書いているブログがとても役に立ちました。
そこで、自分も症例や投薬、経過を公開することで何かの役に立てないかと思ってブログを立ち上げました。

11月26日(月)
 11月22日に退院した後、初の外来。10時30分予約。採血、X線、心電図等時間がかかることを予想して、9時過ぎに行ったが、既に採血検査は40人以上が待ち状態。しかも、呼び出しされて「先生から血液検査内容の指示がないので、確認中なので少しお待ち下さい。」と言われ、採血は10時前になった。その結果、診察は11時30分。医師より「BNPは630と減ってます。では心臓リハビリ病院を紹介しましょう。」と。相変わらず説明が少ない。こちらから「ワーファリンの確認はOKですか?」と聞くと「ああ、そうだったね。数値を見るとOKだから、同じ量でいきましょう。」。X線も心電図も取り、血液検査もしたのに、腎不全のことは何も説明がない。自分で数値から判断するしかないので「先生、血液検査の結果を印刷して下さい。」と頼んでもらってきた。
ともかく心臓リハビリ病院の紹介状をもらった。
病院に電話してみたら、院長が11月27日しかいないと言うことと、予約は無くて来た人順番ということなので、明日は早く行くことにした。