最近、企業年金が話題になってますね。

『莫大な損失』『ど素人集団』『天下り』『規制緩和による弊害』…『詐欺』


モノを製造して販売している時は、
お金と製品の物々交換が成り立っていました。

ところが最近は
『サブプライムローン』等の
『紙切れ』『ペーパー商法』が主流ですね。

これが、実は、
色々な所で『綻(ほころ)び』が出始めています。

なぜなら、この商売方法は、
『ネズミこう』と同じで、
働か(製造し)なくても
紙切れがお金を産むビジネスモデルです。

破綻するまで膨れ上がり、
利幅が薄くなった頃、

『ドーンっ!』

と言ったが、最後
お金を産んでいた紙が
ただの紙切れになった瞬間です。



法人税と人件費の安い海外に
製造業はドンドン出て行き、
値上がりした化石燃料の輸入が
ドンドン進んで行くと、
輸出と輸入の比率は、
20年前と確実に変わって行くと予想され、
大量の貿易黒字があった時の日本の姿はなく、
当時のアメリカやソビエト連邦のように
働きたくても働けない
就労者が増加する一方になります。

そうなると首都圏よりも
生活費が安く抑えられる地方に住み、
とりあえず畑を作りながら
『家庭内の食料自給率』を
上げて行くしかないようです。


バブル経済下での『幸せ』の定義と、
デフレ経済が約20年も続く
経済下での『幸せ』の定義は
変わってきている気がしませんか?



お金で買える『幸せ』だけを
ただただ追い続けるのも良いと思いますが、
お金で買えない『幸せ』を
手に入れる事って、
本当に難しい事だと思います。




資本主義のルールと
紙幣価値が信用できなくなったら、
現物自給自足生活をお勧め致します。
Mr moonlightのブログ-120407_084222.jpg

後楽園の桜カーニバルが始まると、
新年度が始まった感じがしますねぇ~。


さてさて、
去年は大震災の影響で中止し、
お花見の予算を全て寄附した、
ミナモト建築工房さんの
毎年恒例、
『桜だよ!全員集合桜カーニバル』に
昨夜参加して参りました。

私が転職した年にも参加させて頂き、
今回は、二回目になります。

前回も感じましたが、
社員の方々の下準備と
職人さんの準備片付けの
テキパキした連帯感は、
大変素晴らしいと感心させられます。

しかも、参加者は、
社員さんは勿論の事、
職人さんと家族、メーカーさん
銀行員さん、出版社さん等
総勢100人もの方々が参加されていました。


今、社員と職人さんのつながりが
希薄になっている住宅会社が多く、
また、飲酒運転の取り締まりが厳しくなり
『昭和的な飲み会』が減少するなか、
ここまで大々的に開催している会社も、
私は少ないと思います。


昭和のニオイがする会社って、
個人的には素敵だと思います。
経済状況が良くなっている時は、
スレンダーな女性が取り上げられるが、
景気が低迷していると、
福よかな女性が取り上げられるらしい。


先日、ミスユニバースの日本代表が選ばれましたが、
今までの傾向とは少し違う
グラマラスな女性が選ばれた。

これは時代背景も反映しているのでしょうか?


過去を振り返って見た時、
戦後間もない低迷時は、
マリリンモンローが活躍し、
高度成長期には、
オードリーが活躍していた。



日本は不景気と言っても
食べれないくらいの
食料危機にはなっていないですよね。

だから、基本的に日本の男性は、
細身の女性を好む傾向があると思います。

また、逆に、
一日一食が取れるか取れないかの、
飢餓が続くアフリカでは
日本の平均的な女性の体重の
2~2.5倍はあろうかと言う
体格の良い女性が好まれる傾向があると聞きます。

しかし、日本も、
食べるモノがなかった時代は、
このアフリカと同じように、
体格の良い女性が好まれていたと聞きます。


この事から考えると
人種によって女性のタイプが違うのではなく、
その国の経済状況によって、
かなり左右される事が分かった。



人類の歴史上、飢餓との戦いの日々が
ほとんどであり、飽食の時代は、ここ数年と聞くと、
人類の体質としては太り易い体質だと予想される。

つまり経済状況が良くなると、
摂取カロリーを消費のためにお金を使う。

そして経済が潤う…。

経済的に安定している女性が細身なのか、
細身の女性だから経済的に安定しているのか、
どっちなんでしょうね?
最近マイホームを購入したお客様と話していて、
旦那様が亡くなった時、
住宅ローンが\0円になる事は
結構な確率で知られています…


…が、


連帯債務者や連帯保証人になっている
奥様が亡くなった時、
住宅ローンは、
どうなると思いますか?


(1)『旦那様と同じく全部\0円になる?』

(2)『奥様の持ち分だけが免除になる?』

(3)『何も無くならない、何も変わらない?』



また、旦那様が厚生年金に加入されて、
18歳以下の子供さんがいると、
厚生年金の加入期間と納金の額にもよりますが
年額約120万円前後の『遺族年金』が
厚生年金(+国民年金)から奥様に支給されます。

つまり、旦那様が亡くなって
旦那様の収入が無くなっても、
住宅ローンが無くなって
旦那様のおこずかいや趣味の費用、
マイカーローンやガソリン代や車検、自動車税等
旦那様関係の出費が無くなります。

あとは奥様の収入と遺族年金で
残された奥様とお子様が
生活出来るか出来ないかで、
出来ない時だけ、出来るようになるだけの
民間の生命保険を掛ければ良い事になります。


同様に連帯債務者になっている奥様が亡くなると
残された旦那様とお子様は、
一体、どうなるのでしょうか?


『厚生年金に加入しているから、私が死んでも旦那と同額の遺族年金が支払われるんじゃない?…かしら?』


…とお考えの奥様、

それは妄想です。


奥様が亡くなったら、
収入の減少はもちろんの事、
年額約30万円の遺族厚生年金が
旦那様の口座に振込まれます。


たった、それだけ?


いえいえ、悲劇は
それだけではございません。

お子様が幼い時、
保育園の送り迎えから
朝食と夕食を作るのはもちろんの事、
お子様のお弁当も
毎日毎日作らなければなりませんね。

毎日の家事全般を奥様に依存度が高い旦那様は、
その業務が全て自分でしなければなりません。

さらに小学校に入学すると、
お子様の参観日や運動会等
お子様の行事も旦那様一人で
こなさなければなりません。


『自分の親に手伝ってもらうから大丈夫!』


…って安易に考えられている旦那様、

お子様が手の掛からない子になるのは
何歳の時だと思いますか?

それから計算すると、
お子様がその年齢に到達した頃、
自分の親は、一体、
何歳になっていると思いますか?


また、奥様も、

『自分が死んだ後の旦那の事は、知ったこっちゃない。』

と少しでも考えた方、
可愛い、血を分けたお子様も、
旦那様と一緒に路頭に迷いますよ。

自分が亡くなったら、
可愛いお子様は、
旦那様に託すしかないのです。



結局、一体、
何が言いたいのかと申しますと、

『マイホームを考えるならキチンとアドバイスしてもらえる住宅会社の営業マンを選ばないと大変な事になりますよ。』


…と言う事。

第三者の立場から、
レベルの高い営業マンを
紹介してもらえる

『家を考え始める前に見るサイト』

がございます。

『失敗しない家作りがしたい。』

『アフターサービスが良い会社を選びたい』

『夢や希望を叶えてくれて、無理なく月々の返済が出来る会社を選びたい』等

マイホームの夢や希望は広がりますが、
一体、何から手を付けて良いのか分からないと言う方は
良く聞くお話でもあります。

そんなご家族様を、
サポートさせて頂く無料サイトです。

ぜひ、ご利用をオススメ致します。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://okaj.info/sumai
企業年金を運用していた
A○Jが破綻して、
次々に新しい事実が
明るみに出て来ますね。

まだまだ深くて暗い
『闇』の部分がありそうですが
深くなる前に第三のチカラが働き、
このゲームを強制終了させるんでしょうね。

今回の『鬼ごっこ』の『鬼』になった方、
ご愁傷様です。


この破綻劇場を見ていると、
出演者の皆様は、
まるでヒトゴトで、
他人事であるような発言を
当事者の方々のクチから聞きます。


これ、実は、
倒産する会社の典型的なケースです。


ゴールに至るまでの流れは、こうです。

会社の業績が悪化すると
今まで売り上げを作っていた社員や
資金繰りを行っている経理が退社し、
変わって空いたポストに
いきなり座らされた社員が
また退社して行く悪循環が始まります。

結果、繰り上げ当選、繰り上げ当選で、
最後は仕事は全く出来ませんが
見えっ張りで、役職にシガミツク、
社長に対して『忠犬』が残ります。

だから、会社が倒産しても
彼等は、クチを揃えて

『私は、言われた事をした。むしろ、言われた事しかしてません。』

と言う当事者感覚を持ち合わせていない
器の小さい社員しか
社長の回りには残っていません。

裏を返せば、
そんな『社員』しか残ってない会社が
倒産しないはずはないと思います。




A○Jの役員達も、

『あ~、参っちゃったよ。去年、定年しときゃ良かったよ。』

くらいにしか思ってないでしょうね。
きっと。



新入社員諸君!
会社役員や上司が、
仕事や売り上げに対して、
どこか『他人事』のような発言をする会社は、
倒産するサインです。


そのサインを、
入社早々に見切った人だけが、
今の日本で生きて行ける
新入社員だと私は思います。