昨年3月に10人が死亡した群馬県渋川市の老人施設「静養ホームたまゆら」の火災で、群馬県警は2月10日、安全確保のための注意義務を怠ったとして、NPO法人「彩経会」理事長の高桑五郎容疑者(85)と理事の久保トミ子容疑者(73)を業務上過失致死容疑で逮捕した。

 県警は、高桑容疑者らが施設で火災が発生した場合の危険性を認識しながら、建物の構造や消防用設備、職員体制の整備をはじめ、避難訓練といった入居者の安全確保のために必要な業務上の注意義務を怠り、何ら改善処置をすることなく施設運営を継続した過失によって、昨年3月19日午後10時45分ごろに施設内で火災が発生した際、入居者を避難させることができず、死亡させた疑いがあるとしている。


【関連記事】
「たまゆら」を繰り返さない―支援付き住宅の必要性訴えシンポ
未届け有料老人ホーム、全国に579施設-厚労省
低所得高齢者向けの施設・住居確保を要望
「都市型軽費老人ホーム」、4月にも―小規模ホームの参入促す
ケア付き賃貸住宅、5年で6000戸を-都PTが報告書

<出題ミス>関西学院大学の入試「日本史」で 正解が二つ(毎日新聞)
ゴーギャン展ホームページ、ウイルス感染(読売新聞)
近ツー元社員、詐欺罪で起訴=旅行積み立て装い7億円-大阪地検(時事通信)
「検察官役」弁護士を指定=全国初の起訴議決で-明石歩道橋事故・神戸地裁(時事通信)
核密約調査 岡田外相「3月に結果」(毎日新聞)
AD