急ピッチで建設が進む衆院新議員会館2棟の部屋割りが決まった。民主党では、小沢一郎幹事長と同じフロアに側近議員らが集められる一方、同氏に批判的とされる議員は別の階に。小沢氏との「距離感」を反映した部屋割りとなった。
 新会館は地上12階地下5階建てで、7月ごろに引っ越しが始まる予定。会派ごとに部屋が割り振られたのを受け、民主党は小沢氏に近い幹部を中心に調整した。
 小沢氏は新第1会館6階の605号室で、現在の部屋番号と変わらず。両隣も今まで通り、同氏に近い山岡賢次国対委員長と樋高剛副幹事長が占める。さらに、同じ6階は「小沢ガールズ」と称される昨年の衆院選で初当選した福田衣里子、田中美絵子氏らで固められた。
 一方、現在は小沢氏と同じ6階に事務所を構える前原誠司国土交通相は新第1の8階に。前原氏を含め、小沢氏と距離を置く有力議員「7奉行」のうち5人が8階に集結した。 

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