裁縫や縫製などで使い古した針に感謝する「針供養」が8日、兵庫県洲本市本町(淡路島)の厳島神社で営まれ、服飾メーカーの社員や主婦らが参拝した。

 針への感謝、針を使う人の技芸上達や商売繁盛、1年の健康なども祈願しようと営まれた。

 拝殿の2カ所に縦12センチ、横28・5センチ、高さ6・5センチのコンニャクがお針立てとして置かれ、朝から参拝者が次々と針を持ち寄った。

 正午からの供養では、浦上雅史宮司が祝詞をささげた後、参拝者が五色の糸を付けた針を1本ずつ手にしてコンニャクに刺した。最後に浦上宮司は「立派な仕事をしていただけるようお祈りします」とあいさつし、参拝者の邪気を払うため、ぜんざいを振る舞った。

 この日参拝した南あわじ市の和裁業、木曽弘美さん(51)は「日ごろの感謝の気持ちを込めて針を30本ほど持参しました」と話していた。

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