【ロンドン=木村正人】英競売大手サザビーズが3日、スイス出身の彫刻家アルベルト・ジャコメッティ(1901~66年)の代表作であるブロンズ像「歩く人」を競売にかけたところ、わずか8分間で史上最高額の6500万ポンド(約94億円)で落札された。

 入札は1200万ポンド(約17億円)から始まったが、匿名の電話の主が仲介手数料込みで6500万ポンドで落札した。

 これまでの美術品の最高落札額は、2004年にニューヨークで行われたサザビーズの競売でピカソの絵画「パイプを持つ少年」についた金額で、ポンド換算で5800万ポンド(約84億円)だった。

 ジャコメッティは、針金のように極端に細い人物彫刻で有名。

【関連記事】
ダビンチ模写でも1億円以上 NYのオークション
ヘプバーンの衣装競売に 「おしゃれ泥棒」で着用したドレスも
アジアの美術オークション活況 ササビーズ
ロンドン現代アートにも金融危機の影 競売額が前年比81%減
ピカソ傑作も買い手付かず NY競売、経済危機で

禁煙地区で喫煙、試験で不正→市職員2人処分(読売新聞)
【集う】第25回梓会出版文化賞(19日、東京都新宿区の日本出版クラブ会館)(産経新聞)
グッドウィル子会社元幹部に実刑=インサイダー、15億円追徴-東京地裁(時事通信)
普天間移設「覚悟読み取って」 参院決算委で首相(産経新聞)
<航空トラブル>NZ機が離陸滑走中に急停止し煙 成田空港(毎日新聞)
AD