総務省が29日発表した労働力調査によると、2009年12月の完全失業率(季節調整値)は5.1%と前月に比べ0.1ポイント改善した。改善は2カ月ぶり。
 一方、厚生労働省が発表した12月の有効求人倍率(同)は、前月比0.01ポイント上昇の0.46倍と4カ月連続で改善した。
 完全失業者数は前年同月比47万人増の317万人、就業者数は108万人減の6223万人だった。
 有効求人倍率はハローワークの求職者1人に何件の求人があるかを示す。このうち、正社員の求人倍率は0.28倍と前月から0.01ポイント改善した。
 また、雇用の先行きを示す新規求人倍率は0.87倍で、前月より0.07ポイントも大幅改善した。厚労省は求人倍率に関して「底を打った感じだが、景気の自律回復性は乏しく、先行き不透明感は残る」としている。 

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